『キノイエ タイムス』編集中
March 27, 2017
キノイエの暮らし方を広く知っていただくための情報紙「kinoie times(キノイエ タイムス)」の第4弾をただ今制作中です。
担当は、先日ご紹介した埼玉出身Iターン者の屋村さん。入社間もないですが、今号の「キノイエタイムス」の企画、取材、編集の全てをほぼ一人で担当。前職での広報の経験を生かし、イラストレーターを自在に操っています。
今回お届けする第4号は、過去3回とはほんの少し趣向を変えています。今回は、最高の地元ライフをおくる上越地域の素敵な人たちにスポットを当て、独自取材を敢行。キノイエの住まいについての情報は最小限。読み物として皆様に楽しんでいただける紙面づくりを心掛けています。
また、この他にも工夫を凝らしています。読み終えたキノイエタイムスが、別のお役に立てるような仕掛けが・・・!?
発刊は4月上旬を予定。今回は、新聞折込はせず、これまでにキノイエにご来場いただいたり、資料請求をいただいた方に郵送させていただく他、上越地域内のお店などに置いていただく予定です。ニューフェイス屋村の手がける新しい「キノイエタイムス」、皆様のお手元にお届けできる日が楽しみです。
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酒と笑顔と女性スタッフ
March 25, 2017
昨日の続きです。本日は、昨年6月から営業スタッフとして仲間に加わっている天野美里(あまの みさと)さんをご紹介。
天野さんは糸魚川市能生出身。前職はなんと某保健所の生活衛生課で食品衛生やビル管理などを担当。そのためスーパーのバックヤード事情については誰よりも詳しいという特技あり(笑)食中毒の調査や食品検査の収去などもしていたので、とにかく食の衛生管理にはひときわ厳しい目を持つお母さん。食べることが大好きで、料理も得意。ハーフマラソンに出るという目標があり、これから少しずつ走り込んで距離を伸ばしていきたいと意気込んでいます。
そんな彼女の最大の魅力は、最高の笑顔!その満面のスマイルと、事務所に響き渡るキレのいい声は、常に周りを明るく元気な雰囲気に変える不思議なプラスオーラに満ち溢れています。そんな彼女の笑顔と積極的な姿勢は、自然にお客様やスタッフに伝播していくのがよくわかります。まだ入社して1年未満ですが、気が付けば既に第一線で大勢のお客様を担当する本社営業の中核を担っています。
建築部長崎さん(左)も大の酒豪。美味い日本酒に目がない大型新人として2015年春に入社(笑)
そんな彼女と最後まで勝負できるのは、男性スタッフではなく、おそらく天野さん(右)しかいないという噂(笑)
ちなみに、なぜか弊社にはお酒大好き系女子が大勢集まってきます。昨日のご紹介した屋村さん、2015年春新卒入社の建築部長崎さんも合わせ、三人とも例外なく大のお酒好き。ここでは詳しく書けませんが、お酒にまつわる伝説数知れず、会社の懇親会でも並の男性スタッフでは太刀打ちできないらしく…(笑)
草食系が多いこのご時世、弊社はとても頼もしいスタッフたちに恵まれています(笑)
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スタッフ歓迎会
March 24, 2017
昨日は、本社営業部と関係者にて、先月より弊社に入社したスタッフさんを囲んでの歓迎会でした。
先月新たな仲間として加わった屋村靖子さん(右:赤い服)と昨年6月入社の天野美里さん(左:手前から二番目)
新たに仲間に加わったのは、屋村 靖子(おくむら やすこ)さん。
営業部 広報・企画課に配属。出身は埼玉県。出版社、スタジオマンを経て、有名アウトドアメーカーの広報を長年経験。震災を機に消費者から作る側へを目指して、1年半前に新潟県の津南町 へ移住。そこから縁あって昨年の12月に糸魚川市へ越してきたIターン者。鬼舞地区の中古住宅を購入し、なんと自身でセルフリノベーションしながら暮らしています。そんな異色の経歴を持つ彼女は一見、おっとり、ふわふわとしたイメージがありますが、いざ実務となると判断・行動が非常にテキパキ。また気遣いも抜群。そのギャップもあってか、どうやら既に地元鬼舞の住民のみなさんのアイドルになっているようです(笑)
最近は隙間から入ってくる風と、ネズミに悩まされており、猫を飼おうか・・・と、検討中のようです(笑)
そんな彼女は、既に次回の広報誌「kinoie times」の編集をほぼ一人で担当。今後の活躍がとても楽しみな仲間です。
そして歓迎会にはもう一人。昨年6月から営業スタッフとして仲間に加わっている天野美里(あまの みさと)さんがいますが、こちらは明日のブログでご紹介したいと思います。
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成長と進化の一年に
March 8, 2017
本日、キノイエスタッフで今年度の運営や方向性を決める重要なミーティングを行いました。
おかげさまで、これまでにいくつか建築のお申し込みをいただいており、現在鋭意プランニングが進行中。春から順次本格的な着工が始まるため、現在、大工さんを含めて中長期の工程組み等を行っています。
同時に、これまでの取り組み結果を様々な角度から分析し、よかった部分は横展開、悪かった部分は全員で反省・共有を行います。それを踏まえ、年間のスケジュールを組み立てながら、お客様により伝わりやすい説明のあり方や、モデルハウスの活用方法、スタッフの個性を最大限生かした役割分担など、仕事の中身をどんどん分解してよりいいものへと組み立て直す大事な作業を行っています。
キノイエの誕生から約9か月。今年はより成長と進化の一年にしたいとスタッフ全員がはりきっています。地元の工務店が本来担うべき丁寧な家づくり、違いの分かる本物の住宅づくりを追求し、昨年とはまた一味違う新たなご提案ができると思いますので、どうぞお楽しみに。
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その味、その佇まいに歴史あり
March 6, 2017
糸魚川市旧青海町の方は特によくご存知の隠れた名店「大むら」さん。
創業は昭和45年。昭和の佇まいが今でも残るレトロな店内にいつもと変わらないにこやかな笑顔を見せるマスターは、当時麻布十番にあった同名の蕎麦屋さんで修行を積んだ後、暖簾分けによってこの地で開業しました。以来ずっとこの場所で営業を続けています。
蕎麦屋ですが、このお店の看板メニューはかつ丼。甘じょっぱい濃厚なタレが特徴。カツを揚げる油自体が黒いためか、女性の方は賛否がはっきりと分かれますが、好きな人にはたまらないほどクセになる味です。(ちなみに、ツウの常連さんの間では「もりそば」が人気です。)
そして実は、こちらのお店、弊社がまだ合名会社の時代に設計施工させていただいた建てものなのです。その証拠として、お店の入り口の手洗いには、合名会社時代の弊社のネームが入った鏡が今でも残っています。
さらに、当時の担当者は、なんと70歳を迎えた今でも弊社の現役技術者として活躍しています。こうしたバックボーンが少なからず影響し、キノイエの設計、暮らしの考え方に厚みを持たせています。今年で創業84年となる私たち会社の魅力の一つといってもいいかもしれません。
その味、その佇まいに歴史あり。大むらさんに興味を持たれた方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょう。
「大むら」
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金沢から視察に
March 4, 2017
昨日は、はるばる金沢の地より、トラスト住建株式会社の出倉社長をはじめ4名のスタッフの皆様が塩屋新田の家に視察にお見えになりました。弊社のウェブサイトを偶然見つけ、デザイン性と温熱性能への取り組みに非常に魅力感じてご連絡をいただきました。
冒頭、出倉社長から、「様々な住宅に取り組んできたが、自信をもってお客様にお勧めできる1つのコンセプトに絞ったブランドの展開を考えたいと考えていたところ、キノイエのウェブサイトを拝見し、これは売れる!と確信した。私たちもこういう家づくりをしたい。」という大変うれしい評価をいただきました。出倉社長の人柄のよさと家づくりに対する強い思いがひしひしと伝わってきました。
キノイエのブランドの正式スタートは昨年6月。生後1年に満たないまだまだ未成熟のブランドながら、県内外の業界のプロフェッショナル工務店の皆様に注目していただけることは本当にうれしいことで、私たちスタッフにとっても大きな励みとなります。
トラスト住建スタッフの皆様からは、キノイエの床下エアコン、全館熱交換換気システム、フェノールフォーム+真壁工法のプレウォール、気密性高精度と数値、サッシ性能、その他住宅性能に関わるテクニカルな詳細について細かく質問が飛び交い、さらに「小さくつくって大きく暮らす」キノイエの設計思想とデザイン性についても弊社スタッフとの間で非常に深い話し合いが行われました。
トラスト住建様の設計を統括する専務取締役・一級建築士の中村様からは、「伺う前は「1時間程度かなぁ」と思っていたのですが、気がつけば3時30分!!!(滞在時間2時間30分)本当にありがとうございました。私にとっては大変有意義な時間であり活力を頂きました。一番はトップのお話しが聞けたこと、そしてスタッフ様の生の声が聞けたこと。「キノイエ」をスタートした勇気ある行動とブログの取り組みに脱帽でした。私共も早々に社員の意思疎通を図り、1歩(半歩でも)進めたいと思います。」という、これまたうれしいメールが視察後に届きました。
トラスト住建スタッフの皆様のお話を伺っていると、皆さん本当に家づくりが大好き!探求心が強く、そして素直に学ぼうという姿勢から、お一人おひとりの真摯な人柄、温かい人間性がにじみ出ていました。まさに地域に必要とされる工務店を地でいく魅力的な集団。私たちの方がたくさんのことを学ばせていただきました。
トラスト住建様、この度は本当にありがとうございました。今後の展開がとても楽しみです。次回は、私たちが金沢へ学びにお邪魔したいと思います。
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ファブリック選び
March 1, 2017
キノイエで使われているベンチソファの生地選びで、先日久しぶりに上越市内のカーテン屋さんにお邪魔しました。
カーテン屋さんのコンシェルジュMさんのセンスは軸足がしっかりとしていて、キノイエの世界観もよく理解してくれています。「ソファのファブリックのテイストを新しいものに変えてみたい」と話しただけで、Mさんはすぐに奥から数冊の生地見本帳を持ってきて、目の前でいくつかチョイスしたものを広げてくれました。
今回紹介していただいたのは4種類のファブリック。その中には、モデルハウスオープン時に使用された生地の他、新たにMさんのチョイスによる3種類の風合いの違う生地がありましたが、どれも私たちのイメージしていた質感とぴったりマッチするテイストばかり。まさに以心伝心といえるほど。Mさんのこのあたりの選球眼は抜群で、安心して相談できる心強いパートナーです。
ちなみに、現在、塩屋新田の家で使われているファブリックはこちら。ビビッドなミモザ色は発色がよく、モデルハウスのオープンには素晴らしいチョイスであったとあらためて実感。また、このファブリックが変わることで、住まい全体のキャラクターがガラッと変化します。どのような変身を遂げるのか、今から楽しみです。
キノイエの世界観を支えているのは、こうしたよき理解者の存在による部分が大きいです。それぞれの専門分野で活躍する地元のこだわりのお店と共に、最高の地元ライフを創造していきたいと思います。
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「色褪せる」ほどに魅力的
February 28, 2017
日本の多くの歴史的建築物で昔から使用され続け、今なお建築家や感性の高い工務店の間でも一定の根強い支持を受けている外壁材の一つに、(木)板張り外壁材があります。
北前船の寄港地として栄えた岩瀬(富山)の歴史的まちなみ
木材は耐久性が弱いのではないかと誤解を受けがちですが、実は腐りにくく、高い耐久性を兼ね備えている素材が木です。四季の気候の変化がはっきりとしている日本にいちばん相性のいい素材といっても間違いではないと思います。断熱性も高く、調湿性に優れている木は、その粘り強さによって地震に対する強さにも定評があります。
その証拠に、板張りの外壁は、防腐処理などをきちんと行えば、激しい寒暖の変化と高い湿気など、厳しい環境の中でも長期間にわたり素材の性質を保つことが可能で、定期的にメンテナンスをこまめに行いさえすれば、その耐久年数は50年続くともいわれています。
富田林寺内町
もちろん、価格的な魅力もあります。材種にもよりますが、板張り外壁1枚の価格は、一般的に使われているサイディング外壁や塗り壁と比べ、半額以下に抑えることが可能です。
しかし、なんといっても板張り外壁の最大の魅力は、「色褪せるほどに魅力が増す」という点です。日本では昔から家の外装に国産の杉やヒノキ、松などが使用されてきました。その建築時期や土地土地の環境の違い、年月の経過と共にその時々で様々な表情を見せ、次第に色合いが深まっていく性質は天然素材ならではのもので、いかなる人工物にも真似のできない独特の味わいがあります。
京都 二寧坂
天然素材の場合、経年変化=単なる「劣化」ではありません。この魅力に気付いた方は、キノイエの設計思想に大いに共感していただけるのではないかと思っています。
キノイエでは、手の届く範囲の高さ(足場が不要な高さ)にのみ板張りを採用
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じっくり学ぶ大切さ
February 26, 2017
週末のモデルハウス「塩屋新田の家」には、ご予約のお客様や、ふらっとご来場いただくお客様で、終日とても充実した時間が流れています。ずっと以前から気にしていただいて、そろそろ本格的に家づくりを考えはじめようと、初めてモデルハウスに足を運んでいただく方も多く、中には、キノイエの発表以前からカネタ建設のことを注目していただいていたお客様もいらっしゃったりします。
ご来場いただく皆様は、お一家族ごとに家づくりでお知りになりたい情報、密かに不安に感じているポイントなどが少しずつ違ってきます。ですので、キノイエで「暮らしの勉強会」と称してご用意している各種セミナー(「エコで健康な家づくり。」、「木の家づくりコンセプト」、「得する住宅ローンの選び方」、「暮らし方から考える土地相談会」等)の内容もお客様のお悩みポイントに合わせて、少しずつカスタマイズしながら丁寧にご説明させていただいています。
1つのセミナーは、30分~1時間程度の内容ですが、お客様も真剣に耳を傾けていただき、時にはたくさんの質問も飛び交いますので、気が付けば2時間があっという間という方も少なくありません。でも、この2時間という時間は、今後20~30年の住まいを決める上で、絶対に損しない価値ある時間だと私たちは確信しています。
私たちがセミナーでお伝えしていること、それは、単純な‟お得情報”ではありません。展示場に足を運び、営業マンの話を聞くと、その多くは「家は今が建て時(遅れてはいけない)」、「融資は○○万円まで大丈夫=○○万円の家まで建てることができる」、「当社の家は高気密高断熱で耐震等級云々の丈夫な家で・・・」という情報が嫌でも耳に入ってきます。もちろん、こうした情報自体、とても必要な情報ではありますが、それ以上にもっと大切なことがあります。それは、「30年後も後悔しない家づくりの‟考え方”をいかにして自分の懐に落とし込むことができるか?」ということです。
一生の家を決める上で、情報収集は大切なことですが、反対に住宅会社から舞い込んでくる大量の情報にお客様の頭の中も過熱し、その本質を見失いがちになります。本来、住宅会社・工務店は、その見失いがちな家づくりの本質、‟考え方”について、納得と理解が得られるよう、丁寧に説明する責務があります。私たちの行う「暮らしの勉強会」では、特にこうした部分に力を入れています。
実際、地元に暮らす工務店ならではの先人の暮らしの知恵(高性能デザイン住宅も建てる地域を間違えると失敗する)、住宅業界・不動産業界が話したがらない不都合な情報、家を持つ本来の目的とつい選んでしまう住宅のミスマッチ、20代・30代では気づきにくい30年後の住まいの価値観等、私たちのセミナーでお話しする内容があまり他では聞かない(他社が触れない)内容のためか、お客様からはとても新鮮に感じていただけるようで、自然にお客様から様々な質問が飛び出し、より深い話に進んでいくために、時の経つのが早く感じるようになっているようです。「本当に聞いてよかった!」と喜んでいただけるお客様が多いことは、私たちにとってもこの上ない喜びであり、家づくりの本分を全うしているという充実感があります。
繰り返しになりますが、家づくりの検討期間は、今後20~30年間の暮らし方を決める、一生でいちばん重要な勉強期間。焦りは禁物です。最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、ほんの数日、数時間でもこうした学びの時間に使われることを私たちはお勧めします。
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‟丁寧なつくり”と‟手入れ”の関係
February 25, 2017
どんなものでもそうですが、人が手塩にかけて丁寧につくり上げたものは、大事に使われます。
江戸時代の日本の人口はわずか100万人。「この時代には“ゴミ”という価値観はなく、すべて“資源”だった」とは、江戸学者で法政大学の総長である田中優子氏の言葉です。
「モノ余り」という言葉とは無縁のこの時代、当時のモノは、一つひとつがとても丁寧につくられており、少しでも長く使い続けるための工夫として、“手入れ”にとても力を入れてきた歴史があります。
「丁寧な暮らし」とは、‟手入れ”と深い関係があります。それは‟丁寧なつくり”に対する敬意の表れにより生まれるもの。だからこそ、手入れのしやすさ、手入れを楽しむ暮らし方を考えたものづくりがとても重要になります。「用の美」を兼ね備えた道具たちには、おそらく自然にそんな要素が備わっているのではないかと思います。
これは、家づくりでも同じことがいえます。弊社では、新築の他、古民家リノベーションのお仕事をいただく機会も少なくありませんが、工事を通じて感じることは、昔の家づくりには、この‟丁寧なつくり”と‟手入れ”の文化がしっかりと根付いていることで、高い再生価値を生み出しているということです。
※弊社のリノベーション事例
※弊社のリノベーション事例
※弊社のリノベーション事例
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住宅の近代化が進み、住宅の性能向上にも力を注いでいくことはもちろんのことですが、地元工務店として絶対に忘れてはいけないのは、この‟丁寧なつくり”と‟手入れ”の文化が息づく家づくりなのではないかと思います。
※弊社のリノベーション事例
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