上から見ても美しい
July 9, 2018
最近は、知人のお住まいや店舗の住所をGoogleMapで検索し、鳥観図やストリートビューで確認するというのが一般的になりつつあります。つまりは、我が家の外観もネットで簡単に見られるというわけですね。なんともプライバシーのない時代になったものかとつくづく。
そうなると、住宅のデザインはどうあるべきか。横から見て美しいのは当たり前。しかし、これからは上から見られても美しい家というのが、スタンダードになる時代がやってくるのかもしれません。

その点、キノイエは、屋根のかけ方も非常にシンプルかつ美しいというのが特徴でもあります。写真は「西本町の家」(左)と建材建設中の「上刈の家」(右)。暮らし方からベースとゲヤの組み合わせを考え、そこにシンプルに屋根をかけていくという設計プロセスには、デザインを「こねくり回す」という発想がありません。ミニマリズムを追求した美しいデザインは横から見ても上から見ても通用するようになっています。

「今度○○さんのお宅に遊びに行きますね。GoogleMapで調べていきますので住所を教えてください。」・・・そう言われた時にも心に余裕をもてる住まい。キノイエにしてよかったと思える瞬間がここにもあります。

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上下のつながり方
June 27, 2018
7月にカネタ建設にて完成見学会を予定している糸魚川市能生の住まいについて、本日は、上下階の関係性、つながり方の一例について少しご紹介します。


1階はリビングダイニング+お風呂・トイレなどサニタリー機能などをまとめたシンプルな空間。2階は、寝室、キッズ・フリースペース、物干しなどの機能スペースを設けてあります。住まいの機能としては比較的ベーシックな配置とも言えます。

ただし、空間のつながり方は個性的。まず上下階は玄関から頭上に伸びる吹き抜けと、そこを回遊するように伸びる階段と南面の廊下、そこに絶妙な「透かし」がアクセントの木柵が上下の分断をゆるやかにつないでいます。吹き抜けは吹き抜け、階段は階段、廊下は廊下と独立分離されてしまいがちな総二階プランも設計次第では大きく表情を変えるという一例です。

そして、1階はほぼ1フロアとして開放的に使うことを主眼に設計してあるのと相対的に、2階は遮断と開放をゆるやかに組み合わせてあるのが特徴。隙間から流れ込んだり、淡く反射する光の柔らかな表情や、「視界の抜け感」を私たちはとても大切にしています。開くところは開き、閉じるところは閉じる。2階に和室を設けてありますが、これも案外使い勝手がいいのです。


上下の関係もゆるやかにつなぎ、2階スペースにもさりげない「開く」と「閉じる」が上手に組み合わさっている空間。こうすることで、生活の時間帯によって織りなす家族の居場所やくつろぎ方もしなやかに変化。「いい距離感」や「いい関係性」に少しでも貢献できるのではないかと考えています。子どもたちの成長、家族の行事、様々な出来事・・・これから、ここでたくさんの思い出が重ねられていくことを想像すると私たちもワクワク。

こちらの住まいの完成見学会は、7月7日(土)・8日(日)の2日間、糸魚川市能生地内で開催予定です。詳しくは、カネタ建設のウェブサイトをご参照ください。
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上刈の家 木の壁
June 23, 2018
糸魚川市内で建築中の「上刈の家」、いよいよ外壁の施工が始まりました。

今回、キノイエとしては初の横板張り仕様。より自然に溶け込み、経年変化の中で風景とよく馴染んでいくデザインとなっています。
今回、採用された外壁塗料は「キシラデコール」と呼ばれる保護塗料。この塗料を選択したポイントはいくつかあります。まず、最大の特徴は浸透性の保護塗料であるという点。文字通り、塗布すると木の中に浸透していくため、保護塗膜(皮膜)を作るタイプの塗料のようにいずれ表面が剥がれてしまうという心配がなく、美観とともに高い耐久性と持続効果が期待できます。ただし、浸透型塗料は塗膜を作らないため、物理的な摩擦に弱く、比較的メンテナンスサイクルは短くなるというデメリットはあります。その代わり、キシラデコールはとても入手がしやすく、近くのホームセンターにほぼ必ず置いてあるといってもいいほどの定番商品。DIYにおける入手のしやすさは住まいのメンテナンスにとってとても重要。入居後、業者さんに依頼しなくても、ご自身の手でいつでも簡単に塗布が可能です。

ちなみに、キシラデコールと同じような機能を持つ浸透性保護塗料の代表格に、「ウッドロングエコ」という塗料があります。キシラデコールは、顔料が含まれているので、木材に好みの色をつけることができるのに対し、ウッドロングエコは、天然成分を染み込ませるだけで、その木材そのものの劣化色を引き出す方法を採用しています。より自然な経年変化色にこだわる人にとっては、ウッドロングエコの方がより適していると思いますが、反面、樹種や現場状況により、どのような色味に変化するのか、乾燥してみないとわからないというリスクがあります。また、キシラデコールが防カビや防腐性能を保持するために多少の化学成分を含んでいるのに対し、ウッドロングエコは、天然成分だけで防腐・防蟻性能を実現しています。安全性の高さでは、ウッドロングエコに軍配が上がります。
色を選べるという点と入手のしやすさという点では、キシラデコールが。また、色味、成分共により自然に近いものを求めるならウッドロングエコといった具合に、求めるメリットによって選択をしていくことがベストでしょう。今回は、総合的な判断でキシラデコールをチョイスしました。シルバーグレーの味わいのある色味が、周囲の風景によく馴染むと思います。

外壁はこの後、設置が全て完了した段階で二次塗装に入ります。
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キノイエのエッセンスを継ぐ
June 9, 2018
キノイエをプロデュースしているカネタ建設では、キノイエのエッセンスを生かしたもう一つのラインを開発しています。

開発コードネーム:通称「Mライン」と名付けられているこちらの住まいは、キノイエで培ったコンパクトかつハイクオリティなパッシブ設計、木のぬくもりを最大限に生かしたデザインを踏襲しながら、お求めやすい価格帯で上質な暮らしを実現する新カテゴリー。



コストパフォーマンスに優れ、断熱気密性能はキノイエと全く同等。地域トップクラスの性能を標準化し、全てのお客様に住宅本来の機能で後悔させないことが、私たちカネタ建設としてのポリシーです。


こちらの住まいは、現在糸魚川市能生地域で建設中。7月7日(土)・8日(日)の2日間に完成見学会を予定しています。詳しくは、カネタ建設のウェブサイトにて。詳細はこれからになりますが、お時間のある方はぜひこちらもチェックしてみてください。
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暮らしを楽しむ時間と場所
May 23, 2018
住まいとの関わり方は人それぞれ。どの時間帯をどこでどれだけ占有するのか、はたまた、そこでどんな時間を過ごすのか・・・お施主様お一人おひとりの思い描く暮らしの楽しみ方を読み取ることが私たちの大事な仕事。しかし、それはなかなか簡単なことではありません。ご家族のお話をじっくり伺い、時間ごと、場所ごとの様々なシーンに想像力を膨らませます。

例えば、家事と趣味の時間と場所、そして就寝の場所をどのように並べるか?という視点。お施主様の暮らし方をヒアリングしながらたどり着いた一つの解が、こちら西本町の家に表現されています。南道路に面したリビングダイニングスペースは庭に向かって開かれていますが、緩衝役としての植栽を上手に配置することで、プライバシーへの配慮もしっかりと担保されています。ここは、家族にとっての朝夕の食事と情報交換のための重要なベースキャンプでもあり、訪れるお客様へのおもてなしの場でもあります。奥様はキッチンを中心にしてアクティブに動き回ります。

そして、ユーティリティースペースとその奥に配置された寝室は共にサイドから庭を眺める場所に配置。L字型に母屋を配置することで、パブリックゾーンとプライベートゾーンを切り分けながらも、同じソトの庭を共有することで一体感があり、どこにいても家族の気配を感じる空間になっています。ここでは、夕食後リビングでくつろぐご主人を残し、家事を終えて一足先にユーティリティースペースで趣味の裁縫をする奥様の姿がイメージできます。またそのシーンも時間の経過と共に変化。やがて夜も更けると、ご主人が一足先に寝室へ向かいます。その途中、あともう少しと裁縫を続ける奥様のいるユーティリティースペースでおやすみの挨拶を交わす・・・

・・・休日、少し遅く起きた朝、パジャマ姿で仕掛かりの裁縫に少し手を動かす奥様の姿、同じくパジャマ姿でデッキに出て庭木の水やりをするご主人の姿・・・時間と場所ごとに様々な家族の暮らしの1シーンが想像できます。

家はコンパクトでいい。でも、限られた条件の中でソトとナカを上手につなぎ、日々の暮らしをそれぞれの時間と場所で、それも五感を通して楽しめる空間であること・・・キノイエでは、そのような想いをさりげなくカタチにする設計を心がけています。

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木陰を楽しむアプローチ
May 21, 2018
今週末に完成見学会(一般公開)を予定している「西本町の家」(上越市内)の植栽について、本日は少し解説してみたいと思います。
厳選された樹種は全部で4本。まず、アプローチの先頭には、この家のシンボルかつ目隠しとしての役割を果たす「ソヨゴ」が立っています。ソヨゴという名前の由来は、波状の葉がそよそよと風に揺れることにちなんでおり、その名の通り、葉の揺らめきが人々の心を癒してくれる存在。また、常緑樹の中では葉色が明るく、窓の向こうの景色を明るく演出してくれる重要な役割を担っています。窓の向こうでやさしく揺れる緑の気配を感じながら目覚める朝は格別でしょう。

そして、その奥、寝室の南窓からよく見える場所には樹形が美しく庭木や街路樹として人気のある「ヤマボウシ」が顔を覗かせています。ヤマボウシは、ハナミズキとよく似ており、同じく街路樹や庭木、シンボルツリーとしてよく使われますが、ハナミズキとの決定的な違いはその出身地。ハナミズキは別名「アメリカヤマボウシ」という名の通り外来種。ヤマボウシは純国産種。ここは迷わず日本原産のヤマボウシを選んでみました。
そして、メインのリビング南面のデッキから望む視界に飛び込んでくるのは、新緑と紅葉がとても美しく四季の移ろいを楽しませてくれる「ハウチワカエデ」とハート形の葉がとても愛らしい「カツラ」の樹。その形が、映画や芝居に出てくるような鳥の羽で作った団扇に似ていることから命名されたハウチワカエデは日本のモミジの中では葉がいちばん大きく見応えがあります。 また、ホウキを逆さにしたような樹形で、秋には黄色やオレンジの紅葉となり冬には落葉するカツラは、葉からキャラメルのような甘い匂いがあり、視覚と共に嗅覚も楽しめる庭木です。

リビングから眺めるそれぞれの樹木は、視覚的な折り重なりと同時に、四季を通じて様々な表情を見せてくれます。

そして、同時にそれぞれの樹木は、玄関アプローチの街路樹としての役割を兼ねています。全体のコンセプトは、「木陰を楽しむアプローチ」。住まい手はもちろん、この住まいを訪れる人にとっても敷地から玄関にたどり着くまでの動線を楽しめる設計を心がけました。

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“その場の空気を変える”素材
May 14, 2018
かつて近代建築の三大巨匠の一人、フランク・ロイド・ライトが旧帝国ホテルの設計で採用したことでも有名な「大谷石(おおやいし)」。5/26(土)・27(日)に見学会を予定している「西本町の家」の玄関土間スペースにもこの大谷石を採用しました。

大谷石は栃木県宇都宮市大谷地区で生産される緑色擬灰岩の自然石。柔らかくて加工しやすい上、熱を通しにくく耐久性に優れていることから、日本では古くからかまどの土台や建築内外装材、敷石、屋根材等、多くの日常生活の場面に用いられてきました。

大谷石地下採掘場跡(大谷資料館)
鉱石の特性でみると、この大谷石は、はゼオライト(沸石)に分類されます。スポンジ状になった無数の小さな穴を持つ多孔質構造が特徴で、ガスや水を吸着させる性質を持っていることから、脱臭性にも優れ、トルマリンのおよそ3倍のマイナスイオンを放出する特性も併せ持っています。大量のマイナスイオンはヒトの細胞の活性化や免疫強化、自律神経の調整、精神安定、空気の清浄化など有効作用があります。また、コンクリートやガラスに比べ高い吸音率があることから、音響効果の面でも優位性があります。軽くて加工しやすいだけでなく、人にやさしい様々な効能が多い大谷石は、何よりもその表情が独特で、人工物では表現できない、切断面の何とも言えない優しい風合いが魅力的。住宅建築において愛用される大きな理由にもなっています。

西本町の家での大谷石の設置風景はこんな感じです。

土間はモルタルで下地処理を行い、職人さんの手で一枚一枚丁寧に大谷石を敷設し、出入口やコーナーは、その形状に合わせて現場で裁断加工を行います。前述したように、やわらかくて加工がしやすいので、裁断後の端材も工夫次第では様々な箇所で有効活用ができます。

最後は目地をきれいにモルタルで処理を行います。

こうして完成した大谷石の玄関土間は、コンクリート土間やタイル素材の土間とは一線を画す独特の美しさ。木の家との相性は抜群過ぎるくらいの組み合わせ。そして、その音響効果や脱臭効果、空気浄化作用、精神安定作用をはじめとしたマイナスイオン効果など、この住まいに一歩足を踏み入れた人々の五感に様々なプラスの作用を与えます。まさに、“その場の空気を変える”素材。西本町の家の玄関土間空間で、ぜひその空気感を味わっていただければと思います。

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きれいな現場を求めて
May 11, 2018
こちらは、糸魚川市内で建設中の「上刈の家」の様子。上棟が終わり、いよいよサッシ取付、内部造作へと工程が進む以前の状態です。

キノイエは建築途中の現場においても清潔さ・きれいさを求めて、日々改善努力を続けています。今回は足元の床養生にご注目。

合板に足跡や残材のなどの汚れがつかないように養生シートを丁寧に張り付けてあります。



現場養生のクオリティも一歩先に。キノイエの見えない部分の品質に対するこだわりです。完成した住まいからは、その違いを見分けることはできません。


これからサッシ、内部造作、設備器具設置作業など、多種多様な職人さんたちが現場に出入りするようになりますが、その職人さんたちを気持ちよく迎え入れ、丁寧な仕事をしていただくためには、こうした受け入れ側の現場づくりも非常に重要になってきます。また、その清潔さを職人さんたちの手で維持していこうというムードづくりも、私たちの大事な仕事です。
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影があるからこそ光は美しい
May 9, 2018
昔からの日本建築には「陰影の美しさ」という設計思想があります。昔の人々は、その陰影を楽しむ工夫を建築技法の中に数多く取り入れてきました。

家の設計に関して、「暗い」という言葉だけを取り上げてしまうと、とてもマイナスなイメージだけが先行してしまいがちですが、実際は明るさが生きてくるのは影の存在がとても大きいのです。現在の住宅会社の広告には、どこも「明るく開放的」というキーワードが前面に出てきますが、単に明るいだけの空間をつくってしまうと、人はかえって落ち着かず、居心地の悪さを感じてしまうことがあります。

陰影は空間に奥行や表情を加えます。しかし、実は意外なことに、この「暗さ」を設計にうまく取り入れることを得意としている住宅会社はあまり多くないかもしれません。軒の出、天井の高さ、開口部の位置や切り方、障子などの緩衝物の取り込みなど、単純な平面計画からでは語りきれない、様々な設計不文律を駆使してこそ、こうした深みのある陰影が生まれるのです。

キノイエの設計では、この「陰影」をとても大事にしています。ソトの光を楽しむためにあえてナカに暗い部分をつくる。暗さがあるからこその落ち着きがある。すべてをソトに開くのではなく、あえて遮断する部分を設ける。こうしたメリハリがかえってソトに広がる景色の美しさに想像力が増し、光の役割も大きくクローズアップされます。

影があるからこそ光は美しい・・・ソトとナカをつなぐ設計という考え方の中には、この「陰影」の作法もしっかりと息づいています。

キノイエの見学会、モデルハウスでは、ぜひそうした設計の妙味も味わっていただけたらと思います。

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生活のにおい
May 7, 2018
モデルハウスや完成見学会の住まいをたくさん見て回られているお客様の目は肥えています。デザインもインテリアコーディネートもしっかりとつくり込まれている家はどれも素敵なものばかり・・・しかし、その中のいくつかの住宅を見て「なんか生活感がないよね」というセリフを口にされる方が、案外少なくないようです。いざ冷静に自分たちの暮らしに照らし合わせてみた時に、今この瞬間だけではなく、その先の人生を見つめ「少し現実的ではないかも?」と感じることで、それが実際の設計、ひいては住宅会社選びを難しくしている要因にもなっているようです。

その点、キノイエの住まいはどちらかというと派手さはなく、デザイン的なトンガリもそれほど多くはありません。その代わり、「あ、なんかしっくりくる」と感じられる様々なエッセンスがちりばめられています。それは、子どもの頃の思い出、食事を囲む時の家族との距離感、生活の中の「憩う」「語らう」「くつろぐ」「休む」など、「間取り」ではなく「場所」としての設計を大事にしているからです。

それは、「生活のにおい」とでもいうべきものでしょうか・・・こと、私たちが住むこの上越地域での暮らしを考え、背伸びはしないけれども、多くの人があこがれる現実的で丁寧な暮らし方、落ち着きのある暮らし方を私たちはなるべく設計デザインに盛り込むようにしています。

5/26(土)・27(日)の完成見学会が予定されている「西本町の家」(上越市)でも、そんなエッセンスを感じ取ることができるつくりになっています。どこで、どんな風にくつろぎ、どんな風に語らうかなど、ぜひ写真だけではなく、実際に目と手触りで空間を、そして「生活のにおい」を体感してみてください。
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