一体感
June 1, 2017
先日、上越市内にて地鎮祭ならびに関係業者を交えてのスタートミーティングが行われました。
お施主様は、敷地内に足を踏み入れると、地縄と図面を頼りにしながら、玄関までの動線、玄関位置、リビングの配置など一つひとつ再確認。その周りでお子さんたちが無邪気に走り回っている姿を見ていると、既にここでの家族の暮らしの様子が垣間見えるようでした。
地鎮祭後、関係業者の皆様との顔合わせを兼ねたスタートミーティングを開催。
このスタートミーティングは、お施主様ご家族を含め工事に携わるチームメイトの顔とキャラクター(ここはとても大事)を共有すると同時に、工事の安全・衛生・マナーに関わるポリシーを再確認する場。最初の一体感をつくる上でとても大事なイベントです。
今回のスタートミーティングでは、最後に「皆様のご協力で素敵な家にしていただきたい」とお施主様からの言葉がありました。そこで全体の空気がさらに引き締まり、ひとつの共同体のような一体感が生まれたような気がします。
私たちの仕事は暮らしをつくること。数か月に及ぶ工事期間、この仕事に関わる全ての人が仕事の目的を見失わないよう、私たちの施工現場では、このスタートミーティングの集合写真を仮設事務所内に掲示し、毎日この日に原点回帰するように心がけています。
|工務店がつくる自然素材の木の家|上越・糸魚川・妙高の新築・リフォーム|高性能エコハウスの注文住宅|最高の地元ライフ~キノイエ|
もうすぐ1周年
May 29, 2017
キノイエのモデルハウスの完成から、間もなく1周年を迎えます。
気が付けばあっという間の1年間。でも、まだ1年?と思えるほど、この間にたくさんのイベントを通じてたくさんのお客様のとの出会いがあり、本当に充実した1年間を過ごさせていただきました。
そこで、この度、丁寧に丁寧に皆さまのお力をお借りしながら育った「上越モデルハウス 塩屋新田の家」で、6月18日(日)に1周年記念イベントを開催予定です。詳細はまだこれから詰めてまいりますが、現在計画中の内容はこんな感じです。
【ケータリング】
フードサロンやさいのひ
上越市在住の野菜ソムリエ・料理研究家の梅田みどり氏が提案する野菜のちからを最大限に引き出すカラフルで美しいメニューでキノイエにご来場してくれた皆さまをおもてなし。木のぬくもりに包まれつつ、心も身体も健康に!
【暮らしのワークショップ】
①押し花でしおりづくり
参加無料。お好きな時間にご参加いただけます。
②家族写真Workshop
kinoieで家族写真撮りませんか?参加無料。お好きな時間に受付、撮影できます。
③正香園の3代目から教わるおいしいお茶の淹れ方
糸魚川市に本店を置く茶業「正香園」の3代目で日本茶インストラクターの松木成徹(まつき よしゆき)代表による実演。上越地域唯一のお茶の製造元という歴史ある茶業を受け継ぎながらオリジナルスウィーツのブランド「雪の香テラス」を立ち上げるなど率先して新しいものを発信する松木氏、そんなこだわりのある彼から教わるこのワークショップは貴重。
【アトラクション】
紙芝居屋ガンチャン
大阪から汽車でやってくる?大人はちょっぴり懐かしい、子供はきっと初めて見る紙芝居屋。
開催日は、6月18日(日)を予定しています。今後、イベントコンテンツは変更になる場合もありますが、正式決定次第、イベント情報にアップいたします。楽しい催しの中、私たちと一緒に「キノイエ」をお祝いしていただけませんか。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております
|工務店がつくる木の家|新潟県上越市・糸魚川市・妙高市の自然素材の注文住宅工務店|高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
一足お先に
May 27, 2017
先日のブログでもご紹介させていただきましたが、上越地域で唯一のお茶の製造元「正香園」様が上越妙高駅前のフルサット(FURUSATTO)に新たにスウィーツの新ブランド「雪の香テラス」を出店予定です。そして、このほど、そのメイン商品となるプリンの試作品が出来上がったということで、私共の事務所にも届けてくださいました。
パッケージデザイン案は現在進行中のため非公開です。
写真左から、プレーン(通常のカスタード味)、抹茶、ほうじ茶という味のバリエーション。
お届けいただいた直後、早速一足お先にスタッフの口の中へ(笑)はたして、そのお味は・・・??
プレーン味は、スタンダードな正統派プリンの魅力を余すところなく再現した間違いのない一品。カラメルの濃厚な味が後を引くおいしさ。抹茶味は、正香園さん肝煎りの自信作。とにかく抹茶の豊潤な香りが口いっぱいに広がる濃厚な味が最高。スタッフ曰く「すっごくおいしい!!」という究極の食レポ(笑)そして、ほうじ茶は、最初プリンの甘さが口に広がった後、後からほろ苦いほうじ茶の香りが鼻から抜けていく感覚がとても新鮮。これは非常に期待できます。
完全に仕事を忘れています(笑)
正香園様、この度はごちそうさまでした。
なお、6月に予定していますキノイエの1周年記念イベントに、正香園様とコラボ企画を開催予定。現在計画が進行中です。ぜひ、そちらもお楽しみに。
正香園3代目 松木成徹(まつきよしゆき)氏
(一社)日本茶業中央会認定 日本茶インストラクター(認定番号06-1588)
|新潟県上越市・糸魚川市・妙高市の家づくり|自然素材の注文住宅工務店|木の家|高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
カタチを変えていく勇気
May 22, 2017
この度、上越地域で唯一のお茶の製造元である「正香園」様が新たに挑戦する新店舗のお手伝いを弊社でさせていただくことになり、店舗新設工事のご契約を調印させていただきました。
新潟県上越地域は日本有数の豪雪地帯。その気候と風土に育まれた銘茶をお届けすることをモットーに様々な取り組みを行っているのが正香園様。過去にモンドセレクション銀賞を受賞するなど、その味と品質の高さには定評があります。また、近年では、(社)氷温協会認定『氷温熟成 雪室緑茶』など、他にはない逸品を揃えています。
その正香園様が新たに挑戦するお店は、なんと「スウィーツ屋」さん。上越妙高駅に展開する商業施設「FURUSATTO(フルサット)」に新ブランド「雪の香テラス」として、抹茶を使用したオリジナルのプリンやソフトクリームなどを製造販売するお店を出店することになったのです。
コンテナユニットを配置し、飲食、物販の新テナントが入居する「FURUSATTO」の三期工事イメージ。この一角に「雪の香テラス」が出店します。
正香園を経営する松木社長の考えは実にシンプル。「ペットボトルのお茶や缶コーヒー、紅茶などの嗜好飲料が普及・進化した現在、急須で丁寧にお茶を入れて飲む人は非常に少なくなり、高齢化も進んでいます。もちろん、この文化は大事に守っていきたいが、こうしたお客様を増やす努力は一企業の取り組みだけでは無力です。」多くの老舗のお茶屋さんが、「(毎年茶葉をたくさん買ってくれる)おじいちゃん、おばあちゃんが今年も元気でよかった」と胸を撫で下ろしている姿を見て、とても危機感を覚えたそうです。
「回顧主義を貫くだけでは、何も変わらない。今、本物のお茶に触れていない若い世代の人たちに私たちの方から寄り添って、その人たちの口に入れていただけるものを自から提案していくことで、少しずつ私たちの商品や考え方に触れてもらう機会を増やしていきたい。そんな中から、いつか本物のお茶の味にたどり着いてもらえたら。」現在、雪室推進プロジェクトの代表もされている松木社長の取り組みは、単なる若い世代への商品アピールに留まらず、雪室貯蔵のお茶という地域ブランド品の育成と地元振興への熱い思いが込められています。
『新潟日報』(5/9)の記事より
皆さんもよくご存じのブランド「エルメス」は、1837年に馬の鞍とハーネスを製作する職人集団としてスタートしました。当時、唯一の交通手段となっていた馬車を装飾するための馬具が珍重されたことで、多くの馬具職人たちが活躍し、一時代を築いていきました。エルメスはその中の一つの会社だったのです。
しかし、技術革新によって登場した自動車の台頭によって多くの馬具工房そのものが存亡の危機に貧してしまいます。そんな中、多くの馬具工房から「邪道」だと揶揄されながらもエルメスだけがファッションの分野に大きく舵を切っていきました。これにより現在のエルメスブランドは確立され、圧倒的な支持層をもち続けることができています。まさに、人々の暮らしと嗜好の変化に合わせ、しなやかに「カタチを変えていく勇気」を持っていた者だけが時代の変化の中で生き残ったわけです。
住まいにも同じことが言えます。頑なに回顧主義を押し通すような昔ながらの家づくりは、誰からも支持されません。昔の家と暮らしの中にあった普遍的な価値を大切にしつつも、より快適で現代の暮らし方に適合する技術とデザインを磨き続けていったものだけが、長く愛される住宅会社として世代を繋いでいくのだと思います。正香園様の挑戦を見習い、私たちも「変わる」勇気を持ち続けていきたいと思います。
|新潟県上越市・糸魚川市・妙高市の家づくり|自然素材の注文住宅工務店|木の家|高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
ちょうどいい距離
May 10, 2017
先日、上越市内で地鎮祭が行われました。
建築場所は、ご両親のご実家の敷地内にあった畑の一角。まさに「スープの冷めない距離」。なので、住まいはコンパクトに。ご夫婦の中で検討を重ね、様々な面で将来の豊かな暮らしにつながる最良の道を選ばれたようです。
こちらの敷地は広く緑に囲まれた好立地。その母屋との間には数々の樹種が立ち並び、お互いの気配を感じながらもプライバシーを適度に保てるちょうどいい視界と距離感が備わっています。
計画されている新居から見て母屋は北側。ちょうどダイニングの窓から紅葉の枝葉が美しく見えるため、こちらの木が窓の中心となるように設計。当初のプランでは、子供部屋を含め、南側に重心をおく配置となっていましたが、やはり最終的には北側の緑を取り込んだ配置となりました。これで、おじいちゃん、おばあちゃんの住む母屋からも孫たちの気配も時々伺い知ることができます。離れて暮らすけど、つながっている。さり気なく家族のつながりを感じる”ちょうどよさ”、これがこの住まいの設計の重要なポイントになっています。
その紅葉の木も2人の男の子にとっては恰好の遊具。子どもたちは小さいころからここで目一杯体を動かし、ここで採れた新鮮なキュウリやナス、トマトなどを食べてスクスク育っています。新しい住まいになってもこの恩恵をたっぷりと受け取ることができます。
ソトとナカをつなぎ、小さくつくって大きく暮らす。この地域で、まさに理想的な暮らし方を表現する住まいがこの秋完成します。
ちなみに、地鎮祭後のスタートミーティングで、お施主様ご家族と主要な工事関係者の皆様との顔合わせをした際、なんと棟梁さんがご主人と同じサッカーのコーチ関係者だと分かり、意気投合(笑)そんな地元ならではの人間関係の距離感、住まいづくりではとても重要です。
|小さくつくって大きく暮らす|上越市・糸魚川市・妙高市の自然素材の注文住宅|デザイン住宅の新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
GW最終日
May 7, 2017
本日はGW最終日。弊社では、最終日の本日、上越市内では地鎮祭、そして糸魚川市内では初の試みとなる新しいイベント企画「kaneta market」が開催されるなど、盛りだくさんの一日でした。
本日の詳しい様子は後日あらためてご紹介させていただきます。
ちなみに、代表猪又もこの連休中に少しお休みをいただき、家族6人で少しだけ羽を伸ばしました。猪又家は、中学生から幼稚園児まで年齢層が幅広く4人いますので、一つのレジャースポットでみんなが満足するように調整するのは極めて困難。なので、毎回行先と時間割が大変です(笑)
長女の薫子さん(小5)は逆バンジーに挑戦。見事宙返りに成功。
三女のまおちゃん。こどもパークで初挑戦。その結果は・・・!?
みなさんはどのような連休を過ごされましたか?
|新潟県上越市・糸魚川市・妙高市の工務店|自然素材の注文住宅|デザイン住宅の新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
丁寧な暮らしを住み継ぐ
May 4, 2017
先日、増改築リフォーム工事をさせていただいた住まいのお引き渡しがありました。
この住まいは、大手ハウスメーカーで建てられた昭和の住まい。お施主様のお父様が大事に、とても丁寧に使われていた家ということもあり、当初は建て替え新築の話もありましたが、この丁寧な暮らしの面影をしっかりと引き継ごうということで、リフォーム工事になりました。
リビングと和室をつなぐ柱には、子供たちの身長を計った目印線がたくさん。聞けば、ご近所の子供たちも遊びに来てはこの柱で身長の比べっこをしていたそうで、近隣との良好で暖かい関係性が滲み出るとても大切な記録でもありました。この柱はどんな銘木建材でも太刀打ちできないほど、この家族にとっては価値のある資産であると思います。
住まいは新たな命が吹き込まれ、3世代に渡ってその丁寧な暮らしぶりと数々の思い出が引き継がれていきます。暮らしを引き継ぎ、思い出を引き継ぎ、家族・近隣との良好な人間関係を引き継ぐ・・・「住み継ぐ」というテーマで設計を考えた時、規格住宅プランでは解決できない様々な知恵と工夫が必要とされ、特にリフォームでは、新築にはない特別な緊張感があります。
私たちスタッフにとっては、この緊張感こそがプロとしての仕事の楽しさでもあり、働く喜びでもあると思っています。
|上越市・糸魚川市・妙高市で自然素材の注文住宅をつくるなら|木の家をつくる工務店|デザイン住宅の新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
駅前に森の暮らし
May 1, 2017
あいの風とやま鉄道黒部駅前。いよいよここに小さなまちが生まれます。
YKK株式会社様が富山県黒部市のまちづくりに関わる事業として駅前を大規模に開発して社員寮を建設する「K-TOWN」工事。弊社はその二期工事全14棟のうち、6棟を担当し、本日無事に竣工お引き渡しの日を迎えました。
写真は数日前にスタッフがスナップに収めたもの。ご覧いただくとお分かりのように、まるで森の中のコテージのように住宅が様々な方角を向いて立ち並んでいます。これは、駅を降りたすぐ目の前に広がる新しい風景。駅前の付加価値が大きく変わるインパクトのある事業でした。ランドスケープデザイン並びに建物の設計は、株式会社アプルデザインワークショップ様。これまでに数多くのYKK社の社屋や関連施設を手掛けています。
黒部のまちづくりの一端に関わらせていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。工事の内容や建物について、詳しくは後日またご紹介させていただこうと思いますのでお楽しみに。
|新潟県上越市・糸魚川市・妙高市で建てる木の家|最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
「わざわざ」
April 16, 2017
明治39年。今から111年前、お施主様の3代前のご先祖様が建てた家。その家は、お施主様が5歳の時に地元を離れて以来、主のいない空き家のままでした。そして、このほどお施主様の帰省を機に、実に40年以上の時を経て、古民家再生という手法で、新たな場所に一部を移築再生することとなりました。
先日、工事が完了し、見学会用の写真撮影を行いました。後日送られてきたカメラマンのピックアップ写真を見て、スタッフたちも少しほっこり。そこには、建物写真の他に、その暮らし方のディティールを感じ取れるような写真の数々が入っていました。
「わざわざ」
いつもよりも時間をかけてつくられたその住まい、そしてそこから生まれる暮らしには、なんとなく「わざわざ」という言葉が似合います。
「わざわざ」
新しいモノが溢れるこの時代に
昔の家を
わざわざ
移築
わざわざ
古いものと住む
きっとこの家を好む人は「わざわざ」何かをすることが好き
わざわざは「時間をかけること」
わざわざは「丁寧なこと」
わざわざは「過程を楽しむこと」
わざわざは「丁寧な暮らしを求めること」
きっと
コーヒーは豆から挽いて注がれるまでを楽しめるひと
きっと
朝出てくる味噌汁はカツオを削ることから始める
香りから美味しさを見つけられるひと
そんな
「丁寧な暮らし」を求める人と
「時間」と「労力」をかけて家をつくりたい
これは、この住まいにインスパイアされ、スタッフが書き起こしたコンセプトフレーズです。
「わざわざ」・・・とてもいい言葉です。
私たちの仕事の中には、この「わざわざ」こそが、たくさんの価値を生み出し、そこに共感する多くのお客様を繋いでいるのだとあらためて感じました。
|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家デザイン工務店|高性能エコハウスの新築・リフォーム|最高の地元ライフ|キノイエ|
マルシェの新しい仲間
April 9, 2017
4月30日(日)に開催される「木の家マルシェ#4」の出店仲間が増えました。
今回仲間に加わったのは、「八百屋の土田」さん。「全国から店主がセレクトした珠玉の野菜やお米、厳選した調味料などを提供し、身体に、そして地球に優しいライフスタイルを提案」という理念の下、普通の八百屋とは一線を画す個性的なお店を運営しています。この4月からは、同じ木の家マルシェの仲間でもある「こびと窯」さんのパンの取り扱いも始めました。
八百屋の土田さんの考え方を知る上でとても参考になる記述が、お店のフェイスブックページの中の投稿にありました。
‟私にとって八百屋は、
「おすすめの野菜やお米などを広めたい。」
そういった部分ももちろん大きいです。
でも一番は、
「この店を農家にとって、安定した収入源の一つにしてほしい。」
これが最も根底にある部分だと改めて気づきました。
この二つ、似ているようで違う気がしてます。
農家から、これでもかというくらい野菜や米を買いたい。
あくまで農家目線でいたいんですね。
だから、売り方が他のお店よりもちょっとわがままかもしれません。
まだまだスタートラインから進めていないかもしれません。
それでも、有り余る魅力的を発信していけるよう、今後も頑張ってまいります。”
店主の土田竜吾さんは29歳という若さ。しかし、この地元を愛し、農家というなりわいに対する尊敬と社会的な課題に取り組もうという強い姿勢が伝わってきます。今後の活躍が本当に楽しみです。木の家マルシェの仲間に加わっていただいたことを私たちも誇りに感じています。
|ちょうどいい暮らしをつくる工務店|木の家・自然素材|上越・糸魚川・妙高でつくる高性能エコハウス|新築|リフォーム|注文住宅|最高の地元ライフ~キノイエ|