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本物の木の家をつくる


November 8, 2016

キノイエ

November 8, 2016

今週末の11/12(土)・13(日)の2日間は、上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて「本物の木の家のつくり方」と題した見学・相談会が開催されます。

 

 

本物の木の家をつくる

 

 

何十年たっても飽きのこないデザイン、本物の木の家を求めるあなたに必見の見学・相談会。イベント詳細ページにも記載してありますが、こんな方におすすめの相談会です。

 

 

✓本物の木の家の長所と短所を知りたい
✓建築予算と建てられる家の目安が知りたい
✓流行り廃りのないデザインの家が欲しい
✓ムクの木の香りが家中に広がる家がほしい
✓コンパクトでハイクオリティな家がほしい
✓何十年経っても価値の残る家にしたい

 

 

2008年の総務省調査によると、その時点で存在する住宅(住宅ストック)では、戸建ての93%が木造。もともと日本人は木の家に住んできました。また、戸建てに占める木造率(着工戸数)を時系列で見ると、10年前の約80%から僅かではありますが増加傾向。安全、健康、経済性などいろいろな魅力がある日本の木の家を、見直す人が増えているのかもしれません。そこで、せっかく木の家に住むのであれば、その特性や風合いを最大限に感じられる家づくりをするべきではないでしょうか?

 

 

キノイエ

 

 

しかし、現在の注文住宅の多くは、構造体こそ木造ではあるものの、内部の表面はビニルクロスで覆われ、安い住宅になると床面も樹脂やプリントで覆われた合成建材が多用され、一見すると鉄骨なのかコンクリート造なのかさえも見分けがつかない住宅も数多く存在しています。新築されたその瞬間は、どの建物もデザイン性に優れ、美しいと感じられるかもしれません。しかし、永く住み続けた際に、その差は歴然となります。

 

ビニールや安い合成皮革で作られた財布やカバンは傷や劣化により何年も経たないうちに価値を失う一方、丹精込めて作り上げられた本物の革製品は時間の経過と共に、傷や色の変化も含めて味わいが深まるのと同じように、住まいもその価値の差は全く変わってきます。特に住まいは革製品以上に長い時間取り換えの利かない大きな買い物となります。所有する喜びが永く色褪せない、あるいは愛着より深まるような本物である必要があります。

 

 

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以前のブログでも触れましたが、私たちのミッションは、いつまでも飽きのこない普遍的な美しいデザインを提供すること。経年変化を味わいとして感じられる本物の素材を厳選すること。ご家族のライフスタイルの変化にも柔軟で価値の下がらない空間であること。お客様と私たちの人間関係が良好であり続け、深まっていくこと。そして、この地元上越地域でお施主様の住まいを何世代にも渡り見守り続けられるように、いかなる経済環境の変化にもびくともしない経営で会社が存続し続けること。私たちは、様々な角度から本当の意味で「永く住み続けられる」家づくりを追求していく工務店でありたいと思います。「本物の木の家をつくる」とは、単に自然素材を使う使わないの話ではなく、「本物の価値ある暮らし」を実現するために必要なことを通して、家づくりの本質に迫ることに主眼を置いています。

 

 

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今回の見学・相談会では、そうした家づくりの核となるとても重要な思想についても触れていき、本物とそうでないものとを見分ける正しい目を養うポイントについても触れていきたいと思います。永く住み続け、家族にも地域にも誇れる住まいを建てたいと真剣に考えている皆様にとって、非常に価値あるイベントになると思います。

 

 

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