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母になる


May 23, 2017

|上越・糸魚川・妙高の工務店|木の家の注文住宅|新築・リフォーム|キノイエ|

May 23, 2017

キノイエスタッフでもあり、長年弊社のモンスターベント「オレンジフェア」の企画実行リーダーを務めていた藤田さんが、この度お母さんになりました。本当におめでとうございます!

 

 

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3,500グラムを超えるとっても元気な女の子。よほどお母さんのお腹の中の居心地がよかったのか、予定日を少し遅れての誕生。

 

 

「毎日が発見。一つひとつのしぐさや動きがとにかくかわいくて仕方がない。」藤田さんにとっては初めて授かる命。これまで、たくさんのご家族の幸せな暮らしのお手伝いをしてきた彼女が今度は母親として、新しい家族と共に幸せな家庭を築いてもらう番です。これからの成長がとても楽しみですね。

 

 

そんな藤田さんは、産休と育児休暇でしばらくの間お休みとなりますが、いずれ再び職場に復帰する予定です。弊社にはたくさんの優秀な女性スタッフが活躍していますが、その多くが産休・育休を経て職場復帰した経験を持っています。実は、キノイエのブランドディレクターであり、弊社上越支店長でもある杉ノ上も、そして建築スタッフである栄も産休・育休を経験して復帰しています。キノイエの最大の強みは、なんといっても母親の気持ちを誰よりも理解し共感できる設計スタッフがたくさん在籍しているところにあります。

 

 

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カタチを変えていく勇気


May 22, 2017

雪の香テラス|正香園|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家の新築・リフォーム|キノイエ|

May 22, 2017

この度、上越地域で唯一のお茶の製造元である「正香園」様が新たに挑戦する新店舗のお手伝いを弊社でさせていただくことになり、店舗新設工事のご契約を調印させていただきました。

 

 

雪の香テラス|正香園|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家の新築・リフォーム|キノイエ|

 

 

新潟県上越地域は日本有数の豪雪地帯。その気候と風土に育まれた銘茶をお届けすることをモットーに様々な取り組みを行っているのが正香園様。過去にモンドセレクション銀賞を受賞するなど、その味と品質の高さには定評があります。また、近年では、(社)氷温協会認定『氷温熟成 雪室緑茶』など、他にはない逸品を揃えています。

 

 

その正香園様が新たに挑戦するお店は、なんと「スウィーツ屋」さん。上越妙高駅に展開する商業施設「FURUSATTO(フルサット)」に新ブランド「雪の香テラス」として、抹茶を使用したオリジナルのプリンやソフトクリームなどを製造販売するお店を出店することになったのです。

 

 

雪の香テラス|正香園|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家の新築・リフォーム|キノイエ|

 

コンテナユニットを配置し、飲食、物販の新テナントが入居する「FURUSATTO」の三期工事イメージ。この一角に「雪の香テラス」が出店します。

 

 

正香園を経営する松木社長の考えは実にシンプル。「ペットボトルのお茶や缶コーヒー、紅茶などの嗜好飲料が普及・進化した現在、急須で丁寧にお茶を入れて飲む人は非常に少なくなり、高齢化も進んでいます。もちろん、この文化は大事に守っていきたいが、こうしたお客様を増やす努力は一企業の取り組みだけでは無力です。」多くの老舗のお茶屋さんが、「(毎年茶葉をたくさん買ってくれる)おじいちゃん、おばあちゃんが今年も元気でよかった」と胸を撫で下ろしている姿を見て、とても危機感を覚えたそうです。

 

 

「回顧主義を貫くだけでは、何も変わらない。今、本物のお茶に触れていない若い世代の人たちに私たちの方から寄り添って、その人たちの口に入れていただけるものを自から提案していくことで、少しずつ私たちの商品や考え方に触れてもらう機会を増やしていきたい。そんな中から、いつか本物のお茶の味にたどり着いてもらえたら。」現在、雪室推進プロジェクトの代表もされている松木社長の取り組みは、単なる若い世代への商品アピールに留まらず、雪室貯蔵のお茶という地域ブランド品の育成と地元振興への熱い思いが込められています。

 

 

雪の香テラス|正香園|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家の新築・リフォーム|キノイエ|

『新潟日報』(5/9)の記事より

 

 

皆さんもよくご存じのブランド「エルメス」は、1837年に馬の鞍とハーネスを製作する職人集団としてスタートしました。当時、唯一の交通手段となっていた馬車を装飾するための馬具が珍重されたことで、多くの馬具職人たちが活躍し、一時代を築いていきました。エルメスはその中の一つの会社だったのです。

 

 

しかし、技術革新によって登場した自動車の台頭によって多くの馬具工房そのものが存亡の危機に貧してしまいます。そんな中、多くの馬具工房から「邪道」だと揶揄されながらもエルメスだけがファッションの分野に大きく舵を切っていきました。これにより現在のエルメスブランドは確立され、圧倒的な支持層をもち続けることができています。まさに、人々の暮らしと嗜好の変化に合わせ、しなやかに「カタチを変えていく勇気」を持っていた者だけが時代の変化の中で生き残ったわけです。

 

 

住まいにも同じことが言えます。頑なに回顧主義を押し通すような昔ながらの家づくりは、誰からも支持されません。昔の家と暮らしの中にあった普遍的な価値を大切にしつつも、より快適で現代の暮らし方に適合する技術とデザインを磨き続けていったものだけが、長く愛される住宅会社として世代を繋いでいくのだと思います。正香園様の挑戦を見習い、私たちも「変わる」勇気を持ち続けていきたいと思います。

 

 

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200年ぶりの新色


May 19, 2017

May 19, 2017

本日は、最近のニュースで、とても気になった夢のある記事のご紹介です。

 

 

2009年にオレゴン州立大学が電子機器用の新しい素材を開発している際に偶然、あるものが生まれました。それは、「新しい色」。実に鮮やかな青が特長の色素。研究室のオーブンで化学物質を加熱していた際に偶然発見されました。

 

 

 

 

新たな青い色素が生まれた歴史といえば、1802年にフランス人化学者のルイ・ジャック・テナールが「コバルトブルー」を発見して以来、つまり、青系の顔料としては実に200年ぶりの新色の発見ということなります。

 

 

最大の特徴は、同色系の顔料の中でも非常に「色褪せない」素材であるということで、既に多くの美術修復家らもこの顔料に注目が集まっているようです。この色によく似ているウルトラマリンというラピスラズリの石から採れる群青色の顔料がありますが、時間の経過に伴って色褪せてしまうという弱点を持っています。鮮やかで美しいこの新しい青の登場で、多くの現代アートや建築の未来が変わっていくのではないかと期待されます。

 

 

 

 

そして、この鮮やかな「新しい青」は、このほど大手クレヨンメーカーのクレヨラ(Crayola)から新色として年内に発売すると発表されました。子どもたちがこの新しい青色を使って描く海や空などの絵はどんな絵になるのでしょう。

 

 

 

 

新しく生まれたその青には、現在、仮の名前が与えられています。素材に使われている3つの元素「イットリウム(Y)」「インジウム(In)」「マンガン(Mn)」の名前をとって「YInMn Blue (インミン・ブルー)」。クレヨラ社ではこの新色にふさわしい名前を一般から公募するキャンペーンを実施しています。

 

 

もしかすると、あなたの考えた名前が200年振りの青色の本名になるかもしれません。

 

http://www.highsnobiety.com/2017/05/08/crayola-new-blue-crayon/

 

 

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西海岸のファーマーズマーケット


May 17, 2017

村岡利恵|ファーマーズマーケット|工務店がつくる上越・糸魚川・妙高の木の家|地元のハウスメーカー|キノイエ|

May 17, 2017

こんにちは。村岡利恵です。

 

 

この4月は初夏に始めるお店の買い付けとリサーチ、というのは建前で、ヨセミテ国立公園や西海岸の街を数週間旅していました。

 

 

サンフランシスコは実は2回目。リピートするのには理由があって、やっぱり私にとっては暮らすように旅ができる心地よさがあるのです。そう感じる要素のひとつが、ファーマーズマーケットがあること。旅ではその土地の食文化を知るために、アジアでもヨーロッパでも地元の人が通う市場に向かいます。なぜそのなかでも西海岸かと言うと、オーガニックの食材が豊富。もちろん今回もいろいろなマーケットを訪ねました。

 

 

まず最も有名なのが、サンフランシスコの「Ferry Plaza Farmers Market」。

 

 

火曜・木曜・土曜に開催されていますが、土曜が出店数も多くて賑わっています。雑誌などでよく紹介されている西海岸の名店、例えばSightglass CoffeeやAcme Bread、June Taylorも出店しています。なのでそれらを買い周りするならここに来ればオッケー。

 

 

村岡利恵|ファーマーズマーケット|工務店がつくる上越・糸魚川・妙高の木の家|地元のハウスメーカー|キノイエ|

「今日の便で帰国するの」と話したら「デニッシュも美味しいけど、持って帰るまでに潰れちゃうわね」とfig newtosを勧めてくれました。

 

 

私はとても好きなオリーブオイルがあってそれを買うのが目的で行くのですが、今回は新しいお店もと思い、Downtown Bakery & Creameryというパン屋さんへ。並んでいた女性のおすすめでfig newtonsというイチジクのフィリングが詰まった菓子パンを買いました。地元の人におすすめを訊くと、みんな親切に教えてくれますよ。そのフレンドリーな感じもまた西海岸の心地よさなのです。

 

 

村岡利恵|ファーマーズマーケット|工務店がつくる上越・糸魚川・妙高の木の家|地元のハウスメーカー|キノイエ|

地域によって、来ている客層も微妙に違う。これはオークランドのファーマーズマーケット。

 

 

今回たまたま行くことができた、サンフランシスコの隣町・オークランドのマーケット。
この街はサンフランシスコとバークレーにはさまれた港湾都市で下町風情があります。ガイドには治安がよくないと書かれていたり、実際そういう面もあるのですが、住宅街を歩いていると誰もが挨拶したり声をかけたりし合う街でした。

 

 

このマーケットはチャイナタウンのそばで開催とあって、並ぶ食材もパクチーや中国野菜など特色が出ています。近くのお店も店先で野菜を売っていたりするので、何だかマーケットなのか店なのか、ボーダレスな感じも面白く、西海岸なのにアジアにいるような気分になります。

 

 

村岡利恵|ファーマーズマーケット|工務店がつくる上越・糸魚川・妙高の木の家|地元のハウスメーカー|キノイエ|

バークレーでは週3回、場所を変えてマーケットが開催されています。こちらは火曜開催のSouth Berkeley Market。

 

 

最後にご紹介するのが、バークレーのマーケット。

 

 

バークレーというとひょっとするとアメリカでいちばん有名かもしれない、Chez Panisseというレストランがある街です。その創業者で女性シェフであるアリス・ウォータースのことは、日本でもTV番組があったりレシピ本もあったりするのでご存じの方も多いかもしれませんね。今回も前回もChezPanisseで食事をすることを、いちばんの楽しみにしていました。

 

 

アリスが提唱しているのは、地元の新鮮なオーガニック食材を使ったシンプルな料理。ファストフードに代表されるアメリカの食事とは対極にあるものなのです。そのお膝元のファーマーズマーケットももちろん訪ねたいもの。

 

 

村岡利恵|ファーマーズマーケット|工務店がつくる上越・糸魚川・妙高の木の家|地元のハウスメーカー|キノイエ|

1ポンド(約453g)で6ドル。ルッコラ、ホウレン草、アスパラガスをミックスにして買いました。

 

 

今回は初めてAirB&Bを使って滞在したのですが、ホストの家のキッチンを使わせてもらい、マーケットで野菜やパンを買っての食事を楽しみました。マーケットは基本量り売りなので、少量で事足りる旅行者にはありがたい限り。

 

 

マーケットで買い物をして、料理をして。

 

 

外食で美味しいものを食べ歩くのもいいですが、こういう旅の楽しみ方はちょっとだけ地元っ子気分を味わえるのでいいですよ。

 

 

村岡利恵|ファーマーズマーケット|工務店がつくる上越・糸魚川・妙高の木の家|地元のハウスメーカー|キノイエ|

ある日の朝ごはん。マーケット以外にもWhole Foods Marketなどがあるので、ソーセージもバターもすべてオーガニック食材で揃うのです。

 

 

<村岡利恵>

長年東京でインテリアやデザイン関連の雑誌編集に携わる。2016年に長野県大町市へとIターンし、2017年の初夏から高瀬渓谷の森のなかの別荘地で「HÜTTE muu muu」という朝食だけのカフェと編集&デザイン業を営む予定。キノイエスタッフと縁があり、雑誌編集者時代に触れたいろいろなもののことや、高瀬の森での新しい暮らしづくり、旅のことなど、当ブログで不定期に執筆。

 

 

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母の日


May 14, 2017

母の日|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家の新築・リフォーム|キノイエ|

May 14, 2017

本日は母の日。全国のお母さんにとって、家族の愛情を確かめ合うちょっと嬉しい日。

 

 

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母の日にカーネーションを贈る風習の起源は、今から100年近く前の20世紀初頭、5月の第2日曜日にアメリカのアンナ・ジャービスという女性が、ウエストバージニア州のグラフトンの教会に、亡くなった母との思い出の品として「白いカーネーション」を配ったところから、お母さんに感謝を伝える日として世界的に広まったというのが有名ですが、実は母の日という概念の起源はさらに古く、古代ギリシア時代に神々の母と言われていた「母リーア」に感謝の意味を込めて春祭りをしたことが始まりという説と、17世紀のイギリスで「マザーズ・サンデー」という日を、イースター(復活祭)の40日前の日曜日に定めて、出稼ぎ労働者に対し、母親と一緒に過ごせるように里帰りをさせていたことから始まったという説など様々です。

 

 

ちなみに、代表猪又の家でも、長女(小5)と次女(小3)の二人からお母さんへささやかなサプライズプレゼントがありました。

 

 

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二人が協力し、お母さんに内緒で自分たちのお小遣いを出し合ってバラの花を購入(カーネーションではないところがご愛敬ですが、これはお母さんの一番好きな花がピンクのバラだということを事前リサーチした結果です)。雨の中、お母さんに分からないように抱えて運び、しばらくカバンの中に隠していたので、花びらが少し茶色に変色してしまっているのはまたまたご愛敬(笑)

 

 

そんな気遣いができる年頃になったんだと、子どもたちの成長をうれしく感じた一日でした。

 

 

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GW最終日


May 7, 2017

kaneta market|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家の新築・リフォーム|キノイエ|

May 7, 2017

本日はGW最終日。弊社では、最終日の本日、上越市内では地鎮祭、そして糸魚川市内では初の試みとなる新しいイベント企画「kaneta market」が開催されるなど、盛りだくさんの一日でした。

 

 

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本日の詳しい様子は後日あらためてご紹介させていただきます。

 

 

ちなみに、代表猪又もこの連休中に少しお休みをいただき、家族6人で少しだけ羽を伸ばしました。猪又家は、中学生から幼稚園児まで年齢層が幅広く4人いますので、一つのレジャースポットでみんなが満足するように調整するのは極めて困難。なので、毎回行先と時間割が大変です(笑)

 

 

 

 

長女の薫子さん(小5)は逆バンジーに挑戦。見事宙返りに成功。

 

 

三女のまおちゃん。こどもパークで初挑戦。その結果は・・・!?

 

 

みなさんはどのような連休を過ごされましたか?

 

 

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丁寧な暮らしを住み継ぐ


May 4, 2017

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May 4, 2017

先日、増改築リフォーム工事をさせていただいた住まいのお引き渡しがありました。

 

 

この住まいは、大手ハウスメーカーで建てられた昭和の住まい。お施主様のお父様が大事に、とても丁寧に使われていた家ということもあり、当初は建て替え新築の話もありましたが、この丁寧な暮らしの面影をしっかりと引き継ごうということで、リフォーム工事になりました。

 

 

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リビングと和室をつなぐ柱には、子供たちの身長を計った目印線がたくさん。聞けば、ご近所の子供たちも遊びに来てはこの柱で身長の比べっこをしていたそうで、近隣との良好で暖かい関係性が滲み出るとても大切な記録でもありました。この柱はどんな銘木建材でも太刀打ちできないほど、この家族にとっては価値のある資産であると思います。

 

 

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住まいは新たな命が吹き込まれ、3世代に渡ってその丁寧な暮らしぶりと数々の思い出が引き継がれていきます。暮らしを引き継ぎ、思い出を引き継ぎ、家族・近隣との良好な人間関係を引き継ぐ・・・「住み継ぐ」というテーマで設計を考えた時、規格住宅プランでは解決できない様々な知恵と工夫が必要とされ、特にリフォームでは、新築にはない特別な緊張感があります。

 

 

私たちスタッフにとっては、この緊張感こそがプロとしての仕事の楽しさでもあり、働く喜びでもあると思っています。

 

 

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空き家を資産に


May 3, 2017

空き家活用|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家の新築・リフォーム|キノイエ|

May 3, 2017

先日の4月25日、糸魚川市内の空き家・空き店舗を利活用し、移住定住足趾などを目指す「一般社団法人空き家活用ネットワーク糸魚川(通称:いえかつ糸魚川)」の設立総会が行われました。

 

 

空き家活用|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家の新築・リフォーム|キノイエ|

 

 

現在、糸魚川市内には750軒以上の空き家があるといわれており、現在その多くは眠ったままです。北陸新幹線で東京から約2時間、太平洋側や内陸部にはない日本海の自然資源や歴史風土などをもつ糸魚川の立地環境の魅力を最大限発信していくことで、U・Iターンの促進につなげようと、糸魚川市と糸魚川商工会議所が連携してこの法人設立に向けて準備を進めてきました。

 

 

現在、全国の地方自治体はどこも空き家の問題が深刻化してきておりますが、そのほとんどは行政による対応で、こうした一般社団法人による空き家対策事業は全国でも非常に珍しい取り組み事例となります。今回の法人設立の狙いを端的に表現すれば、官民の連携によって「得意分野をお互いに補完し合う」ことです。市内在住あるいは、すでに地元を離れた空き家オーナーに対する情報提供と管理委託に関する呼びかけは行政の信用力を使うことで、情報の一元化を図ります。また、実際の不動産管理、取引やリフォーム工事その他の実務は、加盟する民間事業者(現時点で42社)が行うことで、餅は餅屋の得意分野を生かし合う関係が生まれ、空き家は資産に変わります。

 

 

空き家活用|上越・糸魚川・妙高の注文住宅工務店|木の家の新築・リフォーム|キノイエ|不動産|

 

 

実は、弊社代表猪又も商工会議所の空き家空き店舗対策特別委員会のメンバーとして、この法人設立に深く関わっており、この度同社団法人の理事としても参画することになりました。また、この法人設立にあたっては、単なる不動産の情報集約と取引実務だけでなく、官民の知恵を集結して新しい付加価値を生み出していくことが成否を分けるということを強く提言してきました。行政の信用×不動産の実務専門化のノウハウに加え、この糸魚川での暮らしの魅力を伝えるソフト戦略を強化することで、非常に面白い展開が見えてきます。私たちキノイエの暮らし方に関するエッセンスも少しずつ伝えていきたいと思っています。

 

 

今後の糸魚川市の空き家の魅力発信にどうぞご期待ください。

 

 

p.s.

ちなみに、弊社の不動産検索サイト「上越・糸魚川いえとちみっけ」も少しずつ物件情報が充実してきました。スマホでも見やすいユーザーフレンドリーな不動産サイト。こちらも覗いてみてください。

 

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社長のMUSIC BOXから(vol.3)


April 17, 2017

April 17, 2017

ブログの記事としては、書き手の私たちもついつい熱が入ってしまう「社長のMUSIC BOXから」シリーズ。その第3弾は、おそらく多くの日本人にあまり知られていない女性ジャズ・ミュージシャン「ベイ・シュー(Bei Xu)」のご紹介です。

 

 

 

 

ベイ・シュー(Bei Xu)は、1978年、中国の重慶出身。7歳の頃から学校のコーラス・グループのリード・シンガーとして活躍し、様々なコンクールやコンサート等に出演。1994年、高校時代に交換留学生としてアメリカに渡り、インディアナ大学ではビジネス・会計学を学びながら、声楽とピアノのレッスンを受けます。大学卒業後にニューヨークに移り住み、やがてジャズに魅了されるようになります。そこで、彼女はジャズ・ピアニスト、チャールズ・シビルスキーに師事し、ジャズ・ピアノとヴォーカルの指導を受けます。そして、2006年、ユニバーサル クラシックス&ジャズからアルバム『ベイ・シュー』でメジャーデビューを果たし、徐々に注目を浴びるようになります。マンハッタンの医療機関でコンピューターのプログラム管理の仕事で生計を立てながら歌手活動を続けた彼女は、その後アメリカの音楽文化を他の多くの若い中国人アーティストたちに伝えていきたいと考えるようになり、活動拠点をニューヨークから母国中国の上海に移します。他に『ロスト・イン・トランスレーション』『ユー・アー・ソー・ビューティフル』などのアルバムを発表し、現在に至ります。

 

 

彼女の最大の魅力は何といってもその美しすぎる歌声。英語はもちろん、ジャズのコードやリズムに中国語をのせて歌うなど、その独特の表現力は唯一無二の存在感。ユニバーサル・ミュージック・ジャパンのサイトに書かれている彼女の紹介文には、「その艶やかで豊かな声と、歌詞を伝える時の独特な表現で知られる彼女が歌うと、観客はあたかも彼女が自分たちと会話を交わしているかのような感覚に陥り、その甘く、暖かみのある声に導かれて、彼女の世界へと足を踏み入れる。」とありますが、まさに彼女の魅力を伝えるのにこれほどぴったりな表現はないかもしれません。

 

 

日本ではあまり知られていないジャズ・ミュージシャン。かつ、発表している作品の多くが国内外を問わず有名楽曲のカヴァーが中心で、オリジナルコンテンツはほとんどありませんが、原曲とは全く違う世界観を表現し、見事に自分の楽曲に仕上げています。

 

 

お勧めは、アルバム『ユー・アー・ソー・ビューティフル』に収録されている数々の名曲。ジョニ・ミッチェルの”青春の光と影“、ジョー・コッカーの”ユー・アー・ソー・ビューティフル“、名作映画音楽”ニュー・シネマ・パラダイス“、同じく映画音楽でバート・バカラック作曲の”アルフィー“など、往年のヒットソングの数々。この一枚を聴けば、彼女の魅力が十分に堪能できると思います。

 

 

 

 

ここまでご紹介した全3アーティストは全て女性アーティストでしたが、次回は男性アーティストやグループをご紹介したいと思います。次回もまたお楽しみに。

 

 

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<過去の記事>

 

社長のMUSIC BOXから(vol.1)

 

社長のMUSIC BOXから(vol.2)

 

 

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「わざわざ」


April 16, 2017

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April 16, 2017

明治39年。今から111年前、お施主様の3代前のご先祖様が建てた家。その家は、お施主様が5歳の時に地元を離れて以来、主のいない空き家のままでした。そして、このほどお施主様の帰省を機に、実に40年以上の時を経て、古民家再生という手法で、新たな場所に一部を移築再生することとなりました。

 

 

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先日、工事が完了し、見学会用の写真撮影を行いました。後日送られてきたカメラマンのピックアップ写真を見て、スタッフたちも少しほっこり。そこには、建物写真の他に、その暮らし方のディティールを感じ取れるような写真の数々が入っていました。

 

 

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「わざわざ」

 

 

いつもよりも時間をかけてつくられたその住まい、そしてそこから生まれる暮らしには、なんとなく「わざわざ」という言葉が似合います。

 

 

「わざわざ」

 

 

新しいモノが溢れるこの時代に

 

昔の家を

 

わざわざ

 

移築

 

わざわざ

 

古いものと住む

 

きっとこの家を好む人は「わざわざ」何かをすることが好き

 

わざわざは「時間をかけること」

 

わざわざは「丁寧なこと」

 

わざわざは「過程を楽しむこと」

 

わざわざは「丁寧な暮らしを求めること」

 

きっと

 

コーヒーは豆から挽いて注がれるまでを楽しめるひと

 

きっと

 

朝出てくる味噌汁はカツオを削ることから始める

 

香りから美味しさを見つけられるひと

 

そんな

 

「丁寧な暮らし」を求める人と

 

「時間」と「労力」をかけて家をつくりたい

 

 

これは、この住まいにインスパイアされ、スタッフが書き起こしたコンセプトフレーズです。

 

「わざわざ」・・・とてもいい言葉です。

 

私たちの仕事の中には、この「わざわざ」こそが、たくさんの価値を生み出し、そこに共感する多くのお客様を繋いでいるのだとあらためて感じました。

 

 

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