ECOハウスのしくみ大公開~キノイエの中身編~
March 1, 2018
現在上越で建築工事が進んでいるキノイエの住まいで、「ecoハウスのしくみ大公開~キノイエの中身編~」と題し、この時にしか見られない建築途中の構造と実際の気密測定を含め、高品質の住宅を見分ける様々な情報を学ぶことができる見学・勉強会を開催いたします。
開催予定日は、3月18日(日)の一日限り。キノイエの高い耐震性能の根拠となるモノコックボディの構造が手に取るように理解できる上、その場で気密測定検査を実施し、お客様に生のデータを見ていただくことで、カタログ数値では誤魔化せないリアルな性能品質を知ることができます。また、構造や断熱の専門家を交えての分かりやすいミニセミナーも同時開催します。



このイベントは昨年夏にも開催されましたが、その時に実際に計測されたキノイエの住まいの隙間相当面積(C値)は、0.27㎠/㎡でした。現在の一般的な高気密住宅の目安となっているC値=5㎠/㎡以下という値に対し、キノイエのC値はそのわずか18~19分の1のサイズ(5.4%)。例えるなら、35~40坪前後の家一軒の中に存在する隙間のサイズは名刺1枚分よりもはるかに小さいという超高気密住宅でした。ちなみに、弊社の社内基準では、C値=0.5㎠/㎡以下が標準と設定しています。この性能値は、住宅の年間光熱費の抑制に大きな影響を与える値です。ちなみに、不思議なことに、現在、日本の住宅に関する法律では、C値を測定する義務も性能を表示する義務もありません。測定すら実施していない住宅会社もたくさん存在します。だからこそ、測定結果を皆さんの目で確かめる意義が非常に大きいと私たちは考えています。(詳しくはこちらのブログ記事「日本の住宅から「気密性能」基準が外れた理由」をご参照ください)


はたして、今回の住まいではどれくらいの高い実測数値が出るでしょうか?乞うご期待です。
イベントの詳細は後日決まり次第、イベントページにて告知しますので、今しばらくお待ちください。
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34秒で見る上棟
February 24, 2018
先日の上棟の様子をタイムラプス機能で一日撮影してみました。34秒で上棟の全体像がわかります。建物の輪郭が立ち上がる様子はもちろん、大工さんたちの段取り、チームワークの雰囲気などが何となく伝わってきます。
ちなみに、柱や梁材の間にはめ込まれている薄肌色したボードのようなものは、「フェノールフォーム」と呼ばれる高性能の断熱材パネルです。最大の特徴は、同じ厚さもでグラスウールやウレタン等の断熱素材よりも数段高い断熱性能と耐久性、難燃性があるという点。つまり、高性能を維持しながらより薄くより軽くできるということ。これは施工面でのコストパフォーマンスに大きな影響を与えます。

また、この映像をご覧になってもお分かりの通り、上棟と同時に断熱施工が概ね完了しています。一般的な施工であれば、上棟後に断熱材の敷き詰めもしくは吹き付け作業が行われますが、キノイエでは上棟と同時進行で断熱パネルの施工が行われます。パネルは工場で設計に忠実に加工されたものが届けられ、非常に合理的な施工手順が標準化されているため、職人の技術のバラツキに影響を受けることなく正確な施工が可能となり、工期も短縮されます。まさに性能向上とコストダウンを両立した一石二鳥の工法なのです。フェノールフォームパネルを隙間なく施工された住まいは、高い気密性能も確保され、家中驚くほどムラなく隅々まで温かいのです。

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雪国の基礎工事
February 7, 2018
上越市内で現在建設中のキノイエの住まい。こちらの建物は現在基礎工事の段階。ちょうどこの季節は降雪のタイミングと重なる時期ですので、コンクリートの打設は降雪のタイミングを見ながら慎重に判断していきます。降雪、そして気温の低下・・・この地域の気候を熟知していなければ、良質な住まいの建設はできません。そこで、ここ2週間ほどの工事内容をレビューしてみました。
1.基礎鉄筋の組み立て

2週間ほど前、基礎鉄筋の組立が完了しました。こちらの住まいは長期優良住宅認定のため、基礎の配筋は非常に緻密に組まれています。なお、「長期優良住宅」とは、2009年(平成21年)6月4日に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」によるもので、長期にわたり良好な状態で使用するために、大きく分けて以下のような措置が講じられている住宅を指します。
・長期に使用するための構造及び設備を有していること
・居住環境等への配慮を行っていること
・一定面積以上の住戸面積を有していること
・維持保全の期間、方法を定めていること
これらが数値並びに検査結果で担保されることで、税制面での優遇措置など様々なメリットがあります。詳しくはこちらをご参照ください。
2.コンクリートスラブの打設~養生

鉄筋組立完了後、コンクリートスラブの打設を行います。コンクリートスラブとは、床の荷重を支える鉄筋コンクリート造の床のことです。この鉄筋組立後からコンクリート打設前の、骨組がむき出しの状態のタイミングで雪が積もってしまうと非常に深刻なことになるため、この季節、現場監督は天気予報とにらめっこ。タイミングを見計らうことにかなり神経を使います。今回は鉄筋組立完了~コンクリート打設完了後に降雪が始まりました。現場監督の見事な天候の読みと完璧な段取りがあってこその作業です。
打設後しばらくの間、コンクリートスラブはしっかりと養生。コンクリートが一定の強度にまで硬化し、品質が安定したところで除雪作業と同時進行で次工程へ。ちなみに、コンクリートは硬化速度が肝心で、その速度は外気温によって大きく変化し、速過ぎても遅過ぎても強度や品質に影響を与えます。したがって、現場監督はコンクリートの品質を守るため、その日の天候と気温を見ながら、生コンクリートの配合を細かく調整して発注をかけます。また、今年は特に雪が多かったので、除雪作業にも一苦労。スラブ面を傷めないように丁寧に排雪作業を行うバックホウ(重機)のオペレーターさんの腕前はお見事です。
3.内部立ち上がり部分の型枠組立

除雪作業と同時進行で、今度は基礎内部の立ち上がり部分(土台を乗せる部分)の型枠組みを行います。職人さんたちの手際のよさで順調に終了。
4.立ち上がり部分コンクリート打設

立ち上がり部分の型枠完了後、晴れ間を狙って、コンクリートの打設を行います。こちらも時間と天気とのにらめっこ。現場監督の采配でこちらも手際よく完了。
5.シート養生

立ち上がり部分の打設後、型枠内部に雪が侵入しないよう、シートでしっかりと養生を行います。この後、養生が完了したら、立ち上がり部分にセルフレベリング材とよばれる、天板を均一な水平状態に調整するための処理剤を投入し、精度の高い基礎の完成となります。
それにしても今年は本当に雪の多い年。これからの建築作業も雪との戦いになります。現場監督さんと作業に従事する職人さんたちの努力に頭が下がります。
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リアルな声
February 3, 2018
先週開催された「あったか体験見学会」にご来場いただいたお客様のアンケート回答の一部をご紹介します。私たちがいちばんお伝えしたかったキノイエの確かな性能と快適さをしっかりと感じ取っていただけたことをスタッフ一同うれしく思います。








ということで、大好評により、第2弾の開催が決定いたしました。
すべては、
「木」のぬくもりを感じてもらうこと。
「あったかい家」を感じてもらうこと。
「キノイエ」だから感じてもらえる、住まいの本質。大勢の皆様にお伝えできればと思います。
開催日は、2月24日(土)・25日(日)の2日間。当日は、ぜひ玄関で素足になってあがっていただき、直にフローリングに座ってみてください。
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「氷柱(つらら)」のある家・ない家 決定的な差
January 28, 2018
突然ですが、問題です。この季節、住まいの軒先に「氷柱(つらら)」ができている住まいと、全くできていない住まいがありますが、はたして、どちらが高気密高断熱の高性能な住まいでしょう?


正解は、「氷柱(つらら)」のない家が高気密高断熱のよい住まいです。上の写真は、弊社のモデルハウス(写真上)と、ん十年前に建てられた弊社の古い社屋の一部(写真下)です。この決定的な差は、室内の暖気が外に漏れ出しているか否かの差。つららが発生するのは、軒に積もった雪を、家の壁面や屋根から漏れ出した暖気が溶かしてしまうという単純なメカニズム。昔の建物はつららができることが当たり前でしたが、現在の住宅で気密断熱処理がしっかりと行われている場合には、大きなつららの発生はありません。

ところが、実は残念なことに、最近建てられた住まいの中にも「つらら」が発生しているケースをよく見かけます。中には、CMを盛んに流している有名な住宅メーカーさんや、「高気密高断熱」を標榜している工務店さんのモデルハウスでもあちらこちらで軒に大量の「つらら」が発生しているケースも・・・
雪国の住まいは正直です。この季節、外側からでも性能の違いがはっきりと見分けられるまたとないチャンスです。また、ZEH(ゼッチ)住宅=高性能住宅とは限りません。言葉だけの高気密高断熱に惑わされず、ぜひ、まちなかの住まいの軒先を見比べてみてください。
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日本の住宅から「気密性能」基準が外れた理由
January 26, 2018
記録的な寒波の到来で、ここ上越地域も積雪で交通が混乱している上に、築年数の長い住宅では特に水道管の凍結や破裂などが各地で発生しているようです。弊社にも除雪のご依頼や、水道管の復旧のご依頼などのお電話をたくさんいただいています。
忘れた頃にやってくる雪国本来の寒さ。皆様の住まいはいかがでしょうか?ぐっと冷え込んだことで、住まいの温熱環境には様々な違いが発生していることと思います。

特に、暖房の効きの違い。設定温度を高めにしてはいるものの、なぜか足元が温まらない。どこかから冷気が流れてくるので、ファンヒーターやエアコンの前から離れたくない・・・なんてお宅もあるのではないでしょうか?
問題は、その住まいの築年数です。古い住宅であれば致し方ありませんが、実際のところ、ここ数年の間に新築された住まいの中にもそういった声が聞かれるケースが多々あります。「今どきの住宅って、どれも高気密高断熱になっているんじゃないの?」・・・本日は、この違いがなぜ起こるのか?ということについてお話ししたいと思います。
国は、1999年に制定された次世代省エネルギー基準から建物の隙間から逃げる熱を抑えるため、初めて気密性の基準が導入されました。それは、建物の気密性能が断熱性能の低下を防止する上でとても重要な要素だと理解していたからです。

しかし、2013年に改正された省エネルギー基準では、突如この隙間数値が削除されていまいます。
時代に逆行して基準が消える?なぜでしょう?国の説明文面には・・・
「一定程度の気密性が確保される状況にあること、また住宅性能表示制度における特別評価方法認定の蓄積により、多様な方法による気密性の確保が可能であることが明らかになってきたことなどから気密住宅に関わる定量的基準(相当隙間面積の基準)は除外されました。」
とあります。・・・現代の住宅は「気密の確保ができてきた、あるいはできる」という、少し違和感のある書き方で説明されているのです。気密性能は断熱性能と切っても切り離せない関係とわかっていながらなぜ除外されたのか、住宅業界の中では様々な憶測が流れていますが、何より、このことによって、住宅メーカー側は気密性能をカタログ等に義務のように表記しなくて済むことになり、設計上の断熱性能値の表示だけで戦えるようになったのです。
もちろん、一部の大手メーカーや量販住宅会社の中には、気密測定検査を実施するところもありますが、問題はその測定検査をどの段階で行うか?という点。測定のタイミングが電気配管や設備配管、ポスト口などが壁を貫通する前、もしくは貫通後の配管前に仮施工で穴を完全密封した状態で実施するという方法では、実際の正しい隙間相当面積よりも小さな数値が記録されます。ですが実際は、測定後に配管等で各所に様々な隙間が発生するわけですから、その処理がどのように行われているかが確認できない限り、入居後の気密性能を保証することはできません。いずれにしても、国による決まり事がないわけですから、「高気密」とは結局のところ、売り手にとって都合のよい表現が可能になるのです。
私たちは、正々堂々と住宅の高性能化に向き合いたいと思っています。現在、私たちの手掛ける住宅は全棟隙間相当面積(C値)の測定を完成前に2回実施しており、当然ながら、全ての貫通処理が行われた後の実測値をお客様にもお示ししています。

キノイエのブログでは、過去にもこの住宅の温熱性能に関する様々な情報を皆様に発信しています。もしご興味がありましたら、ぜひ過去の記事にも目を通してみてください。
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あったか体験見学会
January 24, 2018
またまた天気が荒れ模様となりました。さて、そんな中、いよいよ今週末の1/27(土)・28(日)は「あったか体験見学会」が開催されます。
現在モデルハウスは若干のお色直し中。忘れた頃にドサッと降り積もる新潟の冬。そんな気候も含めて暮らしを楽しむ住まいの魅力、そしてこんな寒い日にこそ、本当に暖かくて快適な住まいとそうではない住まいの決定的な能力の違いを体感できるまたとないチャンス。見た目のデザインだけではない、パッシブデザインの暮らしをぜひこの機会にご覧ください。



イベントの詳細はこちらまで↓↓↓
1/27(土)・28(日)選ぶならあったかい家がいい。キノイエ「あったか体験見学会」
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大雪・・・をも楽しむ暮らし
January 12, 2018
久しぶりに降りました!

今年に入っていちばんの寒波の影響で、新潟全域が深々と降り続く大雪に、各地で交通の混乱が生じた本日。弊社も朝から除雪作業に奔走するとともに、各方面から除雪依頼の電話対応などに追われる一日となりました。

上越モデルハウス「塩屋新田の家」もご覧のように、すっぽりと雪化粧に早変わり。外気温も氷点下を記録する寒さです。
・・・ですが、こちらをご覧あれ。

室内は嘘のように足元まであたたか。

床下エアコン1台の稼働、しかもごく普通の家庭用。それだけで、これだけのあたたかさを維持できるのは、標準的な指標となっている次世代省エネ基準の2歩先を行くキノイエの高気密高断熱設計によるもの。住宅業界はどのメーカー、工務店も同じように「高気密高断熱」をうたい、“設計上の”性能値を表示する会社も増えてはいますが、実際に実測値を自信をもってお見せできる会社は、意外に少ないのです。「表示性能値が高い = 本当に足元まで快適であたたかい」とは限らないのです。

こうした快適な環境を実現できるからこそ、こうして大雪の日や、寒さ厳しい日でも外の景色を楽しむことができるのです。

ちなみに、「はなれ」をもつ塩屋新田の家には、こうして軒がつながっています。スノーダンプやスコップ、小型除雪機はこの地域の必需品。これが雪をかき分けなくても簡単に出し入れができます。ちょっとしたことですが、こうした設計の違いが、この地域の気象状況には大きな利便性・快適性の違いにつながります。全国標準規格で、ほぼ真四角な家ばかりを売る全国大手の住宅会社にはなかなかたどり着けない細かな設計思想が、この地域に暮らし、この地域を愛する私たちにはあります。

大雪をも楽しむキノイエの暮らし。気になった方は、ぜひ私たちまでお問い合わせください。今月下旬には体験会も予定しています。

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あえて困難に挑戦した雪月花の内装
January 11, 2018
以前も話題に取り上げたことのある「えちごトキめきリゾート雪月花」。沿線風景の新しいシンボルになってほしいという設計者の思いから真っ赤な銀朱色に染め上げられたボディが印象的なこのリゾート列車は、わずか2両編成(定員45名)。妙高山や焼山、日本海などの絶景を楽しんでもらえるよう、天井まで伸びる日本最大級の側窓と床高を備え、お客様に今まで見たこともない車窓を提供し、地元の厳選食材を使用した車内食も合わせ全国で話題となっています。


日本海や妙高山を一望できる1号車のテーブルや壁に用いられているのは、越後杉。さくらラウンジの壁はカバザクラ。2号車の家具や壁には、こげ茶色のブナが用いられています。それぞれ昔から雪国新潟の家屋や寺社仏閣などにも使われてきた越後杉、日本三大夜桜の一つとされている高田公園の桜、妙高市などのブナ林といった新潟のシンボルとなる木をイメージしています。


実は本物の木を車両に用いるのは、技術的・法規的に極めて困難な挑戦。国土交通省の省令で鉄道に関する技術基準の第83条の第3項に「旅客車の車体は、予想される火災の発生および延焼を防ぐことができる構造および材質でなければならない。」と規定されており、解釈基準の中に要求される燃焼性(不燃性、極難燃性、難燃性)が部位ごとに定められています。
しかし、雪月花の設計者であるICHIBANSENの川西康之氏は、あえて地元にちなんだ本物の木を内装に使用し、地域の魅力を視覚と手触りで楽しんでもらうことで、車窓の美しい自然の景色にさらなるストーリー性を乗客の皆様に伝えようと試みたのです。コストをかけ、特殊な不燃処理を施し、幾度にもわたる国交省規定の厳しい耐火試験をクリアした天然木のテーブル材や壁材はライターの火を近づけても焦げ目すら簡単にはつきません。
ちなみに、越後杉をふんだんに使用した1号車のデザインにご注目。上越地域に広がる春の菜の花、秋の田園の稲穂の美しい風景と調和するような黄色い座面の色と越後杉の組み合わせ、どこかで見たような・・・!?

そう、キノイエの「塩屋新田の家」に使われているオリジナルベンチシートもまた、越後杉と稲穂色の組み合わせが美しいデザインとなっています。単なる偶然ですが、インスパイアされている源泉は、この地域らしさという面で共通しているのかもしれません。


私たちもまだ利用したことがない雪月花。少々お高いですが、いつか乗ってみたいと思います。

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本物の安心・安全で2018年も
December 28, 2017
今年も残すところあと僅かとなりました。
モデルハウス休館日初日の昨日27日(水)は、床フローリングの全面メンテナンスとして、自然塗料の塗り直し作業を行いました。

以前のブログでもご紹介していますが、キノイエに使われている無垢の杉フローリングは、「キヌカ」という塗料を使用しています。オイル系の自然塗料の中でも、100%天然成分で構成される安全性抜群の素材。主成分はお米(ぬか)が原料。「赤ちゃんが舐めても大丈夫」というのが最大の長所です。

そして、キヌカは浸透性塗料。表面に塗膜を作らないため、木の呼吸を失うことなく、木の香りや質感を保ったまま調湿作用を維持することが可能です。また、アルコールや石油・油脂工業などで物質を溶かすのに使われる液体である溶剤を一切使用していないので、塗装直後でも室内に臭いが残らず、換気も不要となるのが他の多くの自然素材系住宅とは大きく異なる点です。

木目が際立ち、木になじみやすくしっとりと仕上がる100%天然塗料。無垢材の特徴を失わず裸足で暮らす日本人の生活に最適な素材をキノイエでは厳選して使用しています。本物の安心・安全を追及した結果の選択です。

ちなみに、床材の表面処理剤は、樹脂系も含め、住宅会社によって実に様々な種類が使用されています。自然素材の家に使用される「自然塗料」も種類と性質は様々。詳しくは、過去のブログ「無垢の床~表面処理の違い」にて解説していますのでそちらをご参照ください。

さて、弊社事務所(糸魚川本社・上越支店は、明日29日(金)より1月4日(木)までの間、年末年始の休業に入らせていただきます。
また、それに先立ち、上越モデルハウス「塩屋新田の家」は、誠に勝手ながら昨日27日(水)より1月8日(月)までの間を休館とさせていただきました。1月9日(火)より、リフレッシュした姿で皆様をお迎えしたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。。
一年間、ありがとうございました。また2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
・・・ブログは年末年始休業の間も不定期に更新されるかもしれませんので、お楽しみに(笑)

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[お電話でのお問合せ]
0120-696-711 (カネタ建設キノイエ係)
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1月9日(火)より通常営業致します。
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