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庭まで、わが家


June 17, 2026

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June 17, 2026

 

窓の向こうに、少し緑が見える。

 

その光景に、家の中の空気が、やわらかく感じられることがあります。

 

 

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庭は、眺めるだけの場所ではなく、暮らしが少し外へ広がる場所です。

 

朝の光を浴びたり、雨上がりの葉を見たり、季節の変化に気づいたり。

 

 

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キノイエでは、家の中だけで完結しない住まいを大切にしています。

 

 

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庭まで含めて、わが家と思えること。

 

それもまた、小さくつくって大きく暮らすための工夫です。

 

 

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素足のまま


March 23, 2026

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March 23, 2026

 

気づけば、

 

スリッパをはかずに過ごしている。

 

 

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そんな日が増えていくのが、

 

無垢の床の不思議なところです。

 

 

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ひんやりしすぎず、

 

べたつかず、

 

足の裏にやわらかくなじむ感触。

 

 

特別に意識しなくても、

 

体が自然と受け入れている。

 

 

暮らしの中で触れる時間がいちばん長いのは、

 

もしかすると床かもしれません。

 

 

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だからこそ、

 

素足でいたくなることは、

 

心地よさのひとつの目安になるように思います。

 

 

毎日の足もとから、

 

暮らしは静かにつくられていきます。

 

 

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気持ちがほどける


March 13, 2026

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March 13, 2026

 

玄関を開けたとき、

 

どこかほっとする感覚があります。

 

 

上越市|キノイエ|木の家|国府の家

 

 

木のにおい。

 

やわらかな手ざわり。

 

足の裏に伝わる、無垢のぬくもり。

 

 

派手さはなくても、

 

体が自然と落ち着いていく。

 

 

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キノイエが大切にしているのは、

 

目で見るデザインだけでなく、

 

触れて感じる心地よさです。

 

 

家は、頑張る場所ではなく、

 

力を抜ける場所であってほしい。

 

 

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気持ちがほどける時間が、

 

また明日へ向かうための土台になるのかもしれません。

 

 

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小さな変化を感じる


March 5, 2026

キノイエ|木の家|春|見学会|庭|地材地建

March 5, 2026

 

同じ場所でも、

 

光の入り方は毎日少しずつ違います。

 

 

キノイエ|木の家|春|見学会|庭|地材地建

 

 

朝と夕方では影の長さが変わり、

 

季節が移れば空気の色も変わっていきます。

 

 

そんな小さな変化に気づける家は、

 

時間の流れをやわらかく感じさせてくれます。

 

 

キノイエ|木の家|春|見学会|庭|地材地建

 

 

特別な出来事がなくても、

 

暮らしが止まらずに動いていること。

 

 

その積み重ねが、

 

家を“ただの建物”から

 

“自分の場所”へと変えていくのだと思います。

 

 

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小さな変化を受け止められること。

 

それもまた、心地よさのひとつです。

 

 

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帰りたくなる家


February 27, 2026

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February 27, 2026

 

遠くに出かけた日も、

 

忙しく過ごした日も。

 

 

ふと「帰ろう」と思える場所があることは、

 

それだけで少し安心につながります。

 

 

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広いからでも、

 

新しいからでもなく。

 

 

玄関を開けたときの空気や、

 

いつもの明るさ、

 

なんとなく落ち着く匂い。

 

 

理由ははっきりしないけれど、

 

自然と力が抜ける。

 

 

そんな感覚を持てることが、

 

家の大切な役割なのかもしれません。

 

 

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帰りたくなる家であること。

 

それは、暮らしが無理をしていない証のようにも思えます。

 

 

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家の中の“音”


February 24, 2026

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February 24, 2026

 

家の中には、

 

いろいろな音があります。

 

 

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床を歩く音。

 

お湯が沸く音。

 

窓を開けたときの、外の気配。

 

 

静かな家は、

 

無音な家ではなくて、

 

小さな音がやわらかく響く家なのかもしれません。

 

 

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音の重なり方も、

 

住まいの心地よさのひとつ。

 

 

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目に見えない部分こそ、

 

暮らしをつくっているのだと思います。

 

 

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冬でも窓辺の居心地がいい理由


February 20, 2025

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February 20, 2025

 

今月の『 新光町の家 フリー見学Day 』

 

悪天候の中、たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

 

この日は10年に1度ともいわれていた大雪の日。窓から見える景色は真っ白でした。

 

つい除雪を考えると億劫になってしまいますが、改めて雪景色を見ると、きれいだなと思えた日でした。

 

 

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そして、ご来場された多くの方が驚かれていたのが、家の中のあたたかさです。

 

当日の外気温は2度でしたが、新光町の家では床下エアコン1台だけで、各部屋の室温を20~22度で保っていました。(設定温度23度)

 

 

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左:外気温2度  右:室温24度

 

 

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床下エアコンの設定温度23度

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1階広間の温度(22.1度)

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2階子供室の温度(20.6度)

玄関は寒いイメージがありますが、家の断熱性と気密性を高め、適切な換気計画を行うと、玄関もあたたかい場所になります。

 

なので、家に入った瞬間からあたたかさを感じ、ホッとした気持ちになれます。

 

また、この断熱性能を高めるために、断熱材を工夫するだけでなく、窓(サッシ)もトリプルガラスの高性能サッシを採用しています。

 

ガラスとガラスの間に熱の移動を抑えるガスを注入しているので、内外の熱の損失を減らし、窓際にいても気流を感じたり、ひんやりしないのが特徴です。

 

 

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この高性能サッシを使う理由は、単に性能をよくするため、だけではありません。

 

このサッシを使うことで、窓際の結露を減らすことができ、冬でも窓際を居心地のいいところにすることができます。

 

かつての単板ガラスやアルミ複層ガラスの窓では、この時期窓ガラスがびちゃびちゃに濡れて、結露ワイパーで水分を取ったり、断熱シートを貼ったり、冷気を遮断するためにカーテンや障子を閉めっぱなしにする状態が当たり前になっていました。

 

 

結露

結露のイメージ

 

 

 

ですが、この日の新光町の家の窓は・・・

 

 

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内外の気温差が20度以上あり、場所によっては雪が窓ガラスに付いていましたが、窓内側ではガラス面もサッシ枠も結露していませんでした。※ガラスに付いている水滴は屋外側の雨です。

 

 

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そのため、結露のストレスもなく、冬でも景色を楽しむことができます。

 

 

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あたたかいコーヒーを片手に窓辺で読書・・・

 

冬でも外とのつながりを持ちながら、おうち時間を楽しむ。

 

次回の『 フリー見学Day 』は、3月8日・9日です。

 

 

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■ ご家族だけでゆっくりと見学したい
■ 資金・土地など具体的な相談や質問がある
■ ゆっくりと住まいのご相談をしたい
■ 平日やフリー見学以外の土日に見学をしたい など

 

じっくりご覧になられたい方はご予約も承っております。

 

まだまだ寒い日が続く今だからこそ、ぜひご体感いただきたいと思います。

 

 

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現代町家がつくる、まちかど


January 31, 2025

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January 31, 2025

 

昨年の10月に着工した、kinoie姫御前の家。
姫御前」は ”ひめごぜ” と読みます。

 

この地はかつて姫御前という地名で、遺跡も発掘されているような歴史のある場所です。

 

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そこに今、2棟の現代町家kinoieが並ぼうとしています。

 

奥に見えるのが、昨年お引渡しさせていただいたkinoie東寺町の家です。

 

設計プランや外装は異なりますが、設計思想は同じ。

 

まちの風景になじむような、低く安定感のあるプロポーションはどのkinoieも共通しており、それが複数棟並ぶと、美しいまちの風景へと変わります。

 

1つの家族が住む1つの家。それが家族のためだけでなく、地域の人のためにもなったら。

 

この道を通る人たちにも、なんだか気持ちいいなと思ってもらえるような、そんなまちの風景を目指しています。

 

 

そんな姫御前の家は、現在外部の施工がほぼ完了し、中で大工さんたちが天井や床を作っています。

 

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外壁には、新光町の家と同じ、糸魚川杉を使用しています。

 

今はこげ茶のような色味で、木質感やあたたかみがありますが、経年変化でシルバーグレーに変わっていき、年々渋みのある格好いい色味になっていきます。

 

まちの風景をつくるkinoieですが、家の中からは景色を楽しみます。

 

こども部屋からは、糸魚川の山々が見え、1階の居間からは桜の木が見えます。

 

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また、性能も高めながら、この家では太陽光発電も採用。

 

パッシブ設計の観点から、南面に勾配をつけていますが、その屋根の形状にしておくと、太陽光パネルも好条件で載せることができ、発電量が増えます。

 

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電気代が上がり続けている中で注目されている太陽光パネル。

 

現在はさまざまな補助金も出ているので、採用しやすくなってきています。

 

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これから内部を仕上げていきます。

 

完成見学会は5月に予定しております。

 

ぜひまちかどの風景から内部の心地よさまでご体感していただければと思います。

 

 

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新光町モデルハウス日記⑤「西日と影のお話」


November 22, 2024

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November 22, 2024

間もなく完成の新モデルハウス「新光町の家」。
15時ころ現場を見に行ってきました。
まず目に入ったのが、西日に照らされた糸魚川杉の外壁。

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おうちのお顔が照らされ、昼間とはまた違う色味に見えました。
外壁は2種類の張り方をしており、ゲヤは縦張の押縁仕様、ベースは横張です。
同じ杉で同じ塗装をしていても、張り方を変えることで表情も変えることができます。

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日の当たる時間は、木の重なる部分に影ができ、その影の線が温かみのある木の表情を引き締めてくれます。また影にも濃淡ができていて面白いですね。

木の表面はラフ仕上げと言って、機械でツルツルに仕上げず、あえてザラザラした質感を残す仕上げにしています。その理由は、塗料の浸透をよくするためです。

この塗料は木に浸透させて、木の中の成分に反応してシルバーグレーに変えるものです。この塗料には防腐の成分も入っているので、よく染み込ませることで長持ちさせてくれます。

そのため、表面がざらざらだと表面積も増え、浸透もよくなり、また、マットな質感になるため、しっとり落ち着いた印象の外観になります。

家の中に入ると、窓からも西日が差しこんでいました。

 

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昼間の光とは異なり、赤みがかった光。

私にとって西日は、小学生のころの、友達と公園で遊んで、夕方5時のサイレンを聞き、夕日を背に家に帰っているときを思い出すような、なんだか懐かしい気持ちになります

横から差し込むので、光は奥まで届きます。
時期によって変わるので、窓際に花や枝ものを飾ると、また面白い影が出来そうです。

新光町の家は西面がお顔になっているので、ぜひ夕方の西日に照らされているところもご覧いただきたいなと思います。

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イベントの詳細についてはこちら

 

木の家の春


April 19, 2024

キノイエ|木の家|春|桜|庭|塩屋新田の家|地材地建

April 19, 2024

皆さんこんにちは、キノイエです。

すっかり暖かくなり、スタッドレスタイヤを変えると上越の長い冬もようやく終わった気がします。

 

キノイエ|木の家|春|桜|庭|塩屋新田の家|地材地建

 

春は芽吹きの時期、塩屋新田の家もこれから庭の木々が元気になる時期です。

木々が元気になると鳥が遊びに来て庭で休んでいきます。こんな町の中にありながら、鳥が庭で遊ぶ姿を見れるはいいものですね!

居間のMソファーに腰かけているとついぼーっと外を眺めてしまうのですが、庭の木々を眺めながらゆっくりできるこの窓際は私の大好きな場所です。

先日は庭の椿が綺麗に開きました。山茶花にも似ていて私もどちらかと一瞬迷いました。花の散り方にも見分ける方法があり、花びらが散りながら落ちるのはサザンカ。 花ごとボトッと落ちて、散らないのがツバキ。

 

キノイエ|木の家|春|桜|庭|塩屋新田の家|地材地建

 

かつて武士はその散り方から縁起が悪いとツバキをを嫌ったものですが、新潟県ではユキツバキが県の木に指定されていますね。

枝が細くしなやかで雪の重みにたえ、雪の中でも緑を見せる生命力を持ち春には深紅の花を咲かせることから、県民性を象徴している雪国に春を告げる花として親しまれています。

余談ですが、定食につきもののお漬物など切り物の枚数が二切れが多いのも武士が縁起を気にする所からきたそう。理由は「一切れは、人切れ  三切れは、身切れで縁起が悪い。」地域によって様々なようですが、小さい頃に父から聞き今でも定食屋さんでは漬物の枚数に目が行きがちです。

 

さて、話を戻しまして・・・塩屋新田の庭の木が植えられたのは2016年の9月。

 

 

キノイエ|木の家|春|桜|庭|塩屋新田の家|地材地建

2016年9月の庭  当時のブログ 庭づくりの重要性

キノイエ|木の家|春|桜|庭|塩屋新田の家|地材地建

2023年8月の庭

時折、剪定を行いますが丸7年ともなると木々も大きく成長します。

前回のブログ(ブログ:キノイエに暮らしてみて)でオーナー様が庭やウッドデッキでソトと繋がる暮らしを楽しむ様子を紹介しましたが、やはり緑のある暮らしはいいものです。

町の中にありながら、限りなく自然との調和を楽しみ、暮らしの豊かさを存分に味わう事のできる木の家。フルオープンで外や庭に繋がる大きな窓は本当に心地がいい。

もう少しすると芝も元気になって青々とするのが今からとても楽しみです。

 

 

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