大火から1ヶ月
January 23, 2017
糸魚川市駅北大火から1ヶ月が経過した昨日の1月22日(日)には、毎年恒例の糸魚川の冬の一大イベント「糸魚川荒波あんこう祭り」が開催されました。

大火の影響で、今年は開催を見送るべきではないか?という声もあり、一時は中止も検討されましたが、今回の大火で実際に被害を受けた実行委員の関係者からも「こういう時だからこそ復興に向けてまちを盛り上げよう」という声が上がり、糸魚川駅日本海口並びにヒスイ王国館に会場を移しての開催となりました。

会場では、地元の飲食店5店舗によるあんこう汁の販売の他、実際のあんこうを丸1体を余すところなく解体する「つるし切り」実演、その他、浜焼きコーナーや各種出店、地元糸魚川小学校児童生徒による「糸魚川の食」にまつわる学習発表など盛りだくさんの内容で、市内外から5,500人の来場を記録する賑わいを見せました。


地元飲食店5店舗による「あんこう汁」は、オーソドックスな味噌仕立ての他、チゲ味やごま入りなどそれぞれが工夫を凝らした独自の味を用意。それぞれのブースには10時の開始前から行列ができ、正午を待たずに用意された1,600食分が完売となりました。ちなみに、この売り上げの一部はこの度の大火の義援金に充当されるようになっています。

「つるし切り」の実演は、糸魚川駅日本海口前のロータリーに設置された特設会場にて。地元の魚市場の職員さんによる巧みなトークと包丁捌きによる実演解説は、もはやこの地元の伝統芸能といってもいいほどのレベルです。


また、会場内では、地元の青年有志で結成されたボランティア団体「がんばろう糸魚川プロジェクト」の皆さんによる義援金の呼びかけと共に、売り上げの一部が義援金に充てられるチャリティーステッカーの販売も行われました。


会場を訪れた多くの観光客、市民の皆様からもあたたかい声掛けと共に、この日もたくさんの義援金が寄せられ、ステッカーも200枚近い購入がありました。多くの皆様の善意が、被災された方、そしてこのまちに向けられていることに心から感謝の気持ちでいっぱいです。


糸魚川市が今月20日に行った記者会見では、大火による焼損棟数は当初の144棟から147棟に修正され、全焼120棟、半焼5棟、部分焼22棟、焼失面積は3万412平方メートルと正式発表されました。火災発生当初時、最大瞬間風速27.2メートルを記録する南からの強風に煽られ、被害が拡大したことを国は重く受け止め、火災被害では全国で初めて自然災害として「被災者生活再建支援法」を適用。これにより、一世帯最大400万円の支援金を受け取ることができるようになり、復興への後押しにつながっています。また、現在、がれき撤去については、市に一括処理を依頼した木造住宅の撤去作業も進んでおり、がれきの分別作業の仮置き場として決定している姫川河川敷には20日から具体的な設置作業も始まっています。また、全国から大勢の皆様より糸魚川市宛に寄せられた義援金の総額も約2億6千万円ほどに上っており、被災者の皆様に見舞金として配分される第一次計画が決まったようです。
少しずつではありますが、復興に向けた歩みが着実に動き出しています。全国の皆様からの多くの善意、そして市民みんなの前向きな姿が、被災された多くの皆様を勇気づけ、このまちの未来に少しずつ明るい設計図が描かれていくのではないかと感じています。
がんばろう糸魚川‼ まけるな糸魚川‼
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
まちの記憶
January 17, 2017
昨年暮れに発生した糸魚川市駅北大火では、まちの中心部に存在していた住宅・店舗など144棟が焼失してしまいました。同時にこのまちを形づくってきた数々の象徴的な風景や面影の品までも失ってしまいました。かつてのまちの賑わいをいかに取り戻していくのか、私たち糸魚川市民にとってはとても大きな課題です。
かつてのまちの賑わい・・・ふと、そう考えた時に、糸魚川のまちがいちばん賑わいを見せていた時代のことを振り返ってみたくなりました。そう思って、弊社の書棚をあさっていると、こんな写真がいくつか出てきました。

写真は昭和40年代後半のもの。弊社はこの頃から、街中の道路改良工事等を含めた土木工事も請け負うようになっていました。写真は、ちょうど今回の火災の火元となった現場周辺の通りを写したものも含めて現在の糸魚川駅前の中心商店街の様子を写し出しています。

写真を見ると、現存する店舗もあれば、既に移転、あるいは廃業された店舗も含め、通りに面して所狭しと看板が立ち並んでいる姿が印象的です。あらためて、当時の糸魚川のまちがいかに活気と躍動感に満ちていたのかが伝わってきます。ノスタルジックな味わいも併せて、長屋続きの街並みと町内、近隣の人々のつながりとが程よく絡み合ったこの風景は、紛れもなくこのまちの財産でした。

現在40代後半以上の世代の人なら誰でも知っている当時の名店も。みんなでたむろしていたあのテーブル、あの味、名物マスター・・・当時学生だった人や地元で社会人をされていた人たちにとっては、この写真と共に様々な思い出がよみがえってくるのではないでしょうか?



ちなみに、弊社の代表猪又は、ちょうどこの頃に産声をあげました。

現在、弊社の取締役(安全衛生担当部長)の横井(上の写真右側:ヘルメット姿の人物)も、この当時はまだ入社したての新人監督でした。当時から現役で活躍していたスタッフ、当時生まれたばかりのスタッフ、そして、この時代を知らないスタッフ・・・会社の中にも既に世代間ギャップが生まれていますが、この地域でまちと暮らしに関わる仕事をする者として、将来に語り継いでいきたい大切なまちの記憶です。

まちの復興は、とても大きく難しいテーマ。建築に関する法環境も様変わりしており、昔のような長屋続きの街並みを再現することは不可能です。単に建物を復元するだけでは解決できないいくつかのハードルが存在しており、新しい発想によるまちづくりの構想が求められています。しかし、新しいまちの創造においても、まずは被災された住民の皆様の思いに耳を傾けながら、これまでにつないできた多くの人々の暮らしや、こうしたまちの記憶をどう取り入れていけるかという要素も大切なのではないかと思います。糸魚川市は過去に何度かの大火を経験し、その度にまちの風景や財産を失ってきましたが、それでも力強く再生し、賑わいと人情味のあるまちを創り出してきました。今回もまた必ず元気なまちの姿を取り戻してくれるはずです。
最高の地元ライフ・・・このまちを誇りに思い、もっと地元(ここ)が好きになる暮らし、人がつながる素晴らしいまちの再生が実現することを心から願っています。
がんばろう糸魚川!!まけるな糸魚川!!
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店・ハウスメーカー|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
森みわさんが糸魚川に
January 13, 2017
パッシブハウス・ジャパンの代表理事でもあり、国内のパッシブハウスの第一人者でもあります 森みわさん(株式会社キーアーキテクツ代表取締役)と同社一級建築士の青山さんが、本日糸魚川に立ち寄ってくださいました。この度発生した糸魚川市駅北大火を心配して、北陸エリアでの仕事の移動中に糸魚川で途中下車し、わざわざ弊社に足を運んでくださったのです。

森みわさんと私たちのご縁は、2015年11月に竣工した北陸エリア初のドイツ認定パッシブハウス「前沢パッシブハウス」(富山県黒部市)での施工参画から。現在も、YKK株式会社様が黒部市で既存社宅を改築して実施する「パッシブタウン黒部モデル」第3期街区建設計画(低エネ型賃貸集合住宅)においても、森みわさん率いるキーアーキテクツ設計の下、一部施工協力という形で私たちカネタ建設のビルダーチームも参画しています。

前沢パッシブハウス(富山県黒部)

パッシブタウン第3期街区の完成予想図(YKK報道発表資料より)

この日初めて被災現場に足を踏み入れた森さん達は、その被害の大きさに「想像以上」と言葉を失っていました。昔ながらの木造家屋が密集していた古い町並みが一晩にして焼失してしまった現状を目の当たりにし、建物と共に多くの思い出や暮らしの形が失われていくことに大変胸を痛めていました。
森みわさんといえば、3.11東日本大震災発生の際、いち早く行動し、東北芸術工科大学との共同企画で、宮崎県のスギを使った環境配慮型の簡易間仕切りシステム「ニコニコフレーム」を提案した人物としても知られています。壊滅的な被害を受けた宮城県女川町で、新たに商店街を高台に仮設建築をつくる「女川町商店街復興プロジェクト」が地元の商工会議所が中心となって立ち上がり、そこに森みわさん率いるパッシブハウス・ジャパンが協力する形で参画。 当時は海外からの義援金によって建設費を賄い、各材料メーカーに働きかけ、厳しい予算にもかかわらず、東北の次世代省エネ基準を上回る省エネ性能の木造店舗を国産のスギ材を使って実現した実績をもっています。今回の糸魚川の大火を見て、何か少しでもまちの復興・再建につながるヒントが生まれるかもしれないという思いで、現地を案内させていただきました。

この度の大火にあたり、先日の1月11日には、安倍首相が被災地に訪問。「国としてできることはすべてやる」と語った上で、国と県と市が協力して復興を目指す「糸魚川復興まちづくり推進協議会」を設立する意向を表明したばかり。糸魚川のまちの復興はこれからです。被災された皆様の生活や事業の再建を第一に、様々な英知を結集し議論を重ねながら一日も早く元気な街を取り戻すことができればと願うばかりです。
森みわさん、青山さん、本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。
<森みわさんプロフィール>
(一般社団法人パッシブハウス・ジャパン 代表理事)
キーアーキテクツ株式会社 代表取締役
東京都出身
横浜国立大学工学部
Stuttgart大学建設学部
ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州公認建築士
東北芸術工科大学客員教授
1999年よりドイツに国費留学、フライオットー設立のILにゲスト研究員として滞在。ドイツ・アイルランドの建築事務所にて省エネ施設やパッシブハウ スの設計プロジェクトに携わる。
2009年3月に帰国。鎌倉市に設計事務所キーアーキテクツを設立。同年8月に完成の鎌倉パッシブハウスにて2010年国際パッシブハウスデザインアワードを受賞。
著書に「世界基準の「いい家」を建てる」(PHP研究所)「図解エコハウス」(エクスナレッジ)など。
(パッシブハウス・ジャパン公式ウェブサイトより)
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店・ハウスメーカー|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
7人の視察団
January 12, 2017
本日は、はるばる新潟市より「株式会社シンセンリフォーム」様、そして長岡市より「株式会社井浦建設」様の社長、幹部並びにスタッフ総勢7名の皆様が、私たちキノイエのモデルハウスを視察するために足を運んでくださいました。

両社は、新潟屈指のイベント・コンベンションのプロフェッショナル集団である「株式会社新宣」様を中核企業にもつ「シンセンホールディングス」様のグループ企業。私たちカネタ建設とは比較にならないほどとても大きな技能集団の皆様に興味・関心をいただいたことにただただ恐縮でした。

弊社に興味を持ったきっかけをお聞きしたところ、特徴的なコンセプト、デザイン、本物志向の木の家の魅力、そしてエアコン1台で年中快適な温熱環境を実現するパッシブ設計など、画一化しつつあるその他のコスパ住宅とは一線を画す魅力に注目されたのだそうです。

モデルハウスでは、代表猪又とブランドディレクターの杉ノ上がご案内。さすが専門の技能集団だけあって、質問のレベルが非常に高く、素材の選定理由や性能値、器具の仕様や間取り寸法の根拠、設計の意図に至るまで、実に多くの質問が飛び交いました。

井浦建設の竹内社長をはじめ、幹部、スタッフの皆様からは「小さくつくって大きく暮らす、間取りの足し算ではなく引き算の設計というコンセプトに共感」、「ストーリーが伝わる家づくり(会社づくり)であるところがいい」、「今後自社で取り組む商品づくりにとって大きなヒントになった」等、大変ありがたい感想をいただきました。

シンセングループの各企業様は、それぞれ個性的で他社にないオンリーワンの専門得意分野をもって活動されています。これからまだまだグループのシナジーを生み出す余地がたくさん残っているそうで、今後の展開がとても楽しみです。今回はとても貴重なご縁をいただきましたので、これを機にお互いに情報交換できれば何よりです。ぜひ今度は、グループ各社様に私たちの方からお邪魔させていただきたいと思います。
シンセンリフォーム様、井浦建設様、本日はありがとうございました。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店・ハウスメーカー|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
『ハウジングこまち2017冬春号』掲載
January 7, 2017
随分とご報告が遅くなってしまいましたが、『ハウジングこまち vol.23 2017冬・春号』に、キノイエの住まいの記事が掲載されました。

掲載されたのは、「新潟で建てた家77軒」中、「上越エリアで建てた家」として「平牛の家」が2ページ、そして、県内の工務店、建築事務所、ハウスメーカー全162社が紹介されている「パートナー企業ガイド」の中の1社としてキノイエの上越モデルハウス「塩屋新田の家」を中心に2ページ、合計4ページに渡り紹介されています。

「平牛の家」は、お施主様のY様のインタビューを中心に紹介。ご主人の趣味である「釣り」を第一に考えて設計された離れの趣味部屋や、キノイエを選ぶに至った背景について語る奥様のコメントなどが紹介されています。

また、企業紹介ページでは、「小さくつくって大きく暮らす」キノイエのコンセプトについて読者の皆様にわかりやすく解説。コンパクトでハイクオリティ、そしてコストバランスのいい家づくりの3つのポイント、世界最高レベルの省エネ住宅「パッシブハウス」を手がけたキノイエスタッフからのメッセージ、不定期に開催する「木の家マルシェ」をはじめとした情報発信の取り組み紹介など、コンテンツが凝縮された内容になっています。

記事掲載にあたり、平牛の家の取材に快くご協力いただきましたY様ご家族、そして、企業紹介ページでモデルとしてご協力いただきましたS様ご家族にこの場をお借りしましてあらためて深く感謝申し上げます。
『ハウジングこまち vol.23 2017冬・春号』は、昨年12月下旬に発売され、既に店頭に並んでいます。キノイエの記事は、P224~P225、P304~P305です。ご興味のある方は、ぜひお買い求めください。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店・ハウスメーカー|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|
安全祈願と復興祈願
January 6, 2017
1月5日よりキノイエは年始の業務を開始いたしました。
初日は、毎年恒例の安全祈願祭からのスタートです。

会場は、糸魚川市内にある「天津神社」様。『古事記』『日本書紀』に登場する景行天皇の時代の創建、孝徳天皇の勅願所であったと伝えられており、糸魚川市の中心的な神社。4月には、能生の白山神社の白山神社舞楽とともに国の重要無形民俗文化財に指定されている舞楽奉納(俗に「稚児の舞」と呼ばれる)が執り行われる「けんか祭り」の舞台としても有名です。

昨年末に発生した糸魚川市駅北大火を受け、同日開催予定の新年会は自粛とさせていただきましたが、この安全祈願だけは予定通り開催。

安全祈願祭には、建築部門の他、土木部門、介護事業部門を含めカネタ建設の社員が大集合します。工事の安全はもとより、今回は被災された皆様が一日も早く元の生活を取り戻すこと、そして元気なまちを再興することを第一義に、そして社員と家族の幸福、社業の発展を合わせて祈願させていただきました。


そして、本日からは、糸魚川市内の大火被災地域の瓦礫撤去作業が正式に始まり、いよいよ復興の第一歩を踏み出しました。
がんばろう糸魚川!まけるな糸魚川! この合言葉をもとに、地域の心を一つにして美しいまちを復活させていきたいと思います。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
2016年ダイジェスト(後編)
January 5, 2017
前回に引き続き、2016年のダイジェストをブログ記事からお送りいたします。後編の今回は、10月~12月です。
10/26 お月見会
カネタ建設では、お正月の「新年会」から始まり、互助会主催で開催する2月の「アンコウ会」、4月の「お花見会」など、最低でも年6回の懇親会が毎年開催されています。参加メンバーは、住宅建築事業のスタッフだけでなく、不動産、土木、介護など、様々な部門の仲間が一堂に会し、部門の壁を取り払ってみんなが和気あいあいと懇親を深めます。今ではどの企業でもあまり飲み会を開かなくなったという話をよく耳にしますが、企業の力であるチームワークの源泉は、こうした家族のような関係を持つことではないでしょうか。


ブログ記事:10/29 お月見会
10/29・30 高性能エコハウスセミナー&木の家マルシェ#2開催
これもまた初めての企画!「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」と題し、住まいの高性能化に欠かせない窓・構造・断熱パネル・換気システムに関して、実際に多くのハウスメーカーや工務店の住宅づくりに関わってきた専門メーカーのスペシャリストたちを招いて、高性能エコハウスの仕組みや性能の違い、会社選びのヒントを直接聞くことができる企画をご用意しました。同時に、10/30は「木の家マルシェ」の第2弾を開催。今回のマルシェには、新たに「とうふ工房 矢代」さんと、ごはん麺で話題の「妙高食品」さんが参加いたしました。


ブログ記事:10/31 初めてのコラボセミナー&マルシェ第2弾
11/20 木の家マルシェ#3開催
10月に引き続き、木の家マルシェの第3弾を開催。毎回強く感じるのは、参加されている出店者の皆様のモノづくりに対するこだわりと愛着。「ウチの商品は本当にいいんですよ!」と語る皆さまのその表情からは、自信と誇り、そしてこの地域に対する深い愛着が滲み出ています。また、出店者さん同士が材料の事、加工の仕方等、積極的に意見交換を行っていました。本当に熱心ですね。いつかコラボ商品ができるといいなと期待がふくらみます。

ブログ記事:11/21 木の家マルシェ#3開催報告
11/26 冬の暮らし方見学会 開催
シーズンイベント2016年の締めくくり、テーマはずばり「冬のあたたかい暮らし」。高性能エコハウスを実現するキノイエのモデルハウスにご来場いただいたお客様は皆、会場である「塩屋新田の家」の玄関の中に入った瞬間、「わぁ!とても暖かいですね!」、「本当にエアコン1台でこの暖かさなんですか?」と驚きの感想を口々にされていました。そういう意味では、まさにキノイエの本当の実力を感じていただける季節なのです。また、お楽しみ企画として、「クリスマスリースづくり」「クリスマスオーナメントづくり」の企画も。スタッフ特性のポトフも大人気でした。



ブログ記事:11/26 冬の暮らし方見学会(一日目)
12/7 方針発表会
カネタ建設全社の2016年度下期方針発表会。カネタ建設の方針発表会は、毎年半期に一度(6月・12月)開催され、全社の各部門代表者による前半期の反省と課題抽出、そして後半期の方針と行動目標を全社員で共有するとても重要な場。この形式になって、今回で26回目。ですので、今年で13年目を迎える非常に歴史ある発表会です。


ブログ記事:12/7 方針発表会
12/17 忘年会
新年会に始まり、アンコウ会、花見会、納涼会など、ほぼ2ヶ月に1回のペースで開催している懇親企画の締めくくりは、文字通り「忘年会」。運営は会社内に組織されている互助会幹事の皆さんによって毎回様々な企画が催されます。今回は、焼山温泉清風館様にて開催。大変盛り上がりました!


ブログ記事:12/19 忘年会
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介させていただいたダイジェスト記事の他にもたくさんの出来事をご紹介した記事や家づくりにお役に立つ情報などが満載です。ぜひ、一つひとつの記事をお読みいただければ幸いです。
キノイエブログは、今年も精力的に皆様に有益な情報や楽しい話題をお届けしてしてまいりたいと思いますので、引き続きご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
2016年ダイジェスト(前編)
January 4, 2017
昨年2016年6月より正式にスタートしたキノイエ。このブログは、モデルハウス「塩屋新田の家」グランドオープン前日の6月17日から、糸魚川市駅北大火が発生した12月22日までの間、一日も休むことなく毎日更新で、皆様に様々な情報やコラムをお届けしてまいりました。
本日は、そのグランドオープンから年末までの約半年間のうち、9月までのブログ記事からダイジェストで振り返ってみたいと思います。
6/17 ブログスタート
すべての始まりはここからでした。かつてどこにでもあった日本の家から学んだ「暮らしのスタイル」。それを現代の生活スタイルに育て上げること、それがキノイエのめざす暮らしのスタイル。小さくつくって大きく暮らす。この妙味をぜひ体験し、楽しんでいただきたいというメッセージからブログはスタートしました。

ブログ記事:6/17 はじめまして、キノイエです。
6/18 モデルハウスグランドオープン!
上越モデルハウス「塩屋新田の家」のグランドオープン!スタッフみんながドキドキしながら当日を迎えましたが、ご来場のお客様からも「暮らしのイメージがすぐに沸く!」、「木の香りが本当に気持ちいい」、「こういう空間がちょうどいい」などなど、嬉しい感想の声、そして、家づくりと暮らしに対するたくさんの夢、思いをお伺いすることができました。とても会話も弾み、あっという間に時間が過ぎていきました。私たちにとっても本当に楽しく有意義な時間となりました。

ブログ記事:6/19 グランドオープン初日~ご来場ありがとうございました。
6/25・26 糸魚川市内にて完成見学会(平牛の家)
糸魚川市内で開催されました「平牛の家」完成見学会。途中一時的に入場制限がかかるほど、本当にたくさんのお客様にご来場いただきました。

ブログ記事:6/27 たくさんのご来場ありがとうございました(糸魚川 平牛の家 完成見学会)
7/19 上越エリア協力業者様との納涼会
上越地域の協力業者さんとキノイエ上越支店のスタッフが一堂に会し、大勢の仲間で納涼会を開催しました。趣味をはじめとしたプライベートの話や、意外なところでつながる人脈の話、そして、その人の内に秘めている熱い思いなど、普段の仕事の場面では聞けないような話がたくさん飛び交いました。

ブログ記事:7/20 納涼会
7/23・24 「涼」を楽しむ暮らし方見学会開催
キノイエ初のシーズン見学会「暮らし方見学会」。夏のテーマは「“涼”を楽しむ暮らし」。なんと当日は、スタッフも浴衣&甚平の衣装でお出迎え。前日に社長の思い付きで急遽決定し、みんな大慌てで浴衣を用意(笑)それにしても、みなさんとてもお似合いです。。


ブログ記事:7/24 浴衣で見学会
8/11 「オレンジフェア」開催!(カネタ建設感謝祭)
キノイエの母体であるカネタ建設が、この上越地域で暮らす全ての人への感謝の気持ちを込めて贈る大切な還元祭です。そして私たちスタッフにとっても「人の展示会」、及び「研修の日」と位置付けている大切な一日。12年目となる今回は、おかげさまで過去最高4,000名(報道発表)というご来場をいただきました。


ブログ記事:8/12 大盛況御礼
9/18 「木の家」マルシェ#1開催
キノイエの新しい試みとして始まった企画。『木の家マルシェ』とは、衣食住の分野における『地産地消』の大切さと『安心・安全・健康 』な暮らしに共感する仲間たちの手によってつくられる「小さな暮らしの市場」です。キノイエの理念、マルシェの開催主旨に共感いただき、記念すべき第1回目の出店者は、「こびと窯」さん、「スゥイーツ工房くみ」さん、「土の香工房cotocoto」さん、そして「農業組合法人ファーム富岡」さん。ここから、キノイエと上越地域の様々なこだわりのお店とのコラボレーションが始まりました。

ブログ記事:9/19 木の家マルシェ大成功
9/24・25 秋の暮らし方見学会「おうちキャンプ」開催
ソトとナカをつなぐ、キノイエの住まいだからこそできる暮らし。そこが住宅街であることを忘れるような空間を楽しもう。秋の暮らし方見学会として選んだテーマは「おうちキャンプ」。夜はなんと「キャンドルナイトラウンジ」も開催。おうちを舞台に、他にはない休日の過ごし方を提案させていただきました。


ブログ記事:9/26 おうちキャンプ&キャンドルナイト
いかがでしたか?この間、キノイエスタッフの周りでは他にもたくさんの出来事があり、とても充実した約3ヶ月間した。私たちの考えや家づくりにとってとても参考になる様々な情報なども含め、詳しくは、ブログの記事を一つひとつお読みいただければ幸いです。
次回は、いよいよ10月~12月の後半3か月間をダイジェストでお届けします。どうぞお楽しみに!
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
希望に満ちた年になりますように
January 3, 2017
新年あけましておめでとうございます。旧年中は皆様に大変ご愛顧いただき、本当にありがとうございました。この場をお借りしまして心より厚く御礼申し上げます。
そして、年末の12月22日に発生いたしました糸魚川市における大規模火災(糸魚川市駅北大火)により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早く元の生活と健康な暮らしが戻りますよう願ってやみません。私たちも地域の復興のために全力を尽くしてまいりたいと思いますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
しばらくお休みしておりましたキノイエブログも新年より復活してお届けしてまいりたいと思います。
新年第一回目の本日は、ブログのタイトルにちなんで、この詩をお届けしたいと思います。
”Hope” is the thing with feathersー
That perches in the soulー
And sings the tune without the wordsー
And never stopsー at allー
And sweetest ー in the Gale ーis heardー
And sore must be the stormー
That could abash the little Bird
That kept so many warmー
I’ve heard it in the chillest landー
And on the strangest Seaー
Yet, never, in Extremity,
It asked a crumbーof Me.
希望は心のなかにとまる
羽根のあるもの
歌詞のないうたを囀り
決して休むことはない
風の日にもとても優しく聞える
こんなに大勢を慰める
この小鳥を当惑させる嵐は
よほど不機嫌にちがいない
わたしはそれを寒い土地や
見知らぬ海で聞いたことがある
だけど今までどんなにつらくても
たしにパン屑をねだったことがない
(新倉俊一訳)
これは、アメリカの詩人エミリー・ディキンソン(Emily Elizabeth Dickinson、1830-1886)により書かれた一節で、いかなる困難の先にも希望があるという意味が込められた素晴らしい詩です。様々な日本語訳があり、表現は少しずつ違っていますので、読み比べてみても面白いかもしれません。
この詩にあるように、2017年は、皆様にとって希望に満ちた素晴らしい年になりますよう心から願っています。
本年もよろしくお願いいたします。

|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
がんばろう 糸魚川
December 26, 2016
開設以来、これまで毎日更新しておりましたキノイエブログでしたが、12月22日(木)の投稿依頼、しばらく更新が止まっておりました。楽しみにされていた皆様には、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
もう既にご存知の方ばかりかと思いますが、その12月22日(木)、私たちの地元新潟県糸魚川市にて大規模な火災が発生しました。街なかの飲食店の火災に、折からのフェーン現象による強風が重なり、火元から海岸に向かっての144棟、約4万平方メートルが焼損するという甚大な被害に拡大していまいました。被災家屋の中には、新潟県最古の酒蔵として知られている加賀の井酒造様をはじめ、過去弊社にて建てさせていただいた多くの住宅、店舗も存在します。被害を受けられたすべての皆さまに心からのお見舞いの気持ち、そして何よりも被災された皆様が一日も早く平穏な生活に戻られることを願ってやみません。今はただ、地域一丸となって被災者の皆様への対応やケアなど、とにかく今できる限りのことをすべきと考え、本ブログの投稿を控えておりました。
既に、全国でのテレビ報道やSNS等により、この大規模火災の被災の状況が連日のように映像や写真で流れています。火災被害の状況を現地で目の当たりにしている私たちにとっては、その映像や写真が流される度に、そこにお住まいになっていたお客様や住民の皆様お一人おひとりの顔が浮かび、本当に胸が痛くなりました。
なので、ここでは、あえて被災現場の写真を掲載することは致しません。ブログ再開初日の本日の投稿では、火災後の元気な糸魚川市民の様子を写真を交えてご紹介したいと思います。
火災発生から2日後の12月24日(土)のクリスマスイブ、このまちで小さな希望の光ともいえる活動がスタートしました。その名も「がんばろう 糸魚川 プロジェクト」。立ち上がったのは、地元の若者を中心とする有志たち。きっかけは、連日の悲しいニュースや写真で埋め尽くされたフェイスブック投稿の中、一人の糸魚川市民の「がんばろう糸魚川!」という一言から。これに反応した人たちが立ち上がり、およそ1時間後には20名近い仲間が声かけ人の下に集まっていました。

声かけ人と共にリーダーを務めるのは、地元でペンションを経営し、地元消防団で消火活動にあたった岩崎智さん。折しも火災発生から2日後はクリスマスイブ。焼失した住まいには、小さなお子様たちもいます。「この火災でクリスマスも正月もないと、ふと思ったが、いや、そんなことはない!誰にだってクリスマスや正月はある!下を向いているばかりではいけない。」そう考えた岩崎さんは、プロジェクトの最初の取り組みとして、被災した子供たちにクリスマスプレゼントを届けようと企画しました。

SNSを通じた呼びかけに反応し、翌25日の午後には、総勢40名近い有志が集まり、早速子供たちへのメッセージづくりやプレゼントの手渡しの準備が始まりました。

ちなみに、プロジェクトリーダーの岩崎さんと弊社代表猪又とは過去十数年来、様々な地域活動を共にしてきた旧知の仲でもあったことから、このプロジェクトには代表猪又も参加。この日の夕方、自宅を焼失したご家族のお子様がいる避難先にチームメンバーがサンタとトナカイの衣装でプレゼントを届けにお邪魔しました。

プロジェクトリーダーを務める岩崎智さん(写真左端の全身サンタスーツの方)

この活動には、NHKをはじめ多くのメディアが関心を示し、同行取材が入りました。
今回の大規模火災により、今現在、SNSやネットの投稿記事は、悲惨な糸魚川のまちの様子を写した画像で埋め尽くされています。このプロジェクトを通じて、まずは糸魚川の元気な様子、明るく前を向いて歩き出している糸魚川市民の写真に塗り替えていきたいと考えています。
悲しみで下を向くのはもうおしまいです。地元糸魚川を拠点とし、上越地域で夢のある暮らし、まさに「最高の地元ライフ」を提供することをミッションにしている私たちカネタ建設・キノイエチームは、このプロジェクトの趣旨に賛同し、全面的に応援してまいりたいと思います。
糸魚川市の復興はこれからです。カネタ建設も行政や業界団体をはじめ、地元の様々な方々と連携し復興アクションに取り組んでいくことになるため、しばらくはキノイエのブログも毎日更新というわけにはいかないかもしれませんが、少しでも皆様に明るく前向きな情報を発信していきたいと思います。ですので、これからも引き続きこのブログをご愛顧、応援いただければ幸いです。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|




最新の記事
月別ブログ記事
カテゴリー








