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メロメロ


May 13, 2019

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May 13, 2019

新緑がまぶしい季節になってきました。

 

 

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そんな中、昨年初冬に建築お申し込みをいただいた後、第二子のご出産のためしばらくの間里帰りをされていたお客様が、プランのお打ち合わせを再開するため、先日モデルハウスにご家族4人でお越しになりました。

 

 

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この日赤ちゃんと初対面となった私たちスタッフ、その愛くるしい表情に終始メロメロ。

 

 

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そして、お打ち合わせの間、お姉ちゃんが弟のお世話。早くも大人びたしぐさを垣間見せてくれるその姿に、スタッフ一同またまたメロメロ(笑)

 

 

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そして何より、こちらの写真にご注目。スタッフの榮と一緒に映る2歳のお姉ちゃんにも既にはっきりとした母性が芽生えているのがわかります。大事そうにお人形を抱っこするこのしぐさに、完全に私たちもやられてしまいました。

 

 

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いつかお母さんになった時、「こんな素敵な家を建てたい」と思ってくれるような住まいをご提案したいと思います。

 

 

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「ハタラク×ミライ」を考える


May 10, 2019

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May 10, 2019

「社長、私今こんな本を読んでいるんです」

 

 

先日、女性スタッフから一冊の本を紹介されました。

 

 

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『子育てしながら建築を仕事にする』(成瀬友梨 編著/学芸出版社)

 

 

むむ、これは社長として「働く母親の苦労を知りなさい!」という警告だなと察知し、早速手に取って読み始めてみました(笑)

 

 

働き方も仕事の内容も様々な建築業界で活躍する男女16名の家庭と仕事と日常をリアルに綴った興味深い一冊。少しずつ読み始めてみると、当初思い描いていた「建築ママの働き方ノウハウ」というイメージとは全く違う世界観が目に飛び込んできます。何より、母親だけでなく、イクメンパパの奮闘記も含めて描かれている16家族のショートストーリーは、単なるジェンダー論や仕事と家族のあり方だけでなく、子どもの誕生とともに変化する価値観、理屈では語れない不思議な感情、建築という仕事に対し肩の力を抜くと見えてくる新しい視点、変化する幸せの定義など、哲学的なアプローチも含め、たくさんのエッセンスを含んだ読み応えある内容になっています。

 

 

仕事や家庭のあり方だけでなく、その会社に集まる仲間たちチームのあり方、会社のあり方、そして、夢あふれる建築業界の「ハタラク×ミライ」とは何だろう?と想像が膨らんでいくような、ワクワク感を与えてくれる一冊でもあります。

 

 

詳しくは、また後日、どこかで触れてみたいと思います。

 

 

 

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令和そして大型連休


May 5, 2019

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May 5, 2019

いよいよ元号が令和に変わりました。今回のゴールデンウィークは、今上天皇の退位・新天皇の即位のタイミングが重なったこともあり、祝日法が施行されて以降日本初となる10連休という大型連休となりました。

 

 

 

それに伴い、キノイエブログもしばらくご無沙汰して申し訳ありません。弊社もこのゴールデンウィーク期間は、これまでがんばってくれたスタッフの皆さんの休養と家族サービス期間と捉え、一部の業務を除き、ほぼ暦通りの休日とさせていただきました。(連休中にお問い合わせいただきました皆様、お待たせして申し訳ありません。連休明けの7日にあらためてご連絡させていただきます)

 

 

そのゴールデンウィークも、いよいよ明日で最終日です。みなさんは、どのような連休を過ごされましたでしょうか?

 

 

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私、猪又は古き良き日本の原風景に会いに、岐阜県は世界遺産で有名な白川郷、そして昔ながらの町なみが残る飛騨高山へ行ってきました。

 

 

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白川郷は、さすが世界遺産登録ともあって、大勢の外国人観光客でにぎわっていました。

 

 

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白川郷の素晴らしい点は、徹底した観光地としての整備が敷かれている中にも、そこに「暮らし」をしっかりと現存させていること。集落内には小さな自動車屋さんが営業していたり、保育園もあり、子どもたちが遊びまわる姿も自然な日常風景として見ることができます。

 

 

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そして、飛騨高山。古い町並みには、当時の暮らしの面影を残す用水路、かつての町家風情がしっかりと保存され、老舗のお店が所狭しと軒をつらねています。

 

 

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それにしてもご覧の通りの人、人、人! さすがです。

 

 

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・・・有名な飛騨高山のラーメン屋さんはどこも1時間待ちの行列という人気ぶり。最大の大型連休は、混雑も最大級でした(笑)

 

 

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お昼休みの一コマ


April 15, 2019

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April 15, 2019

ある日の上越支店。お昼休みの一コマ。

 

 

代表猪又が事務所に入ると、みんなでランチ後のアイスタイムでした。

 

 

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「あっ、社長のはありません(笑)」

 

 

・・・次回は、予告してから立ち寄りたいと思います(笑)

 

 

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お花見会&歓迎会


April 13, 2019

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April 13, 2019

先日は弊社のお花見会兼新入社員歓迎会が開催されました。

 

 

「お花見会」と言っても、毎度のことながら、花はありません(笑)

 

 

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建築部に配属の天然キャラの石井君、営業部に配属、体を動かすことが大好きで、歓迎開始早々日本酒でグイグイ攻める山﨑さん。他にも当日都合により参加できなかったお二人も含め、個性的なキャラクターが仲間に加わりました。

 

 

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そして、いよいよ今年15週年目を迎えるオレンジフェアの予告も。テーマはまだ内緒だそうですが、着々と計画が進んでいる模様。今年は8月4日(日)開催予定。みなさんお楽しみに♪

 

 

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がんばれニューフェイス


April 4, 2019

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April 4, 2019

先日、糸魚川雇用促進協議会の主催による糸魚川市内の新規学卒就職者の門出を祝う「がんばれニューフェイス2019」が開催されました。

 

 

当日会場には、市内各企業から101名の新社会人が集まり、盛大な歓迎式典が催されましたが、なんと、その101名を代表しての決意表明に弊社の石井君が選ばれました。

 

 

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式典後は、新社会人のためのテーブルマナー講座や記念講演などが催されましたが、石井君曰く、「決意表明は緊張しなかったけど、テーブルマナーや、市長と女性に囲まれての集合写真撮影は緊張しました」とのこと。大物の素質がありそうです(笑)

 

 

がんばれニューフェイス!これからの活躍を期待しています。

 

 

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「令和元年」入社のニューフェイス


April 2, 2019

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April 2, 2019

新元号「令和」が発表された昨日、弊社では新入社員の入社式が行われました。

 

 

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この日入社式に臨んだのは、新卒入社で建築部配属の石井君と、異業種からの転身で入社、営業部配属となった山﨑さんのお二人。

 

 

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早速、総務担当からの総合ガイダンスに始まり、その後、入社歴の浅い若手の先輩社員から仕事のレクチャーが行われました。

 

 

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弊社の10ヶ条の一つに「人を育てることも重要な仕事」という項目があります。「教える者がいちばん学ぶ」という考えの下、若手のスタッフが指導役を担うことで、入社からこれまでの自身の仕事を振り返り、様々な整理ができます。また、入社当時の不安や苦労など新鮮な記憶をもったよき理解者として、人間的にも成長できる重要な場面であると私たちは捉えています。

 

 

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その後は、代表猪又からのオリエンテーション。「会社の説明というよりも、まずは僕自身がどんな人間であるか、どのような考え方、価値観を持っているのかを知ってもらいたい」という思いで、自らの失敗談やこれまでの歴史を振り返りながら、会社の経営理念やフィロソフィの成り立ち、人生の目的、社会人としての考え方、あり方についてじっくりと解説がありました。

 

 

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安倍首相は新元号「令和」の公表にあたり談話で、「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した」、「人々が美しく心を寄せあうなかで文化が生まれ育つという意味が込められている」と説明されました。

 

 

私たち会社の経営理念やフィロソフィには、「仕事を通じて私たち一人ひとりの心を高め、人生を豊かにしたい」という思いが込められています。仕事は稼ぐ手段でもありますが、同時に私たちの心を高め人生を素晴らしいものにするための尊い修養の場。今回新しく仲間に加わってくれたお二人が、カネタ建設での新しい挑戦を通じて物心両面の幸せをつかんでもらえることを心から願っています。

 

 

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一歩ずつICT化


March 25, 2019

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March 25, 2019

世の中の動きについていくように、現在、会社の業務がどんどんデジタル化しています。

 

 

弊社では、日報管理や会議のスケジュール、稟議の決済や各種連絡も含めて、その大部分がインターネットを介してのやり取りに変わっていますが、その情報の密度がさらに濃くなり、情報の扱い方が日進月歩で進化しています。

 

 

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こちらの写真は、新しいクラウドシステムのインターフェースを導入することになった営業セクションが、その使い方や情報の取り扱い方を訓練しているところです。お互いの行動やその日に起きた出来事、お客様にまつわる重要な対応記録などを共有するのですが、どんな情報をどのように確認するのか?ということまで細かく設定していきます。そうすることで、上司部下に関係なく、欲しい情報がリアルタイムで確認でき、会議のスリム化が実現します。結果、その浮いた時間をより創造的な時間に充てることが可能になっていきます。

 

 

もちろん、コンピューターの画面に頼りきりでは血の通ったサービスはできません。時代の変化には敏感に反応しながら、バランス感覚をもって業務の見直しを行っていきます。

 

 

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望郷の起爆装置


March 23, 2019

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March 23, 2019

先日は、糸魚川小学校の卒業式。代表猪又の長女もこの日めでたく卒業証書を受け取りました。

 

 

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卒業式が終わり、教室に戻ると、担任のM先生から「最後の授業」として生徒たちに大切なメッセージを残してくれました。

 

 

先生が最後の授業に選んだ題材、それは糸魚川小学校の校歌でした。

 

 

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『糸魚川小学校校歌』

(相馬御風 作詞/中山晋平 作曲)

 

 

夏なお雪をいただける

 

蓮華の山の頂も

 

わけ登るべきみちはあり

 

いざやつとめん学びの業を

 

はらからよ

 

いざやつとめんいざやいざ

 

 

ひょうびょうとしてはて見えぬ

 

日本海の荒波も

 

のり切る舟はあるものを

 

いざや進まんのぞみの道を

 

はらからよ

 

いざやすすまんいざやいざ

 

 

 

多くの校歌は、母校を称賛する歌詞が主体となっていることが多い中、糸魚川小学校の校歌は、それとは一線を画していると先生は語ります。

 

 

1番の歌詞では、「夏になっても雪が残るほど険しい蓮華の山の頂上でも登るための道や方法は必ずある。はらから(同胞)よ、一緒に学びの道を極めよう」とうたい、2番の歌詞では、「どこまでも果てしなく荒れ狂う日本海の荒波でも、乗り越えられる船は必ずある。はらから(同胞)よ、夢を諦めずに望んだ道を進んでいこう」とうたっています。

 

 

自らも母校の卒業生である担任のM先生は、「この校歌をとても誇りに思っています」と語り、卒業する生徒たちに、自分の可能性を信じてまっすぐに成長してほしいというメッセージを残してくださいました。

 

 

とても胸を打つ最後の授業でした。母校を愛する心、地元を愛する心、子どもたちの胸には、きっと「望郷の起爆装置」が埋め込まれたことでしょう。

 

 

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想い(こころ)を届ける


March 17, 2019

March 17, 2019

皆さま、こんにちは。

 

つい先日、普通タイヤに変えた翌日に雪が降り自身のタイミングの悪さに切なさを覚えているスタッフのながさきです。

 

 

3月も中盤に入り各地で早咲きの桜がちらほら咲き始め、ようやく春が近づいてきましたね。

 

3月と言えば・・・

 

そう、卒業シーズンです!

 

外出すると卒業式を終え、春休みに入った学生たちをよく見かけるようになりました。

 

 

今回何故、卒業式に触れるかと言いますと。

 

先月のブログでスーツを買ったことをお話ししました。

 

理由はこれ。そう、卒業式です。

 

ある日突然母校の担任から連絡があり、「高校の卒業式に出席してほしい」と言われたのがすべての始まりです。

 

私の卒業した高校では卒業式で同窓生の代表から祝辞を述べるのが通例となっています。

 

今回の担任からの連絡は、そこで私にしゃべろと言うもの。

 

特段断る理由も見つからなかった私は嫌々ながらもそれを受け入れ、先月スーツを買いに行ったのでした。

 

 

そして卒業式当日。

 

随分と久しぶりに校門をくぐりました。

 

変わったもの。

 

変わらないもの。

 

懐かしさと新鮮さに思わず笑みがこぼれてしまいました。

 

 

※イメージです

 

 

卒業式が始まると、思い出すのは自分の卒業式のこと。

 

涙、涙であふれるはずの卒業式が、私のときは何故か大爆笑。

 

次々に起こるプチハプニングのおかげで、笑顔にあふれた卒業式でした。

 

 

そして今回の卒業式。

 

母校らしい涙あり、やっぱり笑いありの卒業式でした。

 

式も進み、私が祝辞を述べる番に。

 

自分の卒業式以来、久しぶりに上がる壇上。

 

そこから見えた景色は、おそらくずっと忘れることはないでしょう。

 

祝辞を書く時、込める言葉に迷うことはありませんでした。

 

 

今、伝えたいこと。

 

今でしか、伝えられないこと。

 

届けたいことと、ここまで来られたこと。

 

卒業生へは、はなむけの言葉として。

 

先生方へは、感謝の言葉として。

 

それぞれを、私なりに届けてきました。

 

 

どんな出来事にも、卒業はあります。

 

そんな時。

 

見送ってくれる人がいること。

 

泣いてくれる人がいること。

 

励ましてくれる人がいること。

 

それこそが卒業まで精一杯歩んできた事、すべての成果、証なのではないかと私は思います。

 

 

卒業し、新しい場所へ旅立つすべての人に心からのエールを込めて。

 

ご卒業おめでとうございます。

 

 

※イメージです

 

 

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