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「高田の家」C値


November 6, 2019

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November 6, 2019

先日、「高田の家(仮称)」の隙間相当面積(C値)の測定が行われました。

 

 

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今回もとても良好な測定結果が出ました。

 

 

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測定の概要につきましては、過去のブログにて解説していますので、手短なところで先日のブログ記事「隙間測定は全棟行います」をご参照ください。

 

 

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前回のおさらいですが、上記3回の測定結果のレシートの中にある「総相当隙間面積:αA=○○㎠」という赤枠で囲まれた部分が、気密測定で算出されたこの住まい全体の実際の隙間面積の数値。外気の状況等でブレがあるため、基本は3回の測定結果のうち、中間の値を採用します。今回は1回目=31㎠、2回目=22㎠、3回目=30㎠なので、ここでは3回目の30㎠が採用になります。

 

 

これを元に、C値 = 家全体の隙間の合計αA(㎠) ÷ 延床面積(㎡)という計算式で算出すると、

 

 

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C値 = 家全体の隙間の合計 30㎠ ÷ 延床面積 129.777㎡ = 0.231165769・・・ ≒ 0.2㎠/㎡(小数点第二位を切り上げした場合:0.3㎠/㎡)という好結果でした。

 

 

なんと、家全体の隙間の大きさが名刺の約半分強程度の大きさしかないという結果になります。これだけの気密性能を有しているからこそ、家全体への均等な空調効果が約束され、年間を通して天井から足元まで温度差なく、夏涼しく、冬温かい住まいが実現できます。

 

 

現在は義務化されていない(住宅会社の裁量に任されている)隙間相当面積(C値)の測定を全棟確実に行い、その実測数値を隠すことなくお客様にお示しできるからこそ、私たちは自信をもって地域トップクラスのエコハウスを語れるのです。

 

 

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