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ご来場ありがとうございました


November 13, 2016

|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

November 13, 2016

昨日11/12(土)から本日13(日)までの2日間開催されました「本物の木の家のつくり方 見学・相談会」、おかげさまで、2日間に渡りご予約のお客様並びに当日ご来場のお客様で、大変充実したイベントになりました。ご来場いただきました皆様にこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。

 

 

|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

 

 

ここのところ、キノイエのウェブサイトやこのブログをよくご覧いただいてご来場いただくお客様も増えてきました。キノイエの「小さくつくって大きく暮らす」コンセプトや、「本物の安心・安全・健康」について非常に強い関心を持っていただいていることにスタッフも大変うれしく感じています。

 

 

|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

 

 

ちなみに、見学イベントでは、お子様連れのお客様も多いですが、キノイエには子供大好きスタッフがたくさん!お客様もゆっくり見学・セミナー並びにお打ち合わせを行うことができますのでご安心ください。

 

 

|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

 

 

秋も深まってきました。この2日間は気持ちのよい秋晴れ。オープンサッシ全開放で、キノイエの「ソトとナカをつなぐ住まい」の魅力を最大限に感じていただける見学会となりました。スタッフもご覧の通り、イベント後はしばしテラスでリラックスタイム(笑)

 

 

|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

 

 

さて、いよいよ来週11/20(日)は、「木の家マルシェ#3」が開催されます。大好評により早くも第3弾の開催です。工務店と上越地域のこだわりのお店のコラボによって運営される「小さな暮らしの市場」です。まちの中にある小さなお家そのものがマルシェの会場です。ぜひ、ご近所を訪ねる感覚で足をお運びください。

 

 

|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|

 

 

本物の木の家をつくる


November 8, 2016

キノイエ

November 8, 2016

今週末の11/12(土)・13(日)の2日間は、上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて「本物の木の家のつくり方」と題した見学・相談会が開催されます。

 

 

本物の木の家をつくる

 

 

何十年たっても飽きのこないデザイン、本物の木の家を求めるあなたに必見の見学・相談会。イベント詳細ページにも記載してありますが、こんな方におすすめの相談会です。

 

 

✓本物の木の家の長所と短所を知りたい
✓建築予算と建てられる家の目安が知りたい
✓流行り廃りのないデザインの家が欲しい
✓ムクの木の香りが家中に広がる家がほしい
✓コンパクトでハイクオリティな家がほしい
✓何十年経っても価値の残る家にしたい

 

 

2008年の総務省調査によると、その時点で存在する住宅(住宅ストック)では、戸建ての93%が木造。もともと日本人は木の家に住んできました。また、戸建てに占める木造率(着工戸数)を時系列で見ると、10年前の約80%から僅かではありますが増加傾向。安全、健康、経済性などいろいろな魅力がある日本の木の家を、見直す人が増えているのかもしれません。そこで、せっかく木の家に住むのであれば、その特性や風合いを最大限に感じられる家づくりをするべきではないでしょうか?

 

 

キノイエ

 

 

しかし、現在の注文住宅の多くは、構造体こそ木造ではあるものの、内部の表面はビニルクロスで覆われ、安い住宅になると床面も樹脂やプリントで覆われた合成建材が多用され、一見すると鉄骨なのかコンクリート造なのかさえも見分けがつかない住宅も数多く存在しています。新築されたその瞬間は、どの建物もデザイン性に優れ、美しいと感じられるかもしれません。しかし、永く住み続けた際に、その差は歴然となります。

 

ビニールや安い合成皮革で作られた財布やカバンは傷や劣化により何年も経たないうちに価値を失う一方、丹精込めて作り上げられた本物の革製品は時間の経過と共に、傷や色の変化も含めて味わいが深まるのと同じように、住まいもその価値の差は全く変わってきます。特に住まいは革製品以上に長い時間取り換えの利かない大きな買い物となります。所有する喜びが永く色褪せない、あるいは愛着より深まるような本物である必要があります。

 

 

キノイエ上越モデル|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

以前のブログでも触れましたが、私たちのミッションは、いつまでも飽きのこない普遍的な美しいデザインを提供すること。経年変化を味わいとして感じられる本物の素材を厳選すること。ご家族のライフスタイルの変化にも柔軟で価値の下がらない空間であること。お客様と私たちの人間関係が良好であり続け、深まっていくこと。そして、この地元上越地域でお施主様の住まいを何世代にも渡り見守り続けられるように、いかなる経済環境の変化にもびくともしない経営で会社が存続し続けること。私たちは、様々な角度から本当の意味で「永く住み続けられる」家づくりを追求していく工務店でありたいと思います。「本物の木の家をつくる」とは、単に自然素材を使う使わないの話ではなく、「本物の価値ある暮らし」を実現するために必要なことを通して、家づくりの本質に迫ることに主眼を置いています。

 

 

|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

今回の見学・相談会では、そうした家づくりの核となるとても重要な思想についても触れていき、本物とそうでないものとを見分ける正しい目を養うポイントについても触れていきたいと思います。永く住み続け、家族にも地域にも誇れる住まいを建てたいと真剣に考えている皆様にとって、非常に価値あるイベントになると思います。

 

 

|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

 

本物の木の家のつくり方|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

 

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初めてのコラボセミナー&マルシェ第2弾


October 31, 2016

木の家マルシェ#2|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

October 31, 2016

週末の29日(土)・30日(日)の2日間に渡り開催されました「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」並びに、30日(日)1日限りの開催「木の家マルシェ#2」の模様を写真を交えてご紹介します。大勢のお客様にお越しいただき、スタッフも対応に追われていたため、写真撮影が追い付かず、限られたショットで申し訳ありません。

 

 

木の家マルシェ#2

 

 

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

木の家マルシェ#2

 

木の家マルシェ#2

 

こびと窯

 

前回に引き続きご出店いただきました「こびと窯」さん。人気の天然酵母パンは、この日もほぼ完売状態。自作の看板類やハロウィン仕様のオブジェも新登場し、お店作りがグレードアップ。キノイエのファサードとしっくり合います。

 

 

木の家マルシェ#2

 

途中、助っ人として奥様も参加。イベント出店と自店の運営はお二人のコンビネーションで上手に切り盛りされています。

 

 

木の家マルシェ#2

 

cotocoto

 

こちらも第1回目に続き、ご出店いただきました「土の香工房cotocoto」さん。独自の乾燥技術と商品開発のセンスは抜群。キノイエスタッフの中でも一番人気は「バジル塩麴」。パスタに絡めてもよし。白身魚のムニエルにもよし。弊社代表猪又の一押しは「目玉焼き」(笑)

 

 

 

木の家マルシェ#2

 

とうふ工房矢代

 

今回初参加いただきました「とうふ工房 矢代」さん。代表の沼倉さんとは弊社代表猪又とも地域活動でご縁があり、今回のイベントで満を持してコラボが実現。主力のとうふ商品は、どれも濃厚で香りが特徴。皆さんもぜひ一度お試しあれ。

 

 

木の家マルシェ#2

 

ごはん麺

 

そして、同じく今回初参加いただきました「株式会社妙高食品」さん。かねてよりcotocotoさんよりご紹介いただいていたお店です。主力の第1号開発商品の「ごはん麺」を皆さんに試食でふるまい。見た目はうどん、でも食感はモチっとしていて、噛んでいるとそれはまるでご飯。この独特の食感がたまりません。茹でたごはん麺をオリーブオイルでcotocotoさんの「バジル塩麴」と一緒に絡めると、イタリアン風になります。太麺と細麺がありますのでお好みに応じてどうそ。

 

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

住まいの見学と各種セミナーにも大勢の皆様にご参加いただきました。既に、キノイエ、カネタ建設のセミナーを数回受けていただいているお客様も多数。

 

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

モデルハウス内の至る所で、お客様との相談・打ち合わせ。スタッフも大忙しでした。

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

 

今回、初の試みである各専門メーカーを交えてのセミナーにも、高性能エコハウスに非常に関心の高いお客様を中心に多数ご来場いただきました。そして、何より、各専門メーカーのスペシャリストたちの説明は「さすが」の一言。専門メーカーとしての豊富な経験と知識、そして自分たちの仕事にかける絶対の自信とプライドが、聴く人たちの心を掴んでいました。キノイエスタッフにとっても新たな発見と気づきがあり、家づくりの奥深さと共に責任の重さを再確認した2日間でした。ぜひ、近いうちにこのテーマでもう一度開催したい!と思える内容でした。

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

誰もがよく知る国内屈指の窓メーカーYKKAP株式会社様からは、上越支店長高島様、田中様にご参加いただきました。窓を知り尽くした専門メーカーだからこそ語れる、開口部が住まいに与える影響について非常に詳しい解説と、時々飛び出すクイズ、そして具体的な商品サンプルを交えての解説により、お客様にとって非常にわかりやすいセミナーになりました。

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

構造・断熱パネルのメーカー、ウッドリンク株式会社様は、上越支店長の林様より2日間ご対応いただきました。阪神淡路クラスの地震で一体住宅業界に何が起こったのか?連続地震に強い家づくりに欠かせないポイントは何か?など、住宅の構造を知り尽くした木の専門メーカーだけに非常に説得力のある説明をいただきました。また、「(キノイエを運営する)カネタ建設さんの要求はとても面倒で手間がかかるんです(笑)。でも、それだけに、ここまで取り組んでいる会社は他にはほとんどありません!」という、「下げて上げる」タイプのお褒めの言葉をいただきました(笑)

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

換気システムの株式会専門メーカー、株式会社マーベックス様は、はるばる大阪より本田専務取締役にお越しいただきいただきました。大阪弁を交えてのユーモアたっぷりの、それでいて非常にロジカルな換気システムのお話をしていただきました。家の中で舞い上がるハウスダストやダニの実態、映像を交えての具体的な説明を皆さん食い入るように聴講されていました。

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

少し遅いお昼休憩の様子をパチリ。マーベックス株式会社様のお二人と、YKKAP株式会社の高島支店長。日曜日は天気も良かったので、庭先でソトメシタイム。ビールと焼き鳥があればもっと喜んでいただけたのでしょうが、ここでは我慢(笑)

 

 

木の家マルシェ#2

 

キノイエのイベントは多くのご協力者の皆様の手で実現し、成長しています。この場をお借りして心より厚く御礼申し上げます。

 

また次回のイベントもお楽しみに!

 

 

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ご来場ありがとうございました!


October 30, 2016

木の家マルシェ#2

October 30, 2016

昨日(29日)・今日(30日)の2日間に渡り開催されました「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」並びに、本日1日限りの開催「木の家マルシェ#2」、共に大勢のお客様にご来場いただきました。

 

 

木の家マルシェ#2

 

 

初の試みである各専門メーカーを交えてのセミナーにも、高性能エコハウスに非常に関心の高いお客様を中心に多数ご来場いただきました。また、第2回目となる「木の家マルシェ」も大好評。スタッフ一同、この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

 

会場には初来場、再来場の方合わせて非常に大勢の皆様にお越しいただき、終日会場内も非常に賑やかな様子でした。当日の模様につきましては明日以降のブログにて詳しくお伝えしたいと思います。

 

 

高性能エコハウスを建てる方法

 

 

 

 

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いよいよ明日より2日間!


October 28, 2016

高性能エコハウスを建てよう

October 28, 2016

いよいよ明日10月29日(土)・明後日30日(日)の2日間、「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」を開催します。キノイエ上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて、皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

高性能エコハウスを建てよう

 

 

キノイエでは、今回初の試み。お客様の立場に立って、いい住まいとは何か?を真剣に、そして冷静に考えことができる時間をどうしたら提供できるかを考えていった結果、住宅の売り手である私たちの言葉ではなく、数多くの売り手を見てきた専門家たちの言葉に直接触れていただくことが、お客様にとっていちばんメリットがあることではないかという考えに至り、このような企画にたどり着きました。

 

 

今回の企画は、住まいの高性能化に欠かせない窓・構造・断熱パネル・換気システムに関して、実際に多くのハウスメーカーや工務店の住宅づくりに関わってきた専門メーカーのスペシャリストたちがキノイエのモデルハウスに集結し、高性能エコハウスの仕組みや性能の違い、会社選びのヒントを直接聞くことができます。これは、当地域ではいまだかつてまだ実現していなかった企画で、情報の中身も格段に濃いものとなっています。ぜひ多くの皆様に足を運んでいただければと思います。

 

 

イベント詳細はこちら

 

 

そして、10月30日(日)は「木の家マルシェ#2」も同日開催します!(10月30日(日)のみ/10:00a.m.~4:00p.m.)

 

 

木の家マルシェ#2

 

 

『木の家マルシェ』とは、衣食住の分野における『地産地消』の大切さと『安心・安全・健康 』な暮らしに共感する仲間たちの手によってつくられる「小さな暮らしの市場」です。この上越地域で暮らす人たちの手による、この地域で生まれたモノや技術。その中でも、暮らしに身近で彩りを与えてくれる選りすぐりのモノ、コトを集め、実際の住まいと暮らし方を通じてもっと多くの方に感じていただきたい・・・そんな思いで企画させていただきました。まちの中にある小さなお家そのものがマルシェの会場です。ぜひ、ご近所を訪ねる感覚で足をお運びください。

 

 

今回も人気の天然酵母パン「こびと窯」さん、地元厳選の乾燥食材「土の香工房cotocoto」さんが出店決定!そして、新たに「ごはん麺」の「株式会社妙高食品」さん、手づくりとうふの店「とうふ工房 矢代」さんの出店が決定しています。いずれも、キノイエの考えと共感していただいたこだわりのお店ばかりです。

 

 

木の家マルシェ#2

 

詳細情報はこちら

 

 

一連のイベントは、「最高の地元ライフ」を共有する仲間たちのネットワークによって実現できています。私たちの取り組みに深い理解と協力をいただける関係者の皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいです。また、今後も新たなチャレンジを続け、理念を共有できる仲間たちとのネットワークを広げていきたいと思います。

 

 

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『kinoie times vol.2』いよいよ発行です


October 21, 2016

kinoie times vol.2

October 21, 2016

キノイエの暮らし方を広く知っていただくための情報紙『kinoie times(キノイエタイムス)vol.2』が、ようやく仕上がってきました。

 

 

kinoie times vol.2

 

 

今回の表紙は、先月行われた秋の暮らし方見学会「おうちキャンプ」の1ショット。この季節にぴったりの1カットを選びました。そして、以前にもブログでお伝えしましたように、今回のテーマは、「エコで健康な木の住まい」の魅力にフォーカスして、家づくりをお考えの皆様によりわかりやすく、一つでも有用な情報を持ち帰っていただけるような見学会や勉強会の企画をたくさんご用意させていただきました。前回はじめて開催し、大変ご好評をいただきました「木の家マルシェ」の第2弾も開催します。直近の開催予定イベント詳細につきましては、ぜひこちらの「イベント情報」のページをご参照ください。

 

 

10月、11月のイベント企画が盛りだくさんになったこともあり、紙面内容もパンパンになってしまいました(笑)なるべく文字を大きく、ゆったりと読んでいただきたかったのですが、自社制作の手づくり情報紙のため、まだまだ洗練されておらず、皆様の目にはどのように映るのか若干心配です。そんな『キノイエタイムス』は、来週末には新聞折込でも入る予定ですが、その他にも一部のスーパーや懇意にしていただいているお店様の店頭にも並ぶ予定ですので、見つけた際は、ぜひ手に取ってご覧いただければと思います。

 

 

地元上越地域で「最高の地元ライフ」を送るためのお役立ちマガジン。皆様の声をお聞きしながら、少しずつ中身を充実させていきたいと思っています。

 

 

 

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事務所の一コマ


October 19, 2016

カネタ建設

October 19, 2016

キノイエの母体であります、カネタ建設の本社事務所の本日夕方の一コマです。

 

 

カネタ建設

 

 

あまり整然とした事務所ではないので、お恥ずかしいですが(笑)、この日事務所では、キノイエの関係スタッフが、来るイベントに向けて各種資料作りに精を出していました。(ちなみに、土木事業部のベテラン2トップの姿も・・・)

 

 

カネタ建設

 

 

カネタ建設では、会社全体として、デザインや見せかけの価格に振り回された「性能のいい加減な住宅はつくらない」ことを至上命題にしています。高性能なエコハウスを建てることに関しては、地域のトップランナーを走るべく、建築スタッフが一丸となっています。この日は、住宅性能に関する頭脳が集積する本社設計チームが中心となって、住宅性能に関する様々なデータや根拠資料、さらには、先日のブログ記事『「耐震等級」だけでは見えてこない真実」でもご紹介したような三次元実大振動実験の映像なども編集し、ご来場される皆様によりわかりやすく納得できるご説明ができるための様々なプレゼン資料が一つひとつ生み出されていました。

 

 

このように、キノイエの住まいづくりは、チームで行われています。本物の安心安全、そして将来に渡ってお客様の家を守るための体制作りも含めて、日々進化させる努力を続けています。

 

 

10月29日(土)・30日(日)の2日間、「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」を開催します。キノイエ上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて、皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

高性能エコハウスを建てよう

 

 

イベントの詳細はこちら

 

 

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木の家マルシェ#2開催決定


October 14, 2016

木の家マルシェ#2

October 14, 2016

先月初めての試みとして開催し、大好評だった『木の家マルシェ』の第2弾が、早くも今月開催させていただく運びとなりました!

 

 

木の家マルシェ#2

 

 

題して、『木の家マルシェ#2』。10月30日(日)10:00a.m.~4:00p.m. 前回と同じく、上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて開催させていただきます。まちの中にある小さなお家そのものがマルシェの会場です。ぜひ、ご近所を訪ねる感覚で足をお運びください。

 

 

『木の家マルシェ』とは、衣食住の分野における『地産地消』の大切さと『安心・安全・健康 』な暮らしに共感する仲間たちの手によってつくられる「小さな暮らしの市場」です。この上越地域で暮らす人たちの手による、この地域で生まれたモノや技術。その中でも、暮らしに身近で彩りを与えてくれる選りすぐりのモノ、コトを集め、実際の住まいと暮らし方を通じてもっと多くの方に感じていただきたい・・・そんな思いで企画させていただきました。

 

 

そして、今回の出店者様の顔ぶれがこのほど決定しましたので、こちらでご紹介させていただきます。

 

 

■こびと窯様(前回に続き出店)

 

こびと窯

 

アレルギーやアトピーに関して非常に問題意識を持っており、そのため”イースト”や市販の”天然酵母”は一切使わない主義を貫いています。イーストなどを使わずふっくら焼き上げるのは至難の業ですが、それでも安心安全な手づくりの美味しさを伝えたいという思いを大切にしています。小さいお店ながらもその理念に共感し、少しずつリピーターさんを増やしています。

 

 

■土の香工房 cotocoto様(前回に続き出店)

 

cotocoto

 

「発酵のまち上越」・「上越の自然豊かで四季折々の美味しい素材」を地域の皆さまをはじめ全国に発信しようと、食材をドライ商品や塩糀の商品作りに取り組んでいます。こちらのcotocotoさんも安心安全はもとより、地域に根差した商品づくりへのこだわりが強く、地元上越地域での住まいづくりを考えるキノイエとはとても馬が合うようです。

 

 

■株式会社妙高食品(初出店!)

 

妙高食品

 

土の香り工房 cotocoto様よりかねてよりご紹介いただいており、今回、満を持しての出店です。株式会社妙高食品様は平成27年1月に設立したばかりの新しい会社。地元の美味しい食材を活かした食品作りから始まり、先ずは美味しいお米の麺作りに着手いたしました。今までに無い米が持つ本来のうま味、ごはん味を出せないかと原材料にこだわり米粉のブレンド、製麺方法の研究を重ね第一号商品の『ごはん麺』が誕生しました。『ごはん麺』誕生後、新しいごはんの食べ方のテーマに妙高山麓と日本海に囲まれ、自然の恵豊かな上越地方の昔ながらの食材、新しい調味料で和みの食卓を演出できる逸品のセレクト、販売(食品販売)も行っております。

 

 

■手作りとうふの店 とうふ工房 矢代(初出店!)

 

とうふ工房矢代

 

定番のもめん、きぬのお豆腐から、季節限定の商品のお豆腐。油あげや生揚げなどの揚げ物。また、豆乳・おから入りドーナツなど、様々な商品を取りそろえております。国産大豆100%の豆乳をにがりのみでじっくり固めるという、こだわりの製法をしています。近くに流れる清流矢代川と妙高山を一望出来る場所に当工場はあります。昔ながらの手作り豆腐の味を全国に届けたい。という気持ちを込め家族で毎日こだわりの豆腐を製造をしています。そして、当店のとうふには、おいしさの秘密があります。自然環境豊かな妙高連山の麓、水は矢代の伏流水ときぬ”には沖縄産のにがり、“もめん”には赤穂の塩田にがりを使用して、今どきの豆腐には珍しく、にがりだけで固めています。特撰とうふの大豆は国産100%の大粒大豆を厳選使用し、大豆本来の旨味や甘味をだすために塩素を抜く活水機で大豆を洗い余計な味を排除しています。手間と時間、厳選素材で作られた“究極の矢代とうふ”どうぞ、ご賞味ください。

 

 

今回も素晴らしい出店者様に恵まれ、楽しいマルシェが開催できそうです。今後も少しずつ「最高の地元ライフ」を共有する仲間たちのネットワークを広げていきたいと思います。

 

 

木の家マルシェをはじめ、その他のイベント情報も盛りだくさん詰まった暮らしの情報紙『kinoie times(キノイエタイムス)』も間もなく発刊予定です。今月下旬に新聞折込にも入る予定ですので、ぜひ手に取ってご覧ください。

 

 

キノイエタイムスvol.2

 

 

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「耐震等級」だけでは見えてこない真実


October 12, 2016

連続地震

October 12, 2016

今年4月14日夜に発生した熊本地震から間もなく丸半年が過ぎようとしています。震度7の揺れが連続した熊本地震で多数の住宅が倒壊したことは、皆さんの記憶に新しいところです。あらためて、住宅の耐震性能の重要性についてユーザーの関心が高まっており、住宅購入を検討する際、住宅の「耐震等級」を気にされる方が増えてきているのも事実です。しかし、本当に地震に強い家を考えるなら、その基準だけで判断するのはちょっと早計です。

 

 

連続地震

 

 

本日のブログでは、この「耐震等級」だけでは見えてこない重要な要素について、なるべくわかりやすく解説してみたいと思います。

 

 

その前に、まずは住宅の地震に対する強さの基準である「耐震等級」について、ここであらためて整理してみましょう。

 

 

「耐震等級」は、平成12年に制定された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」で、建築主・購入者が、建物の耐震性の目安にするためのものとして定められました。

 

 

「等級 1」が、建築基準法で求めている耐震性と同等の強度。

 

「等級 2」が、建築基準法で求めている耐震性の1.25倍の強度。

 

「等級 3」が、建築基準法で求めている耐震性の1.5倍の強度。

 

 

「建築基準法で求めている耐震性」とは、「数百年に一度発生する地震(東京では震度7程度)の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震(東京では震度6程度)の地震力に対して損傷しない程度。」とされています。 当然、耐震等級が高ければ高いほど、震度6を超える地震に対して倒壊もしくは損傷のリスクが軽減されます。

 

 

ところが、今回、連続して余震の発生した熊本地震では、多くの家屋が2回目以降の大きな揺れ、もしくは複数回に渡る連続した余震によって倒壊、損壊しました。今年4月14日夜、熊本県益城町で震度7の揺れを観測した地震で避難した人たちが自宅に戻った後、2日後の16日に発生したマグニチュード7.3の大地震で自宅が倒壊し、死亡するというニュースをご存知の方も多いと思います。

 

 

<熊本地震発生直後からの地震回数(震度1以上)>

熊本地震発生回数

2016年4月14日(木)~29日(金)午前10時までの熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県西部、中部の震度1以上の地震回数(日本気象協会データより)

 

 

実は、建物の強度を定めたこの建築基準法は、2回の大地震を想定しておらず、連続した地震によって耐震補強のための筋交いが外れたり、その固定部分が壊れたりして耐震補強の役目を果たさなくなる等の理由により、構造性能が低下すると言われています。

 

 

つまり、連続地震の発生に耐えられる家を考えるのであれば、「耐震等級」だけでは片手落ちになるということです。ちなみに、気象庁は昨日(11日)、熊本地震の地震回数(震度1以上)を精査した結果、10月10日現在で2137回としていた回数が、約2倍の4081回だったと発表しました。これだけの回数の揺れに対して、住宅の耐震性能を一時的な強度の目安である「耐震等級」だけで判断するというのは、とても危険なことであるということがお分かりいただけると思います。

 

 

そこで、家づくりで考えなければいけないことは、「連続した地震に耐えうる丈夫でしなやかな構造体」を選択するということです。

 

 

キノイエでは、その一つの答えとして、本震だけでなく、繰り返す余震にも備えるため、「真壁構造」を用いた「プレウォール工法」という工法を採用しています。「真壁構造」とは、地震の揺れが構造体に伝わる際、柱と柱の間にある壁が突っ張ってしっかりと耐える構造になっています。これに対し、柱に壁材をくぎで打ち付けるだけの「大壁構造」は、大きな揺れに対して打ち付けたくぎと共に壁材が外れることにより、それ以降の地震に対しては、ねじれを支えることができない状態になります。

 

 

 

プレウォール工法

プレウォールパネル

 

 

<柱と構造壁を上から見た比較>

真壁構造   大壁構造

 

 

イラストのように、柱と柱の間にある構造壁が外れにくい「真壁構造」は、「大壁構造」に比べ柔軟性があり、繰り返しの揺れにも強いので、余震があっても安心な構造になっているのです。

 

 

試験回数

 

 

ここに、プレウォールパネルを採用した住宅の三次元実大振動実験を行った際の映像があります。少し広告っぽい印象が強いかもしれませんが、とてもわかりやすい映像ですので、参考になると思います。(メーカー提供映像)

 

 

 

 

さて、昨日のブログでもお知らせいたしましたが、10月29日(土)・30日(日)の2日間、「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」と題した、ちょっとした勉強会を開催します。今回ご紹介した「プレウォール工法」のパネルを製造しているウッドリンク株式会社の担当者より直接説明をいただける機会を設けてありますので、この機会にぜひキノイエ上越モデルハウス「塩屋新田の家」に足を運んでみてください。

 

 

高性能エコハウスを建てよう

 

 

イベントの詳細はこちら

 

 

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高性能エコハウスを建てよう


October 11, 2016

高性能エコハウスを建てよう

October 11, 2016

イベント告知ページ、新着情報ページでもお知らせいたしましたが、10月29日(土)・30日(日)の2日間、少し趣向を変えたイベントを開催いたします。

 

題して、「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」。

 

 

高性能エコハウスを建てよう

 

 

結露せず、足元まで暖かく、年間冷暖房光熱費が極力かからない、高性能なエコハウスに住みたい・・・これは、誰もが願うことです。しかし、巷にはたくさんの情報が溢れており、本当に高性能なエコハウスをどうやって選べばいいのか迷われている方は非常に多いのではないでしょうか?
そこで、住まいの高性能化に欠かせない窓・構造材・断熱パネル・換気システムに関して、実際に多くのハウスメーカーや工務店の住宅づくりに関わってきた専門メーカーのスペシャリストたちを招いて、高性能エコハウスの仕組みや性能の違い、会社選びのヒントを直接聞くことができる企画をご用意しました。「住宅づくりの真実を専門メーカーの立場から話していただきたい」という私たちの企画主旨に、今回3社の一流専門メーカーの皆様が応えてくれました。

 

 

住宅のつくり手からはどうしても一方的に「自社のつくる住まいが一番!」と自画自賛気味になってしまいがち(笑)ですが、彼らは違います。数多くの住宅会社の住宅新築に関わり、そこで実績を認められ、支持されてきた商品があります。そこには、性能を担保するために絶対に譲れない、その分野に関する家づくりの不文律を持っています。住宅の性能に直接影響する部分を担う専門メーカーだけが語れる、家づくりの真実をぜひ皆様にも聞いていただきたいと思います。

 

 

ykkap

 

 

YKK AP株式会社様は、皆様もよくご存じの日本を代表する高性能窓メーカー。元々はアルミサッシで成長したサッシメーカーでしたが、近年、日本の住宅の断熱気密性能のレベルアップのために、相次いで高性能な樹脂窓を開発し、世に送り出しています。

 

 

woodlink

 

 

ウッドリンク株式会社様は、お隣富山県の会社。社名にもあるように長年「木」を専門に扱ってきた会社だけに、精度の高いプレカット構造材の生産はもとより、独自の研究施設を持ち、住宅の高気密高断熱化に貢献すべく高耐久で結露フリーの構造・断熱パネルを開発し、成長しているメーカーです。

 

 

marbex

 

 

株式会社マーベックス様は、換気システムの専門メーカー。社名の由来には、“エコロジカルなシステムによってより快適で健康な建物を作る” という意味が込められています。メーカー側の論理ではなく、お施主様側の論理からオリジナルの商品開発を行い続けている優れた会社です。

 

 

様々な住宅会社を見てきた彼らが感じている家づくりの現場の今と、本当に失敗しない住宅会社選びのためには、どのような点に注意すればよいのか?など、ここでしか聞けない価値のある情報がたくさん詰まったイベントになると思います。

 

 

住まいの性能は大工の腕だけで決まるものではありません。木造の心臓部となる大工技術はもちろん重要ですが、住宅の断熱・気密・換気など、居住環境とエネルギー消費量に直接影響を与える基本的な性能は、あらゆる産業の技術によって支えられており、家づくりにおいては木造技術同等、あるいはそれ以上に重要なファクターです。今回のような、窓・構造材・断熱材・換気システムの専門メーカーが一堂に会する機会はめったにありません。ぜひ、この機会に上越モデルハウス「塩屋新田の家」に足をお運びください。

 

 

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