リアルな声
February 3, 2018
先週開催された「あったか体験見学会」にご来場いただいたお客様のアンケート回答の一部をご紹介します。私たちがいちばんお伝えしたかったキノイエの確かな性能と快適さをしっかりと感じ取っていただけたことをスタッフ一同うれしく思います。
ということで、大好評により、第2弾の開催が決定いたしました。
すべては、
「木」のぬくもりを感じてもらうこと。
「あったかい家」を感じてもらうこと。
「キノイエ」だから感じてもらえる、住まいの本質。大勢の皆様にお伝えできればと思います。
開催日は、2月24日(土)・25日(日)の2日間。当日は、ぜひ玄関で素足になってあがっていただき、直にフローリングに座ってみてください。
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小さなロイヤルカスタマーさん
January 31, 2018
先日の「あったか体験見学会」にお越しいただいたお子様からのアンケートです。書いてくれたのはなんと小6、小4の姉妹。小学生とは思えないないようなしっかりとした内容にスタッフみんなが驚きました。
「何でこんなにわかるの?」と聞いてみたところ、モデルハウス内に掲示してあった説明ボードをしっかりと読んで理解したと教えてくれました。これにはスタッフ一同も思わず唸ってしまいました!
そして、こんな素敵なイラストまで!!
お見送りの際には車から、スタッフの名前を呼びながら手を振ってくれた素敵なお客様。本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。
なお、今回の「あったか体験見学会」では、この他にもご来場の皆様からたくさん嬉しいアンケート回答をいただきました。後日、こちらでもご紹介したいと思います。
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素敵な一枚(2)
December 19, 2017
「大和の家」完成後のお施主様を交えた素敵な一枚をご紹介する第2弾。今回は、2階のプライベートスペースでの一枚です。後ろからパシャっと撮影してみました。
ハンモックはお施主様所有。後ろ姿だけなのですが、何でしょう?こういう関係っていいなぁと純粋に思います。こんな二人のゆっくりでやさしい時間さえあれば、もう何もいらない。家のデザインもポートレートの背景のようにぼやけてしまいそうです。
10年後、20年後、おじいちゃんおばあちゃんになってもまたここでツーショット写真を撮ってみたい・・・そんなふうに思える素敵な一枚でした。
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最高の地元ライフをスタート!
December 18, 2017
先日、上越市内で新築予定のお施主様をお招きし、弊社担当スタッフと協力業者交えてのスタートミーティングが行われました。
最初の出会いは1年以上前。たまたま通りがかりに完成見学会ののぼりを見て弊社のモデルハウスにご来場いただいたのがきっかけでした。その時は漠然と家づくりを考え始めた頃で、その後数多くのハウスメーカーや工務店を見て回った結果、「自然素材を使っていてデザインがいちばん良かったのでもう一度きちんと話を聞きたい」ということで半年後に再度ご来場。実はその間に奥様のご懐妊もあり、これから生まれてくるお子様の健康な暮らしを真剣に考えた結果、キノイエをお選びいただいたことでこの度の計画がスタートしました。なお、奥様はめでたく今月無事にかわいい女の子をご出産。よって、この日のスタートミーティングは旦那様が代表してのご出席となりました。
スタートミーティングは、そうしたお施主様とのなれそめやご家族の構成、ライフスタイルなどをはじめ、工事に関わる担当者みんなでこれから新築する住まいの設計コンセプトや工事概要を皆で共有します。そしてまた、お施主様にとっては、実際に工事に携わるチームメンバーとの顔合わせにより距離を縮めていただくことを目的にしています。
ミーティング最後には、お施主様よりご挨拶をいただいたのですが、「数多くの住宅会社を見て回りましたが、カネタ建設さんの住宅にかけるこだわりは他の会社とは全然違いました。」という嬉しいお言葉に、「しっかりと見分けていただけた!」と私たちスタッフも本当にうれしい気持ちになりました。
また、お二人とも地元が県外というお施主様。はじめは晴れの日が少ないどんよりとした鉛色の空の日が多い上越地域の気候に馴染めなかったというお二人でしたが、暮らしていくうちに、食の豊かさ、暮らしやすさに少しずつ魅力を感じていき、「今ではこの地域がとても好きになりました」と笑顔で語ってくださいました。今回の住宅新築によって、まさにここがお施主様の新たな「地元」となるわけです。私たちの仕事は、家を建てることですが、実はいちばん大切な仕事は、その先にある、お施主様ご家族お一人おひとりの豊かな暮らし=「最高の地元ライフ」を実現することにあります。
お仕事もさることながら、多趣味で非常にアクティブなお施主様。来春完成予定のキノイエを新たな舞台に、新しいご家族と共に最高の地元ライフをスタートされることを心から応援しています。
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素敵な一枚
December 6, 2017
先日お引渡しを完了した上越「大和の家」ですが、その少し前に、お施主様ご夫婦をスタッフが撮影させていただいた写真の中に素敵なシーンがいくつもありました。本日はその中から一枚をご紹介します。
笑顔で語らい合うご夫婦の表情がなんともいえません。優しく、そして丁寧に時間を紡いでいく暮らし方・・・そんな言葉が似合います。
この他にも素敵なシーンがありますが、それはまたどこかのタイミングでご紹介させていただきます。
お引渡し式
December 3, 2017
昨日は、「大和の家」(上越市内)のお引渡し式を行いました。
お施主様ご夫婦との出会いはちょうど1年前。「おじいちゃん、おばあちゃんになったとき、自分たちがこの家で生活している姿が想像できた」と、キノイエの暮らしに共感していただき、土地探しからじっくりとキャッチボールを重ねながらこの日を迎えました。
お引渡し式では、それまでの家づくりのストーリーをみんなで振り返りながら、あらためて私たちから感謝の言葉をお伝えさせていただきました。
お施主様のご主人からのご挨拶の最後には、奥様への感謝の言葉が。奥様思いのとても優しい旦那様、少し照れくさそうに語られたその言葉からは、大きく包み込むような愛を感じました。
笑顔が本当に素敵なお施主様ご夫婦。いよいよ新しい暮らしがこの大和の家ではじまります。自然素材と心地よい空間に囲まれたこの家で、ご夫婦、ご家族のたくさんの楽しい思い出をたくさん紡いで、ゆっくりと素敵な歳を重ねていって下さい。
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雨も吹き飛ばす
November 25, 2017
先日の23日(祝)勤労感謝の日、カネタ建設本社の企画で、「新築・リフォーム&土地サミット2017」が開催されました。会場は、糸魚川市内にある建材店の三和様のショールーム「木遊館」にて。
イベントのメニューは盛沢山。新築・リフォーム・土地探しに関するご相談・情報はもちろん、大工と椅子づくりのワークショップや、フランスの伝統工芸「カルトナージュ」の体験ワークショップ、ウッドクラフト、薪割り体験など休日を親子で楽しむ様々なお楽しみ企画をご用意しました。(詳しくは、カネタ建設のウェブサイトをご参照ください。)
あいにく当日は雨模様。お子様が楽しみにしていた「ふわふわトランポリン」を設置することは叶いませんでしたが、当日はその雨を吹き飛ばす勢いで、非常に大勢のお客様にご来場いただきました。以下、写真ダイジェストでどうぞ。
ご来場いただきました大勢の皆様に心より感謝申し上げます。また、イベント開催にあたり、会場を提供していただきました三和様、そしてご協力いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました。
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山茶花の季節
November 7, 2017
さざんか 山茶花 さいた道
たきびだ 焚火だ 落葉たき
あたろうか あたろうよ
霜やけ おててが もうかゆい
日本の季節の移ろいを繊細に表現した二十四節気(にじゅうしせっき)の第19番目は「立冬(りっとう)」です。ちょうど本日11月7日~21日頃までの間がこの立冬にあたります。初めて冬の気配を強く感じ始める日、秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬とされています。
その立冬の期間のはじまり、七十二候(しちじゅうにこう)でいう初候(11月7日~11日頃)は「山茶始開(つばき はじめて ひらく)」といいます。実は、ここでいう「つばき」というのは、俗に呼ばれる「椿」ではなく、山茶花(さざんか)のことを指しています。先ほどご紹介した童謡『たきび』の歌詞に出てくる「山茶花(さざんか)」はまさにこの時季の情景を表現しているのでしょう。
さて、「山茶花(さざんか)」といえば、実は糸魚川市内にこの名前と同じ名前をもつ飲食店があります。それがこちら、「和食料理 旬彩 山茶花」様。新鮮な魚介を中心に、地元の食材を取り入れた和食のほか、丼物や麺類などの手軽なメニューも豊富で、昼はランチ、夜はミニ会席や一品料理を、糸魚川の地酒と一緒に楽しめるお店です。
その昔、糸魚川市内の街なかで稼働していたちいさな縫製工場の居抜きを利用して全面改装によって誕生したこのお店は、古民家や古い土蔵の扉や建具などを一部あしらったジャパニーズモダンテイストの落ち着いた空間。日中はゆっくり話せるランチ会場として、夜は会合や懇親会などで貸切予約も多い人気のお店です。
・・・実は、何を隠そう、弊社カネタ建設による設計施工でお手伝いさせていただいたお店なのです。童謡『たきび』に始まり、二十四節気の「立冬」、七十二候の「山茶始開(つばきはじめてひらく)」に便乗して、本日ちゃっかりご紹介させていただきました(笑)ご興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてください。
【和食料理 旬彩 山茶花】
<所在地>
TEL:025-553-0016
<営業時間>
11時30分~14時30分(14時LO)
17時~22時(21時LO)
<定休日>
火曜(祝前日は営業)
<席数>
40席
<駐車場>
4台
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紅葉ブライダル
November 5, 2017
昨日は、関連会社のスタッフさんの婚礼にお招きいただき、長野県白馬村にある「ホテル シェラリゾート白馬」様にお邪魔してきました。
シェラリゾート白馬様は、白馬村の森の中にある3万坪という広大な敷地に、日本には数少ない“自然との共生をめざした環境共存型”のホテル。環境建築の始祖といわれる米建築家チャールズ・ムーアの代表作「シーランチ・コンドミニアム」をモデルにつくられたこの建物は、今年5月にご逝去された故富原寛社長自身のセンスとアイディアが注ぎ込まれた社内設計による渾身の作。カナダから直輸入したウエスタン・レッドシダーがとても美しい外壁は、腐りにくく耐久性にもすぐれていることに加え、周りの自然とも調和しています。
シェラリゾート白馬様の公式サイトより
敷地内にあるチャペル
婚礼当日の天気は小雨。先日のブログでもご紹介しましたが、二十四節気では「霜降(そうこう)」、七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」のこの季節、秋の深まりを感じる白馬の森での挙式は、雨もまた絵になる最高のシチュエーション。街中での婚礼では味わえない特別な雰囲気を演出してくれていました。
ちなみに、実は、こちらのシェラリゾート白馬様と弊社とは、十数年前からのお付き合いで、通年弊社で改修・リフォーム全般を担当させていただいています。
2012年には、約10年間の構想期間を経て、築100年以上の古民家2棟分の材料をドッキングし移築再生した温泉棟「白馬みずばしょう温泉」を弊社の設計施工にて新築させていただきました。
弊社設計施工の「白馬みずばしょう温泉」(公式facebookページより)
弊社設計施工の「白馬みずばしょう温泉」(公式サイトより)
弊社設計施工の「白馬みずばしょう温泉」(公式サイトより)
弊社がお付き合いを始めるきっかけにとなった最初のお仕事が、実はこちらの婚礼式場の大規模リフォーム。故富原社長と当時何度も収まりを議論しながら仕上げた全面ガラスのボーウィンドウの前でのケーキカット&ファーストバイトの瞬間をパチリ。お二人、末永くお幸せに。
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地鎮祭
October 22, 2017
先日、上越市内でまた新たなキノイエの住まいの契約が結ばれ、地鎮祭が執り行われました。
奥様が妊娠されたことをきっかけに家づくりを考えるようになったお施主様は、工務店、ハウスメーカーをいろいろと回っていたところ、たまたま通りかかったキノイエのモデルハウスに目が止まり、自然素材を使っていて、デザインがいちばん気に入ったということで、そこから私たちとの出会いがスタートしました。
また、冬をいかに快適・健康に、そして経済的に過ごせるかということにも非常に関心が高く、その後、私たちの「エコで健康な家づくり」セミナーをはじめとする様々なイベントにも積極的にご参加いただき、断熱素材の違いや気密の仕組みなど一つずつ不明な点をクリアしながら、そして納得を重ねながらこの度の計画に至りました。この間、私たちスタッフとの交流も深まり、お施主様のご家族との距離が非常に近くなることで、より設計の精度が上がっていきました。このプロセス、本当に大切です。カタログ的な家選びは、必ずミスリードを生み、後々に様々な疑念と不信感を残してしまいます。「なんとなく気が付いたら契約書に判を押していた」という家づくりは契約を急ぐ住宅会社のエゴでしかありません。少し時間がかかってもこうした関わりの中からちゃんと家づくりをする、そのことに共感していただけるお客様をこれからも大切にしていきたいと考えています。
完成、お引渡しは暖かくなる春頃を予定しています。今からとても楽しみです。
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