床に寝転ぶ
December 6, 2023
12月9日(土)~10日(日)に開催される「足元から暖かい木の家見学会」。
天気予報を見るととても冷え込む予報ではありませんが、見学会では雪国の冬でもぽかぽかとあたたかな床で過ごす日常を体感いただきたいと思います。
住まいの見学会は、デザインだけでなく「体感」も重要。
無垢の杉の暖かくやわらかい足触り、自然素材のもつ独特の空気感、床下エアコンにより直接風を当てないクリーンな温かさ、天井と足元の温度差のない本物のパッシブ性能。ぜひ皆様お一人おひとりの五感で読み取っていただければと思います。

塩屋新田の家の床下エアコン

あたたかな空気の出口ガラリ

庭の木々とシルバーグレーに経年優化したウッドデッキ
また塩屋新田の家は今年7年目を迎える木の家です。
7年も経つのに、家の中に入るとふわっと木の香りがします。
他にはない、何十年経っても飽きのこないエバーグリーンなデザインと糸魚川産の杉材をはじめ天然無垢の素材を程よく使ったサスティナブルな住宅。
皆さんには是非裸足になって床を歩いたり、ごろんと寝転んだりとたくさん見て・触れていただければと思います。
「足元から暖かい木の家見学会」
日時:12月9日(Sat.)~10日(Sun.)
完全予約制見学会
9:00 ~ 17:30
ご予約はこちら↓↓↓

26坪の小さな家の工夫
November 17, 2023
先日公開されたkinoie「春日野の家 設計解説動画」。
小さい家の設計の考え方についてお話しているこの動画は多くの方に好評をいただいています。
キノイエのつくる標準的な建物は、延床面積で30坪以内、けして大きくはない建物です。

キノイエ(kinoie)は、まちの中にありながら、限りなく自然との調和を楽しみ、暮らしの豊かさを存分に味わうことのできる木の家です。
ほんの少し前の時代、この辺り一帯の住まいはみな、自然との調和がとれた暮らしが当たり前でした。しかし、私たちが暮らす新潟県上越地域は、年間を通して雨や雪が多く降り、夏は蒸し暑く、冬は寒さが厳しい地域です。高度成長期に入り、人々は四季の寒暖の変化から逃れるように、進化した機械設備と合成建材を好んで追い求めていきました。
やがて、住まいは次第に外に開くことを忘れ、いつしか私たちの暮らし方までもが、小さな箱の内側に籠るような姿に変貌していったように思います。
キノイエには、土間や軒下、フルオープンで外や庭につながる大きな窓など、今どきの家が失くした暮らしの場所が作られ、
そこには、家のナカとソト、家と町の風景をつなぐ暮らしの場がたくさん用意されています。
下の写真は春日野の家の居間にある全開放型の片引きサッシです。
大きな窓を作れば解放感が生まれ、明るさも増すのは当たり前です、でもそれだけでは落ち着きや、外との連続性や繋がりは生まれません。

では、どのような設計の工夫をしているのでしょうか?
窓周り一つを取っても細やかな工夫がされています。

いざ建物内に入った多くの人が口にするのが「思ったよりも広く感じる」「全然狭さを感じない」という言葉です。
もちろん、多くの住宅展示場見て回られた方であれば、おのずと面積を聞いただけで、どのくらいの空間になるのかは想像がつくはずです。それでもなお、「広い」と感じる理由、それは「ソト」と「ナカ」を上手につなげているからなのです。
まだまだたくさんある小さい家の設計の考え方。
少しづつお話が出来ればと思います。
動画も是非ご覧ください。
まちなかの小さな家
春日野の家|設計解説公開いたしました
November 10, 2023

まちなかに建つ小さな家「kinoie 春日野の家」の設計解説動画が公開されました。
春日野の家は敷地面積 53.60坪、延床面積 26.04坪とコンパクトながら、ソトとナカをつなぎ、視線が抜ける設計で広がりを感じる開放的な住まいです。
動画では、設計のポイント、デザインに関する様々な工夫について担当した設計士自らが詳しく解説しています。

圧密加工の杉フローリング
採光と収納力が両立する台所

ソトとナカをつなぐ1枚の窓
実は小さな家の設計はとてもテクニックが必要です。
足し算ではなく、引き算する設計で生まれる豊かな暮らし。
建物の概要とお施主様からいただいた要望や、土地を見て・読んで描いたプランについて。
小さな家を叶えるたくさんの工夫とそこにある暮らしまでをお話させていただきました。
キノイエの設計の特徴を設計士自ら語る解説動画、是非ご覧ください。
関連動画
【ルームツアー】kinoie 国府の家
【ルームツアー】kinoie 陀羅尼町の家
【オーナーインタビュー】 kinoie 頸城の家
東寺町の家|構造見学会
November 8, 2023

皆さんこんにちは、キノイエです。
今週末、糸魚川にて「東寺町の家 構造見学会」を開催いたします。
すでにご予約もいただいており、私たちもドキドキ・ワクワクしています。
ドキドキの理由は・・・・

気密測定を、来ていただいた皆様の目の前で行うから。
構造見学会は家づくりを検討されている方の大半が参加をせずに通り過ぎてしまうイベントかもしれません。
「実際に出来ていない建物を見ても良くわからない」
「完成見学会の方が見てみたい」
それでも、私たちは愚直に「構造見学会」を開催し続けています。
それは明確な “理由” と “想い” があるからです。
実際に構造見学会を行うということは、それだけ構造や性能に自信があるということです。
考えてみてください、注文住宅を契約するということは、完成するまで目に見えない商品にお金を払っていただくということ。
構造や性能への細部までのこだわり、どんな工法なのか、なぜその工法なのか・・・
私たちは全てに明確な「理由」と「想い」を持っています。

これから住まいづくりをする全ての皆様に、「なぜ?」をたくさん持っていただきたい。
そして、完成後の家に永く安心して住んでいただくためにも、もっともっと「構造見学会」に参加したい!
そんなお客様が増えてほしい。そう願っています。
「東寺町の家 構造見学会」
日時:11月11日(Sat.)
完全予約制見学会
午前の部 10:00 ~ 12:00
午後の部 13:30 ~ 15:30
ご予約はこちら↓↓↓
自然素材に包まれて
October 19, 2023
先日モデルハウス塩屋新田の家でリーフレットの撮影が行われました。
撮影をしたのは株式会社アオさん。※以下ブランド名「ao(あお)」にて
aoさんは、新潟県糸魚川市に自社の縫製工場をもつファクトリーブランドです。国内生産にこだわり、安心で安全な目の行き届くものづくりを目指し、「”洗いざらし”のよさを感じるガーゼ服」を作るブランドです。

kinoie塩屋新田の家で撮影された写真
そんなaoさんが作るガーゼ服が似合う場所に、キノイエを選んでいただき行われた撮影。
無垢の床 白い塗り壁 差し込む光と居心地のいい空間。
改めて自然素材の良さを感じた瞬間でした。

リーフレット撮影風景(居間)
実はキノイエの小物にもaoさんの立体織りガーゼバスタオルを使っています。
オーガニックコットンの糸を甘く織り作られたタオルと木はとても相性が良いんです。
リーフレットの出来上がりが今から楽しみです。
また出来上がりましたらご紹介させていただきたいと思います。
ao(アオ)
HP → ao-daikanyama.com
Instagram → @ao_daikanyama
いよいよ今週末開催 「土地と木の家相談会」
学びの時間
August 17, 2023
先日、完成したkinoie「春日野の家」にて勉強会と社内見学会を行いました。
勉強会では、設計・営業のメンバーが参加し、それぞれ感じた事や
今回新しく生まれた春日野の家の工夫された部分を知り共有しました。

”土地を読む”というテーマから始まった勉強会。
住宅地の53坪という土地に対してプランナーの榮がどのようにキノイエを描いたか。
そして、自分ならどうするか。
小さな家ならではの工夫の数々・・・
視線の抜き方、仕切らない連続性のある間取りや明暗をつける設計。
この家に住みたいと心から感じる心地よさ。
とても有意義な時間となりました。
午後からは社内見学会を開催。新しいキノイエを皆さんに体感していただきました。


居心地の良さに、ついつい長居してしまう。
そんな社内見学会でした。
kinoie「春日野の家」の完成見学会は8/18~21の4日間開催されます。
この機会に是非ご来場ください。
まちなかの小さな家
kinoie 春日野の家
完成見学会開催
8/18Fri . ー 8/21Mon.
➀9:00~ ➁10:30~ ➂13:00~
④14:30~ ⑤16:00~
ご予約はこちら → 「春日野の家」完成見学会
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家づくりを考え始めた時、一歩外に出れば慌ただしく始まる
一日も、「ただいま」と帰ってくればほっとできる家がいいと
思った。家族で過ごす庭とつながる居間も、一人で集中したい
仕事場も、みんなが自然と集まるフリースペースもゆるくつな
がり居心地がいい。杉が作る空間は、ゆっくりと時間が流れ身も
心も軽くなる。ソトに開き暮らしを豊かにする私たちらしい、
まちなかに建つ小さな家。
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HEAT20 G1
Ua値0.43W/㎡K C値0.2㎠/㎡
BELS★★★★★取得
長期優良住宅認定
耐震等級2

少し小さな家|見学会を開催します
January 20, 2023

住宅の性能が試される冬。
1月21日(土)・22日(日)の2日間、キノイエモデルハウス「塩屋新田の家」を会場に
「未来を見据えた家づくり 少し小さな家見学会」を開催します。
家づくりを考える際、建物代や土地代に注意が向きがちですが、
エネルギー価格が高騰しているいま、トータルの費用を抑えるためには、
ランニングコストについて考えておくことも重要です。


小さな家は容量を小さくプランすることにより断熱材費・施工費を抑え、
ランニングコストである暖房費も抑えることができます。
エアコン一台で床下の空気を暖め、室内に効率良く空気を循環させる換気システムを使い、
天然無垢の杉板からの輻射熱で足元から家全体をやわらかく暖める家。
未来を見据えた少し小さな家の暖かさ、居心地のよさを会場にてご体感ください。
国府の家ができるまで ~はじめましての日~
June 17, 2022
これから上越市国府にて始まる11棟目のキノイエ、国府の家。
今日はオーナー様と初めてお会いした日の事を書きたいと思います。
オーナー様と初めてお会いしたのが2020年の12月末。
4棟目の西本町の家のオーナー様とお知り合いとのこともあり家作りの相談に来られました。

キノイエ「西本町の家」ウッドデッキ

キノイエ「西本町の家」LDK
ですが、初めはキノイエを建てたい・・・というよりは
温熱環境とランニングコストのかからない普通の家を希望しており、
当然、建売や規格住宅、中古住宅での暮らしも検討していました。
転勤の可能性や、ご夫妻の地元が上越でない事・・・
上越にずっと住み続けるかは分からないので子育てをする家をと考えての家づくりの相談でした。

住まいの考え方は人それぞれですし、様々な住まいの形があります。
住まいにかかるランニングコストを抑えたいならば、将来かかるコストにも注目するべきでしょう。
私たちはこれを「トータルコスト」といい、ご相談に来られたお客様に考えていただいています。
人生100年時代といわれる今、健康な20代・30代に考えた家が健康寿命(健康寿命とは
日常生活に制限のない期間)の最長と言われる70代後半を迎えた時の住み心地はどうだろうか?

様々な情報が飛び交う世の中、住まいについてもたくさんの情報が発信されています。
私たちのお話が、少しでも家づくりを考えている人の参考になれば幸いです。
7年目を迎えるキノイエ
June 3, 2022
いつもキノイエブログをご覧いただきありがとうございます。
上越モデルハウス「塩屋新田の家」はこの6月に誕生から7年目を迎えます。

今日までたくさんのお客様にお越しいただきました。
糸魚川・上越にて今まで生まれたキノイエは10棟、
間もなく11棟目の「国府の家」が着工となります。
この6年の中で住宅に対する考え方・基準、世の中のを取り巻く情勢など大きな変化がたくさんあります。
その中でも変わらず私たちが持ち続ける、「家」に「暮らし」に対する考えと、家づくりを考え始めた皆さんに知ってほしい事。
住まいに対する考えは千差万別。
なぜ、杉板の外壁なのか
なぜ、無垢の床なのか
なぜ、外に開く設計なのか


住宅ローンを組み、家を建てればその場所は切っても切れない地域となり、子供達には故郷となります。
地元が好きになる暮らしをこれからも私たちは提案します。
7年目のキノイエもよろしくお願いします。
キノイエの照明ーペンダントライトー
May 27, 2022
前回のブログにてキノイエの照明の話をしましたが、ダイニングの照明にはルイスポールセンをよく使います。
ルイスポールセンはデンマークで創業した北欧を代表する照明ブランドです。
長年にわたり単に照明をデザインするだけでなく、人々が心地いいと感じる光を形づくる照明を発信しています。
繊細にデザインされたルイスポールセンの照明からは「グレア」を感じにくいのも特徴の一つです。
グレアとは、不快感や物の見えにくさをともなう眩しさを指す言葉であり、単に眩しいと言えばそれまでですが、ひどい場合には目の障害や状況把握能力の低下にもつながります。
光の感じ方は人それぞれなので、「こういう光がグレアだ」とは一概に言えませんが、高齢者程グレアを感じやすく、それによって受けた不快感から脱するのに時間がかかる傾向にあります。

ルイスポールセン PH5「安国寺の家」
ルイスポールセンの照明の代表作とも言えるペンダントライトにPH5(ピーエイチファイブ)があります。
円盤のような形のPH5は100%グレア・フリーの光で、そのデザインは大部分の光を下方に向ける3枚シェードの光の反射原理にもとづいており、下方と側面に光を放ち、それにより器具自体も照らします。
キノイエのペンダントライトにはPH5の他に、3層の吹きガラスから柔らかな光が透過するトルボーのグラスペンダントもよく使います。
kinoie 「高田の家」
kinoe 「南寺町の家」
kinoie 「安国寺の家」
kinoie「陀羅尼町の家」
明かりが灯っていても消えていても美しく、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的な光を発するルイスポールセンの照明はキノイエに良く似合います。
老若男女感じ方は千差万別であり、同じ場所でも時間帯や季節により大きく変わる事でしょう。
だからこそ、長く愛されるデザインや素材にこだわっています。
一つ一つに、なぜこれが使われているのかストーリーがあります。
是非、夜のキノイエにいらしてください。














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