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『ハウジングこまち(冬・春号)』撮影


October 16, 2016

ハウジングこまち撮影

October 16, 2016

本日は、県内大手の住宅雑誌『ハウジングこまち(冬・春号)』用のモデルハウス写真撮影日でした。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

でも、誰もいないモデルハウスを撮るだけでは味気ない・・・ということで、いつも仲良くしていただいているS様ご家族にお願いして、モデルとして登場していただくことになりました。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

S様ご家族は、以前にリフォームのお仕事をさせていただいたお客様。それ以降も、キノイエのオープン当初から、時々開催されるイベントにも何度も足を運んでいただいています。このキノイエのコンセプトにとても共感していただき、モデルハウスにご来場される度に「何度来てもいいなー。本当にここに住みたいと思う家だよ!」といつも言って下さっていました。スタッフにとってもこの上ない喜びです。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

好きな人のオーラは伝わるもの・・・ということで、今回の『ハウジングこまち』掲載にあたり、モデルはS様以外に考えられない!とスタッフの意見が一致。早速S様にお願いしてみたところ、快くお受けしていただきました。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

当日、事前にお願いしてあった通り、普段着姿でモデルハウスにお越しいただいたS様ご家族。「モデルなんて初めてなので・・・本当に私たちなんかでいいんですか?」と不安そうにされていましたが、しかし、いざ撮影が始まると、そこには、とても自然で、明るい会話の弾むS様ご家族の姿が。ご家族の人柄、仲のよさがファインダーを通してあふれ出てくるほどの素晴らしい撮影会となりました。中でも、長女のTちゃんの明るい笑顔と愛嬌のある様々な表情は、スタッフみんなも吸い込まれてしまう可愛らしさ。間違いなく、今からモデル事務所ですぐに活躍できそうなレベルです。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

もちろん、キノイエの世界観とも相性バッチリ!撮影を担当していただいたカメラマンのYさんも、時間をオーバーしての力の入る撮影となり、これまで以上に今から仕上がりがとても楽しみです。

 

 

S様、本日は本当にありがとうございました。私たちにとっても本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。ぜひ、また遊びにお越しください。

 

 

なお、『ハウジングこまち(冬・春号)』は今年12月の発売予定です。どうぞお楽しみに。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

・・・ちなみに、S様のご商売は、地元はもとより他県でも有名なカスタムカーの専門店。こちらの写真に写っているランドクルーザーは、比較的流通している「80」系のボディをベースに、FRP加工で一部ボディーパーツをオリジナル製作し、なんと骨董品レベルの名車「60」系に姿を変えてしまっている優れモノ!(自動車に詳しくない方、ごめんなさい)こういったオリジナルパーツの加工・製作ができる会社は、全国でもほとんど存在しないのだそうです。・・・ここまで書くと、ほぼお店の名前がお分かりの方も多いかもしれませんね(笑)

 

 

 

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小さな門番


October 15, 2016

大谷石

October 15, 2016

塩屋新田の家」の玄関アプローチの真ん中に鎮座するハコ型のオブジェ、実は玄関土間と同じ大谷石を組み上げて製作したものです。

 

 

大谷石

 

 

オブジェといっても、実は仮置きの存在。この場所には本来、将来的に自立型のインターフォンや外付けのポストなどを設置しようと考え、配線が引き込まれているスペースなのです。モデルハウスとしての展示期間、何もないと少し寂しいね・・・ということになり、大谷石の端材を利用して仮組をし、配線部分を隠しているのです。

 

 

大谷石

 

 

ところが、これが思いの外、存在感があってスタッフみんなにも好評。家の前で遊ぶ子供たちを見守る、来客をお見送りする際に玄関先でちょっと立ち話がはずむ・・・そんな時に、ここはうってつけの「ちょこっとベンチ」として活躍します。

 

 

大谷石

 

 

ちなみに、大谷石は、加工性に優れ、温かみのある優しい自然の風合いを持ち、和洋を問わず空間を演出する品ある自然素材。大正時代に建造され、建築家フランク・ロイド・ライトの傑作とい われた旧帝国ホテルに大胆に使用されたことでも有名な素材。音響効果もよく、脱臭性にも優れ、トルマリンのおよそ3倍のマイナスイオンを放出する特性も持っています。ただし、大谷石は柔かい多孔質石材。密度が低く、汲水率は高いため、風化しやすいという性質をもつため、とてもデリケート。風化も味と考えればそれもありです。ただ、外で使うのがちょっともったいないと思うくらい、贅沢な石。この家にとって、まさに門番と呼ぶにふさわしい存在です。

 

 

大谷石

 

 

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木の家マルシェ#2開催決定


October 14, 2016

木の家マルシェ#2

October 14, 2016

先月初めての試みとして開催し、大好評だった『木の家マルシェ』の第2弾が、早くも今月開催させていただく運びとなりました!

 

 

木の家マルシェ#2

 

 

題して、『木の家マルシェ#2』。10月30日(日)10:00a.m.~4:00p.m. 前回と同じく、上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて開催させていただきます。まちの中にある小さなお家そのものがマルシェの会場です。ぜひ、ご近所を訪ねる感覚で足をお運びください。

 

 

『木の家マルシェ』とは、衣食住の分野における『地産地消』の大切さと『安心・安全・健康 』な暮らしに共感する仲間たちの手によってつくられる「小さな暮らしの市場」です。この上越地域で暮らす人たちの手による、この地域で生まれたモノや技術。その中でも、暮らしに身近で彩りを与えてくれる選りすぐりのモノ、コトを集め、実際の住まいと暮らし方を通じてもっと多くの方に感じていただきたい・・・そんな思いで企画させていただきました。

 

 

そして、今回の出店者様の顔ぶれがこのほど決定しましたので、こちらでご紹介させていただきます。

 

 

■こびと窯様(前回に続き出店)

 

こびと窯

 

アレルギーやアトピーに関して非常に問題意識を持っており、そのため”イースト”や市販の”天然酵母”は一切使わない主義を貫いています。イーストなどを使わずふっくら焼き上げるのは至難の業ですが、それでも安心安全な手づくりの美味しさを伝えたいという思いを大切にしています。小さいお店ながらもその理念に共感し、少しずつリピーターさんを増やしています。

 

 

■土の香工房 cotocoto様(前回に続き出店)

 

cotocoto

 

「発酵のまち上越」・「上越の自然豊かで四季折々の美味しい素材」を地域の皆さまをはじめ全国に発信しようと、食材をドライ商品や塩糀の商品作りに取り組んでいます。こちらのcotocotoさんも安心安全はもとより、地域に根差した商品づくりへのこだわりが強く、地元上越地域での住まいづくりを考えるキノイエとはとても馬が合うようです。

 

 

■株式会社妙高食品(初出店!)

 

妙高食品

 

土の香り工房 cotocoto様よりかねてよりご紹介いただいており、今回、満を持しての出店です。株式会社妙高食品様は平成27年1月に設立したばかりの新しい会社。地元の美味しい食材を活かした食品作りから始まり、先ずは美味しいお米の麺作りに着手いたしました。今までに無い米が持つ本来のうま味、ごはん味を出せないかと原材料にこだわり米粉のブレンド、製麺方法の研究を重ね第一号商品の『ごはん麺』が誕生しました。『ごはん麺』誕生後、新しいごはんの食べ方のテーマに妙高山麓と日本海に囲まれ、自然の恵豊かな上越地方の昔ながらの食材、新しい調味料で和みの食卓を演出できる逸品のセレクト、販売(食品販売)も行っております。

 

 

■手作りとうふの店 とうふ工房 矢代(初出店!)

 

とうふ工房矢代

 

定番のもめん、きぬのお豆腐から、季節限定の商品のお豆腐。油あげや生揚げなどの揚げ物。また、豆乳・おから入りドーナツなど、様々な商品を取りそろえております。国産大豆100%の豆乳をにがりのみでじっくり固めるという、こだわりの製法をしています。近くに流れる清流矢代川と妙高山を一望出来る場所に当工場はあります。昔ながらの手作り豆腐の味を全国に届けたい。という気持ちを込め家族で毎日こだわりの豆腐を製造をしています。そして、当店のとうふには、おいしさの秘密があります。自然環境豊かな妙高連山の麓、水は矢代の伏流水ときぬ”には沖縄産のにがり、“もめん”には赤穂の塩田にがりを使用して、今どきの豆腐には珍しく、にがりだけで固めています。特撰とうふの大豆は国産100%の大粒大豆を厳選使用し、大豆本来の旨味や甘味をだすために塩素を抜く活水機で大豆を洗い余計な味を排除しています。手間と時間、厳選素材で作られた“究極の矢代とうふ”どうぞ、ご賞味ください。

 

 

今回も素晴らしい出店者様に恵まれ、楽しいマルシェが開催できそうです。今後も少しずつ「最高の地元ライフ」を共有する仲間たちのネットワークを広げていきたいと思います。

 

 

木の家マルシェをはじめ、その他のイベント情報も盛りだくさん詰まった暮らしの情報紙『kinoie times(キノイエタイムス)』も間もなく発刊予定です。今月下旬に新聞折込にも入る予定ですので、ぜひ手に取ってご覧ください。

 

 

キノイエタイムスvol.2

 

 

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「耐震等級」だけでは見えてこない真実(続き)


October 13, 2016

プレウォール工法試験体

October 13, 2016

昨日のブログからの続きです。

 

 

昨日は、「家づくりで考えなければいけないことは、「連続した地震に耐えうる丈夫でしなやかな構造体」を選択する」ということについて触れ、キノイエでは「真壁構造」をもつ「プレウォール工法」という工法を採用しているお話をさせていただきました。

 

 

その中で、メーカー側が提供している「三次元実大振動実験」と呼ばれる連続地震を想定した振動実験結果の映像をご覧いただきましたが、その実験で使用された建物の実際の各接合部位の状態を撮影した写真がありますので、実験の概要と合わせ、こちらで一部ご紹介します。

 

 

プレウォール工法試験体

 

 

試験体の仕様は以下の通りです。

 

7.28m×7.28m 総2階建

建物重量:積雪1.0mを想定した建物

小屋:10.12t、2階床:7.92tの鉄板おもり

許容応力度計算より質点重量を算出

仕上げ :構造体のみ

耐震性能:耐震等級2

 

 

加振スケジュールは以下の通りです。

 

加振回数 地震波
1回目 JMA神戸海洋気象台地震波100%
2回目 JMA神戸海洋気象台地震波100%
3回目 JMA神戸海洋気象台地震波50%
4回目 JMA神戸海洋気象台地震波50%
5回目 JMA神戸海洋気象台地震波50%
6回目 JMA神戸海洋気象台地震波50%
7回目 JMA神戸海洋気象台地震波50%
8回目 JMA神戸海洋気象台地震波50%
9回目 JMA神戸海洋気象台地震波50%
10回目 JMA神戸海洋気象台地震波50%

 

※JMA神戸波は以下を想定

 

100% 震度7相当(X方向818gal・Y方向617gal・Z方向332gal)

 

 50% 震度6弱(X方向409gal・Y方向309gal・Z方向166gal)

 

 

実験結果は以下のようになりました。

 

 

<1階 損傷状況(釘の引抜け)>

三次元実大振動実験

 

 

<1階 損傷状況(釘の引抜け、折れ)>

三次元実大振動実験

 

 

<1階 損傷状況(釘の引抜けなし)>

三次元実大振動実験

 

 

<1階 損傷状況(合板 せん断変形)>

三次元実大振動実験

 

 

<1階 損傷状況(パネル枠材 割れ)>

三次元実大振動実験

 

 

<土台 損傷状況(割れ)>

三次元実大振動実験

 

 

<土台 損傷状況(ほぞ飛び出し)>

三次元実大振動実験

 

 

<土台 損傷状況(めり込み)>

三次元実大振動実験

 

 

<桁 損傷状況(鎌継ぎ 割れ)>

三次元実大振動実験

 

 

<2階 損傷状況(釘の引抜き)>

三次元実大振動実験

 

 

<2階 損傷状況(釘の引抜きなし)>

三次元実大振動実験

 

 

<2階 損傷状況(柱 割れ)>

三次元実大振動実験

 

 

<気密テープ 損傷状況(剥がれ、ちぎれ)>

三次元実大振動実験

 

 

 

<結論>

 

・建築基準法で定められている安全限界1/30rad(90mm※)を「1階9通り」で瞬間的に超える結果でしたが、倒壊には至っていません。

 

・震災建築物の被災度区分判定基準では、残留変形が1/200rad(13.5mm※)以下であれば構造体は健全であると判断します。

 

・一般的な木造住宅では、最大変形量の半分は残留変形として残ると言われていますが、プレウォール工法は最大変形量の1/15以下に納まっています。これは、筋違などのような脆性破壊が少なく粘りのある構造であったと言えます。

 

・構造体として健全ではあるが、釘の引抜けなど損傷も発生しています。震度6弱程度の地震であればそのままでも倒壊に至らないと想定できますが新築時耐震性能を戻すために、釘の増し打ちが必要と思われます。

 

※今回の試験における変位換算値

 

 

いかがでしょうか。「連続地震に強い家」というしっかりとした根拠を見ていただくことで、皆様にもご安心いただけるのではないかと思います。

 

 

キノイエは、イメージだけの家づくりは行いません。ソトとナカをつなぐ独自のデザインと引き算する設計に加え、エコで健康、そしていざという時の地震に対する技術的裏付けをもって、本物の安心安全な住まいを提供することを信条としています。

 

 

10月29日(土)・30日(日)の2日間、「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」と題した、ちょっとした勉強会を開催します。今回ご紹介した「プレウォール工法」のパネルを製造しているウッドリンク株式会社の担当者より直接説明をいただける機会を設けてありますので、この機会にぜひキノイエ上越モデルハウス「塩屋新田の家」に足を運んでみてください。

 

 

高性能エコハウスを建てよう

 

 

イベントの詳細はこちら

 

 

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「耐震等級」だけでは見えてこない真実


October 12, 2016

連続地震

October 12, 2016

今年4月14日夜に発生した熊本地震から間もなく丸半年が過ぎようとしています。震度7の揺れが連続した熊本地震で多数の住宅が倒壊したことは、皆さんの記憶に新しいところです。あらためて、住宅の耐震性能の重要性についてユーザーの関心が高まっており、住宅購入を検討する際、住宅の「耐震等級」を気にされる方が増えてきているのも事実です。しかし、本当に地震に強い家を考えるなら、その基準だけで判断するのはちょっと早計です。

 

 

連続地震

 

 

本日のブログでは、この「耐震等級」だけでは見えてこない重要な要素について、なるべくわかりやすく解説してみたいと思います。

 

 

その前に、まずは住宅の地震に対する強さの基準である「耐震等級」について、ここであらためて整理してみましょう。

 

 

「耐震等級」は、平成12年に制定された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」で、建築主・購入者が、建物の耐震性の目安にするためのものとして定められました。

 

 

「等級 1」が、建築基準法で求めている耐震性と同等の強度。

 

「等級 2」が、建築基準法で求めている耐震性の1.25倍の強度。

 

「等級 3」が、建築基準法で求めている耐震性の1.5倍の強度。

 

 

「建築基準法で求めている耐震性」とは、「数百年に一度発生する地震(東京では震度7程度)の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震(東京では震度6程度)の地震力に対して損傷しない程度。」とされています。 当然、耐震等級が高ければ高いほど、震度6を超える地震に対して倒壊もしくは損傷のリスクが軽減されます。

 

 

ところが、今回、連続して余震の発生した熊本地震では、多くの家屋が2回目以降の大きな揺れ、もしくは複数回に渡る連続した余震によって倒壊、損壊しました。今年4月14日夜、熊本県益城町で震度7の揺れを観測した地震で避難した人たちが自宅に戻った後、2日後の16日に発生したマグニチュード7.3の大地震で自宅が倒壊し、死亡するというニュースをご存知の方も多いと思います。

 

 

<熊本地震発生直後からの地震回数(震度1以上)>

熊本地震発生回数

2016年4月14日(木)~29日(金)午前10時までの熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県西部、中部の震度1以上の地震回数(日本気象協会データより)

 

 

実は、建物の強度を定めたこの建築基準法は、2回の大地震を想定しておらず、連続した地震によって耐震補強のための筋交いが外れたり、その固定部分が壊れたりして耐震補強の役目を果たさなくなる等の理由により、構造性能が低下すると言われています。

 

 

つまり、連続地震の発生に耐えられる家を考えるのであれば、「耐震等級」だけでは片手落ちになるということです。ちなみに、気象庁は昨日(11日)、熊本地震の地震回数(震度1以上)を精査した結果、10月10日現在で2137回としていた回数が、約2倍の4081回だったと発表しました。これだけの回数の揺れに対して、住宅の耐震性能を一時的な強度の目安である「耐震等級」だけで判断するというのは、とても危険なことであるということがお分かりいただけると思います。

 

 

そこで、家づくりで考えなければいけないことは、「連続した地震に耐えうる丈夫でしなやかな構造体」を選択するということです。

 

 

キノイエでは、その一つの答えとして、本震だけでなく、繰り返す余震にも備えるため、「真壁構造」を用いた「プレウォール工法」という工法を採用しています。「真壁構造」とは、地震の揺れが構造体に伝わる際、柱と柱の間にある壁が突っ張ってしっかりと耐える構造になっています。これに対し、柱に壁材をくぎで打ち付けるだけの「大壁構造」は、大きな揺れに対して打ち付けたくぎと共に壁材が外れることにより、それ以降の地震に対しては、ねじれを支えることができない状態になります。

 

 

 

プレウォール工法

プレウォールパネル

 

 

<柱と構造壁を上から見た比較>

真壁構造   大壁構造

 

 

イラストのように、柱と柱の間にある構造壁が外れにくい「真壁構造」は、「大壁構造」に比べ柔軟性があり、繰り返しの揺れにも強いので、余震があっても安心な構造になっているのです。

 

 

試験回数

 

 

ここに、プレウォールパネルを採用した住宅の三次元実大振動実験を行った際の映像があります。少し広告っぽい印象が強いかもしれませんが、とてもわかりやすい映像ですので、参考になると思います。(メーカー提供映像)

 

 

 

 

さて、昨日のブログでもお知らせいたしましたが、10月29日(土)・30日(日)の2日間、「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」と題した、ちょっとした勉強会を開催します。今回ご紹介した「プレウォール工法」のパネルを製造しているウッドリンク株式会社の担当者より直接説明をいただける機会を設けてありますので、この機会にぜひキノイエ上越モデルハウス「塩屋新田の家」に足を運んでみてください。

 

 

高性能エコハウスを建てよう

 

 

イベントの詳細はこちら

 

 

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高性能エコハウスを建てよう


October 11, 2016

高性能エコハウスを建てよう

October 11, 2016

イベント告知ページ、新着情報ページでもお知らせいたしましたが、10月29日(土)・30日(日)の2日間、少し趣向を変えたイベントを開催いたします。

 

題して、「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」。

 

 

高性能エコハウスを建てよう

 

 

結露せず、足元まで暖かく、年間冷暖房光熱費が極力かからない、高性能なエコハウスに住みたい・・・これは、誰もが願うことです。しかし、巷にはたくさんの情報が溢れており、本当に高性能なエコハウスをどうやって選べばいいのか迷われている方は非常に多いのではないでしょうか?
そこで、住まいの高性能化に欠かせない窓・構造材・断熱パネル・換気システムに関して、実際に多くのハウスメーカーや工務店の住宅づくりに関わってきた専門メーカーのスペシャリストたちを招いて、高性能エコハウスの仕組みや性能の違い、会社選びのヒントを直接聞くことができる企画をご用意しました。「住宅づくりの真実を専門メーカーの立場から話していただきたい」という私たちの企画主旨に、今回3社の一流専門メーカーの皆様が応えてくれました。

 

 

住宅のつくり手からはどうしても一方的に「自社のつくる住まいが一番!」と自画自賛気味になってしまいがち(笑)ですが、彼らは違います。数多くの住宅会社の住宅新築に関わり、そこで実績を認められ、支持されてきた商品があります。そこには、性能を担保するために絶対に譲れない、その分野に関する家づくりの不文律を持っています。住宅の性能に直接影響する部分を担う専門メーカーだけが語れる、家づくりの真実をぜひ皆様にも聞いていただきたいと思います。

 

 

ykkap

 

 

YKK AP株式会社様は、皆様もよくご存じの日本を代表する高性能窓メーカー。元々はアルミサッシで成長したサッシメーカーでしたが、近年、日本の住宅の断熱気密性能のレベルアップのために、相次いで高性能な樹脂窓を開発し、世に送り出しています。

 

 

woodlink

 

 

ウッドリンク株式会社様は、お隣富山県の会社。社名にもあるように長年「木」を専門に扱ってきた会社だけに、精度の高いプレカット構造材の生産はもとより、独自の研究施設を持ち、住宅の高気密高断熱化に貢献すべく高耐久で結露フリーの構造・断熱パネルを開発し、成長しているメーカーです。

 

 

marbex

 

 

株式会社マーベックス様は、換気システムの専門メーカー。社名の由来には、“エコロジカルなシステムによってより快適で健康な建物を作る” という意味が込められています。メーカー側の論理ではなく、お施主様側の論理からオリジナルの商品開発を行い続けている優れた会社です。

 

 

様々な住宅会社を見てきた彼らが感じている家づくりの現場の今と、本当に失敗しない住宅会社選びのためには、どのような点に注意すればよいのか?など、ここでしか聞けない価値のある情報がたくさん詰まったイベントになると思います。

 

 

住まいの性能は大工の腕だけで決まるものではありません。木造の心臓部となる大工技術はもちろん重要ですが、住宅の断熱・気密・換気など、居住環境とエネルギー消費量に直接影響を与える基本的な性能は、あらゆる産業の技術によって支えられており、家づくりにおいては木造技術同等、あるいはそれ以上に重要なファクターです。今回のような、窓・構造材・断熱材・換気システムの専門メーカーが一堂に会する機会はめったにありません。ぜひ、この機会に上越モデルハウス「塩屋新田の家」に足をお運びください。

 

 

イベントの詳細はこちら

 

 

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10月10日の地鎮祭は


October 10, 2016

地鎮祭

October 10, 2016

本日は、糸魚川市内にて地鎮祭が執り行われました。

 

 

地鎮祭

 

 

連日の雨で当日の天候が心配されましたが無事にもちました。

 

 

「今日はお天気に味方していただきましたね。」

 

 

ふと、そんな会話をしていると、お施主様のお父様から、

 

 

「大丈夫。今日は、東京オリンピックの開幕日だから絶対に降らないよ。」

 

 

という言葉が。

 

 

そうなんです。本日10月10日は「東京オリンピック」の開会式が行われた日(昭和39(1964)年)。それを記念しての体育の日。調べてみると、こんな記述がありました。

 

 

‟夏季オリンピックとしては大変遅い開幕でしたが、東京の夏は気温と湿度が高く、10月上旬までは秋雨前線が停滞することなどを考慮して日程が決められました。東京オリンピック開会式を記念して、昭和41年(1966年)に10月10日が「体育の日」として祝日になりました。(平成12年(2000年)にハッピーマンデー制度が導入されたため、「体育の日」は現在では10月第2月曜日となっています。)

10月10日は過去の統計から晴れが多い日として知られており、オリンピック開会式当日も前日の雨模様の天気が一転して朝から絶好の天気に恵まれました。気象庁の発表によれば、東京で「体育の日」に1mm以上の雨が降った回数は、昭和41年(1966年)から平成11年(1999年)までの34年間でわずか5回です。

なお、6月28日には雨が降りやすく、11月3日は晴れの日が多いなど、ある気象状態(晴れ、雨など)がその前後の日に比べて高い確率で現れる日を「特異日」と言いますが、その原因はよくわかっていません。”

 

 

本日もまさに52年前の東京オリンピック開幕の日と全く同じ状況。不思議ですが、こういう特異日に地鎮祭が執り行われたこと、お施主様のお父様は初めからご存じだったのでしょう。

 

 

とても記憶に残る地鎮祭となりました。

 

 

地鎮祭

 

 

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まちの中にある寮


October 5, 2016

K-TOWN

October 5, 2016
YKK株式会社様による『K-TOWN』第2期工事(新単身寮C街区)の工事がいよいよスタートします。弊社はこの2期工事全14棟中、6棟(木造2階建て一部鉄骨造)を担当します。

 

 

K-TOWN2期工事

 

 

『K-TOWN建設計画』は、建築家 東京大学名誉教授 大野秀敏氏の設計で、並行する在来線、あいの風とやま鉄道 黒部駅前周辺のまちづくりの一環として、駅前のランドマークとなるK-HALLの建設や、老朽化した社有単身寮の代替施設となる独身社員・単身赴任社員の住居を新たに移転整備するものです。

 

 

地域に根ざし自立した暮らしを目指した、4戸1棟の低層戸建てタウンハウス様式の単身寮を駅前周辺に分散させ、商業店舗や多目的ホールが入るK-HALLを寮の共用施設として住居から切り離し建設することで、地域社会と一体となり、まちの活性化や賑わいづくりを進めていきます。

 

 

K-TOWN
K-TOWN A街区(1期工事)外観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

K-TOWN
K-TOWN A街区(1期工事)内観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

K-TOWN
K-HALL 完成予想図 外観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

K-TOWN
K-HALL 完成予想図 内観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

なお、K-TOWNのコンセプトは、‟ 共用部分と住居が切り離された「まちの中にある寮」”とし、以下のような全体計画になっています。

 

 

1) 開かれた共用施設 K-HALL …「駅前にも賑わいを」

 

・1階にコンビニやカフェ、2階に多目的ホールの入る、地域の人が利用できる施設

 

 

2) 人も建物も地域と共生 …「寮生も建物も地域の一員」

 

・街に溶け込み、寮生が地域の一員としての意識を高め、積極的に地域に係わる

 

 

3) 高性能な住宅 …「魔法瓶のような住宅」(第1期:コンクリート造/第2期:木造)

 

・厚い断熱層と高性能窓(YKK APの樹脂窓「APW330」)で快適な暮らしを実現

 

 

K-TOWN
K-TOWN C街区(2期工事)完成予想図(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

まさに日本を代表する窓メーカーが、高性能住宅と共に理想のまちづくりを手掛ける大きなプロジェクト。ここに、隣県の企業でありながら責任ある仕事の一端を任せていただけることに誇りとやりがいを感じています。

 

そして、ここでの経験と実績が、これから家づくりに関わる多くのお客様に、一歩進んだよりエコで高性能な住まいの実現という形で還元できればと思っています。

 

 

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クラシックカーのまち


September 5, 2016

CCR2016

September 5, 2016

昨日は、糸魚川市内にて、「第25回日本海クラシックカーレビュー」が開催されました。

 

 

CCR2016

 

 

1974年以前の国内外の純粋なクラシックカー(当時の価値を失うような改造は一切認めない)にこだわり、厳選された200台の車両が、全国からこの日のために糸魚川市に集まってきます。しかも、全てが今なお公道を走行することができる”現役”なのです。

 

 

CCR2016

 

 

このイベントには長年、弊社からも代表の猪又をはじめ、スタッフがボランティアとして参加しています。

 

 

CCR2016

 

CCR2016

 

 

当日は近年の中でも最高の天気に恵まれ(恵まれすぎて、かなり暑い一日でした)、来場者も非常に多く、報道発表では3万3,000人に上るとのことです。まさに、糸魚川市を代表するビッグイベントです。

 

 

CCR2016

 

CCR2016

 

 

それにしても、クラシックカー愛好家の方たちは、本当にモノを大切にする方が多いですね。当時の純正パーツが存在していない車種も多いため、クラシックカーを維持するには相当の苦労とお金がかかります。それでもなお、「親父の代からの大切な思い出」、「このデザインと走りに惚れ込んで、ずっと一緒にいたい」、「長男が生まれた時に購入したので、大切に乗り続けていきたい」など、単なる趣味の枠を超え、生き方そのものに重ね合わせて、その車を大切にする気持ちが、会話の中からひしひしと伝わってきます。

 

 

CCR2016

 

 

住まいに対しても同様にそうありたいですし、そういう住まいづくりを続けていかなければならない・・・そう再確認した一日でした。

 

 

まさに、最高の地元ライフ。また来年もたくさんの人生を楽しむエキスパートの皆様との出会い楽しみです。

 

 

 

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オレンジフェア実行委員会打ち上げ


September 4, 2016

オレンジフェア実行委員会打ち上げ会

September 4, 2016

先日はオレンジフェアの実行委員会の打ち上げ会でした。

 

オレンジフェア実行委員会打ち上げ

 

「どこにもない夏休みの最高の思い出を」・・・イベント会社などに一切頼らず、企画も設営も全て社員の手づくり。毎年新しいテーマと子供たちがワクワクするような仕掛けを登場させます。以前のブログでもご紹介させていただきましたが、今年で⒓年目を迎えたオレンジフェアは、過去最大4,000名のご来場がありました。イベント後日、小学校の先生より聞いた話ですが、今年の夏休みの宿題だった絵日記のテーマにオレンジフェアのことを取り上げた生徒が圧倒的に増えたとのことでした。確実に地域の定番行事として定着していることがうかがえます。

 

オレンジフェア

 

オレンジフェア開催御礼

 

打ち上げ会では、それぞれのブースリーダーを中心に、当日の出来事から反省点や苦労話、笑えるハプニング、そして気が早いですが、既に来年の企画アイディアが次から次へと飛び出すなど、時間内では収まらないほどのたくさんの話題で盛り上がりました。

 

オレンジフェア実行委員会打ち上げ会

 

その中で、ちょっと嬉しかったスタッフのエピソードをご紹介します。

 

水遊びのアトラクションコーナーで、何回も何回も滑り台で滑って遊んでいた小学校低学年くらいの女の子がいました。その子は滑り台係のスタッフとそのうち仲良くなり、そのスタッフに「これ食べて」と自分のイチゴかき氷を持ってきてくれました。スタッフも役割があるため、一気に平らげ、「ごめんね。ここを動けないからゴミに捨ててくれる?」と頼んだところ、笑顔で受け取って離れたお母さんの元へ駆け寄って行きました。そのスタッフとお母さんの目があうと、そのお母さんは何度もスタッフに会釈しながら目頭を押さえて涙し、その子供の頭を撫でて褒めていたそうです。その子が他人に気遣いをする行動がお母さんの目にはとても新鮮だったのでしょう。大人たちとのかかわりの中で、ほんの少し成長した女の子の姿がそこにありました。

 

オレンジフェア2016

 

この地元で生まれ育った私たちが、地元の人々とのかかわりと仕事に囲まれ、そのことに感謝し、さらに喜ばれる仕事を創造する。そのことを通じて、地元の人々の思い出や心に刻まれていく・・・まさに、「最高の地元ライフ」。これからも私たちは、地元の人たちとの関わりの中で、誇れる仕事を次の世代につないでいきたいと思います。

 

オレンジフェア2016集合写真

 

 

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