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10月10日の地鎮祭は


October 10, 2016

地鎮祭

October 10, 2016

本日は、糸魚川市内にて地鎮祭が執り行われました。

 

 

地鎮祭

 

 

連日の雨で当日の天候が心配されましたが無事にもちました。

 

 

「今日はお天気に味方していただきましたね。」

 

 

ふと、そんな会話をしていると、お施主様のお父様から、

 

 

「大丈夫。今日は、東京オリンピックの開幕日だから絶対に降らないよ。」

 

 

という言葉が。

 

 

そうなんです。本日10月10日は「東京オリンピック」の開会式が行われた日(昭和39(1964)年)。それを記念しての体育の日。調べてみると、こんな記述がありました。

 

 

‟夏季オリンピックとしては大変遅い開幕でしたが、東京の夏は気温と湿度が高く、10月上旬までは秋雨前線が停滞することなどを考慮して日程が決められました。東京オリンピック開会式を記念して、昭和41年(1966年)に10月10日が「体育の日」として祝日になりました。(平成12年(2000年)にハッピーマンデー制度が導入されたため、「体育の日」は現在では10月第2月曜日となっています。)

10月10日は過去の統計から晴れが多い日として知られており、オリンピック開会式当日も前日の雨模様の天気が一転して朝から絶好の天気に恵まれました。気象庁の発表によれば、東京で「体育の日」に1mm以上の雨が降った回数は、昭和41年(1966年)から平成11年(1999年)までの34年間でわずか5回です。

なお、6月28日には雨が降りやすく、11月3日は晴れの日が多いなど、ある気象状態(晴れ、雨など)がその前後の日に比べて高い確率で現れる日を「特異日」と言いますが、その原因はよくわかっていません。”

 

 

本日もまさに52年前の東京オリンピック開幕の日と全く同じ状況。不思議ですが、こういう特異日に地鎮祭が執り行われたこと、お施主様のお父様は初めからご存じだったのでしょう。

 

 

とても記憶に残る地鎮祭となりました。

 

 

地鎮祭

 

 

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キノイエ タイムス vol.2


October 6, 2016

kinoie_times

October 6, 2016

キノイエの暮らし方を広く知っていただくための情報紙「kinoie times(キノイエ タイムス)」第2号の打ち合わせを現在行っています。

 

 

kinoie_times

 

 

今回のテーマは、「エコで健康な木の住まい」の魅力にフォーカスして、家づくりをお考えの皆様によりわかりやすく、一つでも有用な情報を持ち帰っていただけるような見学会や勉強会の企画を準備したいと、担当者の間では盛り上がっています。

 

 

ちなみに、現在表紙のデザインを検討中ですが、今のところの案はこんな感じ。このブログをご覧になった方にはちょっとフライングしてお見せしちゃいます(笑)今回の表紙は、先月行われた秋の暮らし方見学会「おうちキャンプ」の1ショット。ソトとナカをつないで暮らしを楽しむ家の魅力を少しでも感じていただければ幸いです。ただし、最終版の表紙デザインは変更になる場合がありますので、あしからず。発刊は今月中旬を予定しています。

 

 

kinoie_times

 

 

また、前回好評だった「木の家マルシェ」の第2弾も計画も進行中です。街なかにたった一日だけオープンする小さな暮らしの市場、参加店舗の皆様と仲良くわいわいアイディアを出し合いながら、第2弾も皆様に楽しんでいただけるような催しにしたいと考えています。今回はどんなマルシェになるのか乞うご期待。

 

 

 

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まちの中にある寮


October 5, 2016

K-TOWN

October 5, 2016
YKK株式会社様による『K-TOWN』第2期工事(新単身寮C街区)の工事がいよいよスタートします。弊社はこの2期工事全14棟中、6棟(木造2階建て一部鉄骨造)を担当します。

 

 

K-TOWN2期工事

 

 

『K-TOWN建設計画』は、建築家 東京大学名誉教授 大野秀敏氏の設計で、並行する在来線、あいの風とやま鉄道 黒部駅前周辺のまちづくりの一環として、駅前のランドマークとなるK-HALLの建設や、老朽化した社有単身寮の代替施設となる独身社員・単身赴任社員の住居を新たに移転整備するものです。

 

 

地域に根ざし自立した暮らしを目指した、4戸1棟の低層戸建てタウンハウス様式の単身寮を駅前周辺に分散させ、商業店舗や多目的ホールが入るK-HALLを寮の共用施設として住居から切り離し建設することで、地域社会と一体となり、まちの活性化や賑わいづくりを進めていきます。

 

 

K-TOWN
K-TOWN A街区(1期工事)外観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

K-TOWN
K-TOWN A街区(1期工事)内観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

K-TOWN
K-HALL 完成予想図 外観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

K-TOWN
K-HALL 完成予想図 内観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

なお、K-TOWNのコンセプトは、‟ 共用部分と住居が切り離された「まちの中にある寮」”とし、以下のような全体計画になっています。

 

 

1) 開かれた共用施設 K-HALL …「駅前にも賑わいを」

 

・1階にコンビニやカフェ、2階に多目的ホールの入る、地域の人が利用できる施設

 

 

2) 人も建物も地域と共生 …「寮生も建物も地域の一員」

 

・街に溶け込み、寮生が地域の一員としての意識を高め、積極的に地域に係わる

 

 

3) 高性能な住宅 …「魔法瓶のような住宅」(第1期:コンクリート造/第2期:木造)

 

・厚い断熱層と高性能窓(YKK APの樹脂窓「APW330」)で快適な暮らしを実現

 

 

K-TOWN
K-TOWN C街区(2期工事)完成予想図(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

まさに日本を代表する窓メーカーが、高性能住宅と共に理想のまちづくりを手掛ける大きなプロジェクト。ここに、隣県の企業でありながら責任ある仕事の一端を任せていただけることに誇りとやりがいを感じています。

 

そして、ここでの経験と実績が、これから家づくりに関わる多くのお客様に、一歩進んだよりエコで高性能な住まいの実現という形で還元できればと思っています。

 

 

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最高の地魚ライフ


October 3, 2016

最高の地魚ライフ

October 3, 2016

たまには、食の話題も投稿したいと思います(笑)

 

 

でも、テーマはあくまで「最高の地元ライフ」。上越地域の地元の魅力に関する話題をお話ししたいと思います。写真は、弊社で設計事務所さんを通じてお仕事のご相談もいただいている地元のお寿司屋さんのネタ。白身を中心に、全て地物のネタでそろえたおまかせにぎりです。

 

 

最高の地魚ライフ

 

 

みなさん、どこまでネタの名前が分かりますか?

 

 

最高の地魚ライフ

 

 

正解はこちら。左から、めくら穴子、活タコ、甘えび、バイ貝、真ダイ、コチ、マツガレ(マツガレイ)、ツヅラメ、キジハタ、サバ です。ちなみに、「めくら穴子」はウナギ目のホラアナゴの俗称。地元の居酒屋でよく塩焼きで登場します。食べた人にしか語れない独特の食感と風味は、特に日本酒好きの方にファンが多いですが、そのにぎりとなればさらに格別です。生命力がとても強い種なので、滋養強壮の元としても珍重されています。淡泊な味わいの「マツガレ」は一般的には「マトウダイ」と呼ばれる魚で、通年水揚げされ、刺身はもちろん、煮付や揚げ物にしても美味しい地元の定番です。「ツヅラメ」は正式には「キツネメバル」、「タヌキメバル」と呼ばれることが多い魚。後述する「セイカイ」よりはやや大味ですが、歯ごたえのある食感が特徴の魚です。

 

 

西の魚と東の魚が行き交う上越地域の日本海沿岸。地形的な特徴で、沿岸部がすぐに水深100mを超える深海になっていることから、様々な魚種が生息しやすい環境になっている上、漁師にとっても好都合な環境になっているのです。本当に海の幸が豊富で、季節によっても旬の味覚が大きく変わります。少し前であれば夏の代表的な魚である「タチウオ」が。そして、この後は冬の代表的な味覚である「アンコウ」が登場。「東のアンコウ、西のフグ」と云われるほど、全国的にもメジャーな存在です。そして、そのアンコウの次にやって来るのは、地域を代表する魚「セイカイ」。例年2月~5月にかけて水揚げされる、地元ではとてもメジャーな魚です。また、この他にもベニズワイガニやホタルイカ、メギスなど、誇れる地域の魚がたくさんあります。

 

 

これだけ豊富な種類の地魚が味わえる地域に暮らしていること自体、本当に幸せなことだと実感します。その昔、子供たちはおつかいで、近所の魚屋へ行き、丸一匹の姿でたくさんの種類が並んだ中から選び、その場で板前さんに捌いてもらい、家族の人数分を新聞紙にくるんで持ち帰るというのが日常の風景でした。どこにでもある家族の風景、現代は少しずつ変化していますが、地元での最良の暮らし方を大切に考え、家族とつながる、ソト(自然)とつながる、地域とつながる住まいづくりを提供し続けていきたいと思います。

 

 

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大事なことは目に見えない


September 29, 2016

あたらしい家づくりの教科書

September 29, 2016

以前から注目していた書籍がいよいよ発刊され、弊社の手元にも届きました。

 

 

あたらしい家づくりの教科書

 

 

その名も『あたらしい家づくりの教科書』(新建新聞社)。アマゾンの書籍紹介欄には、こう記されています。

 

 

本当に”よい家”に住もう。

 

365日×数十年過ごす生活の舞台としてふさわしい家とは何か?

 

目に見えない「高性能なエコハウス」の良さをどう伝えるか?

 

家づくりの最前線で活躍する9人のエキスパートが紐解きます。

 

著者それぞれの専門性を生かした、いまいちばん新しい家づくりの教科書です。

 

 

この本は、はじめて家を建てる人を対象に「良い家づくり(高性能なエコハウス)の意義(メリット)」を伝える指南書。健康、光熱費、デザイン、暮らし方、地域経済や地球の裏側の話まで、目に見えない部分を、わかりやすいイラストや写真、説得力のある言葉で表現している必見の1冊です。家づくりをお考えの方は、ぜひ一読されることをお勧めします。キノイエが目指す考え方が凝縮された一冊です。

 

ちなみに、9人のエキスパートの顔ぶれは、業界の中では知る人ぞ知る錚々たるメンバーです。
今泉太爾(日本エネルギーパス協会)/伊礼智(伊礼智設計室 代表)/岩前篤(近畿大学 建築学部長)/竹内昌義(東北芸術工科大学 教授/みかんぐみ共同主宰)/前真之(東京大学 准教授)/松尾和也(松尾設計室 代表取締役/パッシブハウス・ジャパン理事)/水上修一(YKKAP 執行役員 商品企画部長)/森みわ(キーアーキテクツ 代表/パッシブハウス・ジャパン代表理事)/三浦祐成(新建新聞社 代表取締役社長)

 

 

あたらしい家づくりの教科書

 

 

そして、実は、この中には、弊社カネタ建設が施工を担当させていただいた「前沢パッシブハウス」(設計:キーアーキテクツ)の記事もしっかり掲載されています。国内12棟目、北陸エリア初、国産サッシ使用では国内初のドイツ認定パッシブハウスとなるこの住まい。寒さ厳しい富山県内の気候の中、40坪を超える住まいながら、なんと6畳用エアコンわずか1台だけで夏冬快適に過ごせる高性能住宅。真冬にエアコンを稼働させない状態で、家の中に人がほんの数人入っただけでも室温が1~2℃上昇するほどの高気密高断熱性能。本物のパッシブハウスとはこういうものなんだと誰もが驚くと思います。そして、この記事には、根拠となる高い性能値もしっかりと記載されています。(Q値:0.86W/㎡K /UA値:0.19W/㎡K /C値:0.1㎠/㎡ /年間暖房負荷:15kWh/㎡・年)この性能を施工で実現するのは至難の業・・・ということを皆様に少しだけでも分かってもらいたくて触れました(笑)

 

 

あたらしい家づくりの教科書

 

 

本の帯に書かれている「大事なことは目に見えない。家づくりは「見えないこと」が大事です。」という言葉、人生でおそらく最大の買い物である家づくりでは特に重要な言葉です。価格・デザイン・言葉だけの省エネ・健康ではない、本当のエコで健康な家づくりについてお知りになりたい方は、ぜひ私たちまでお声がけください。

 

 

あたらしい家づくりの教科書

 

 

あたらしい家づくりの教科書

 

 

 

 

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ひととき


September 28, 2016

キノイエ

September 28, 2016

上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて、スタッフのオフショット。

 

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先日行われた秋の暮らし方見学会‟おうちキャンプ”の設営時の1コマから。このキノイエのブランドづくりに携わったツートップ鷹澤&伊藤コンビ、いちばん居心地がいいと感じている場所を陣取ってのしばしの休憩。

 

 

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ここに座ると、時間の流れがとてもゆっくりになります。男二人が近くで無言で座っていても気まずくない空気感(笑)

 

 

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でも、本当に言葉はいらない。この「ひととき」の居心地の良さ、写真では何分の一しか伝わらないのが残念です。

 

 

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わたす・うけとる


September 27, 2016

つむぎ日和

September 27, 2016

キノイエで秋の暮らし方見学会が行われた9月24日(土)・25日(日)の2日間同日、糸魚川市内では「最高の地元ライフ」を具現化した、とても素敵なイベントが開催されていました。

 

 

つむぎ日和

 

 

「カフェ&マルシェ つむぎ日和」と題されたこのイベント、洋服やインテリアにこだわり、食べ物を選び、暮らし方を考える人に、心地よい時間と空間が流れる場所になりたいと企画された「くらし方を見つめるマルシェ」です。実は、この企画立案・運営は全て地元糸魚川市に在住の一般女性3姉妹によるもの。つくづく、地元には素晴らしい人財がたくさんいるなぁと感心させられます。

 

 

つむぎ日和

 

 

つむぎ日和

 

 

つむぎ日和

 

 

つむぎ日和

 

 

つむぎ日和

 

 

このイベントには、地元糸魚川市内の企業や作家さんの他、厳選された市街の企業やショップ、作家さんのブースが所狭しと並んでいます。ここ数年、開催場所は糸魚川市中心部にある古い歴史的な建物をチョイスしていましたが、今年は趣向を変え、糸魚川市の根知地区で眠っていた旧根知小学校(廃校)にスポットライトを当てました。

 

 

つむぎ日和

 

 

今年のテーマは「わたす・うけとる」。この地元で大切にされてきた味、伝統の形、技など、暮らしのそこかしこに受けつぎたい事柄がたくさん。そして、そこには伝えたい人(心)と受け継ぎたい人(心)がいる。ならば、その出会いの場を提供しようという思いが、今回の企画のベースにあります。会場となった旧根根知小学校は、廃校から実に17年。木造校舎ならではの音響効果のために、廃校になってからも音楽祭の会場としても使用されてきた経緯もあることから、カフェ&マルシェイベントに加え、ミュージシャンを招いての音楽ライブも企画するなど、コンセプトの組み立ても非常に軸がしっかりしています。

 

 

つむぎ日和

 

 

キノイエが家づくりでとても大切にしている「何年たっても色褪せない価値ある暮らし」というものを、つむぎ日和の皆さんは、多くの仲間を巻き込んで楽しみながら具現化しています。本当に素晴らしいと思います。地元の知られざる価値を知り、暮らしの楽しみ方をつないでいく・・・私たちも家づくりを通じてそんなお手伝いをたくさんしていきたいとあらためて心に誓いました。

 

 

つむぎ日和

 

 

 

 

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本日より2日間


September 24, 2016

おうちキャンプ

September 24, 2016

秋の暮らし方見学会“おうちキャンプ”がいよいよ本日9/24(土)より明日9/25(日)までの二日間開催です。

 

 

先週の「木の家マルシェ」に続き、またまた初の試みです。企画の中で膨らむイメージはどんどん大きくなりますが、それを全て盛り込むのは少々無理があるということで(^_^;)・・・今回は、その何分の一かはカタチにできたかな?という感じです。でも、住まいそのもののポテンシャルが高いので、ちょっと遊び心満載の休日の暮らし方が容易にイメージできるのではないかと思います。

 

 

おうちキャンプ

 

 

ちなみに、このブログ記事を書いている頃はまだ準備段階。昨日は雨の中、スタッフたちが協力し合い、一生懸命設営作業を行ってくれました。そして、今回も、企画の趣旨に賛同され、全面協力して下さったのが、アウトドアライフストアの「WEST上越店」様。いつも本当にありがとうございます。

 

 

WEST上越店様は、新潟県内で第3の店舗として2011年に上越市富岡地内にオープン。キッズボルダリングウォールやカフェスペースなど、家族で楽しめる上越随一のアウトドア専門店。アウトドアに役立つ小物から、もらってうれしくなるような、ギフト用の小物まで。一日中見ていても飽きることのない数多くのアイテムを揃えています。 そんなWEST様が、キノイエに出張展示。実際の暮らしの中でどんな使用シーンがあるのかを見るまたとない機会ですので、イベント会場である塩屋新田の家にぜひ遊びにいらしてください。

 

 

おうちキャンプの詳細はこちら

おうちキャンプ告知

 

 

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雨の日もまた


September 20, 2016

キノイエ‗塩屋新田の家

September 20, 2016

木の家マルシェの時に撮影したものですが、塩屋新田の家の玄関を開けた時に見える光景はこんな感じです。

 

 

塩屋新田の家|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

写真ではなかなか伝わりづらいですが、こうして、中障子を開けた状態でお客様をお出迎えすると、玄関土間から庭先がチラリと見えます。ソトとナカをつなぐ空間の心地よさを訪れた皆様にも感じていただけるような設計になっています。そして、実は、弊社代表猪又のお気に入りのアングルの一つでもあります。

 

 

塩屋新田の家|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

当日は、イベントとしてはあいにくの雨模様でしたが、アマゾンジャラ(水に強い耐久性のあるアマゾン原産の木材)を使用したウッドデッキに映る滴の波紋がなんともいえない表情を生み出しています。ここで暮らす人の目線で見れば、この雨もまた絶景に変わります。リビングから、あるいは離れに向かう外のアプローチの軒下で、おいしい珈琲を片手に、ずっと庭先を眺めていたくなります。

 

 

キノイエ‗塩屋新田の家

 

 

家づくりはモノづくりでもありますが、同時に大切な日常の‟コトづくり”でもあります。こうした日常の風景をどう生かすか?を真剣に向き合う設計・・・現在の住宅業界の事情を考えると、家づくりの現場でどれくらいこのことが大切にされているのか、少し気になってしまいました。

 

 

広告では非常に伝わりにくいニュアンス。そんな日常の風景の大切さを考える住宅会社であり続けたいと思います。

 

 

 

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いちばん伝えたいのは


September 11, 2016

コンセプト会議

September 11, 2016

先日、キノイエの「コンセプト会議」(勝手に命名)を行いました。内容はイベント企画や発信方法についてなど様々。

 

 

コンセプト会議

 

 

コンセプト会議とかっこいい名前を付けておきながら、実は、関係者数名でコーヒーを飲みながらフリートーク(笑)この日の大きなテーマは、キノイエの良さを伝えるために、いちばん大切なことは何か?でした。

 

結果、たくさんの素晴らしい意見、アイディアが飛び出しました。でも、落ち着くところ、いちばん大切なことは、「この家の何とも言えない心地よさをとにかく感じてもらうことだよね」という話に(笑)

 

いいものに理屈はいらない。感情を揺さぶる「何か」がある。その一点にフォーカスした伝え方を整理してみようという話になりました。仕事ながら、こういう時間が楽しいと思える環境に感謝です。

 

 

 

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